バッファローのエアーステーションには、ルータ内蔵タイプと、無線LANの親機のみの単純なタイプまでいろいろありますが、ヤマハRT56vとのバッティングを心配されているようなので、ルータ内蔵タイプとして推定します。
--ADSLモデム----RT56------AirStation-------PC
のような順に接続することになると思います。
#1の方のケースではRT56、エアーステーションともにルータとして使用されているケースだと思います。
>三番目の数字を替えて普通に繋いで下さい
これは、RT56とエアーステーションのそれぞれのLAN側のインターフェイスで、/24のサブネットマスクを切り、2台のルータ間をRIPでルーティングを行うか、スタティックなルーティングを行う作業をさらった、普通に繋いでくださいとかいています。
この方法で行う場合、TCP/IPのルーティング程度の基礎知識が前提条件になると思います。
初心者の方にはあまりお勧めできないと思います。
もうひとつの解決方法を説明します。
(1)エアーステーションのDHCPという項目をOFFにします。
(2)エアーステーションにIPアドレスをつけます。RT56が192.168.0.1なら192.168.0.2のようにひとつ大きな数字にすると間違がすくなくなると思います。
(3)RT56のLAN側のハブの口とエアーステーションのLAN側のハブの口をLANケーブルで接続します。このときエアーステーションのハブにストレートケーブルとクロスケーブルの自動切換えが無い場合は、クロスケーブルが必要になります。
これで事実上、エアーステーションのルータ機能を使用しないで、無線LANの機能のみを使用する事が可能になります。
>RT56vはスループットも遅い
確かに、RT56vのスループットは、現在のルータに比べてかなり遅いと思います。
その分、VoIPや、細かいルーティング、VPNサーバーの役割とう他のルータに比べて十分楽しめるルータだと思います。FTTHや20MクラスのADSLに使用するなら、RT57iを選択したほうがいいと思います。
補足
ありがとうございました。説明不足で申し訳ありませんでした。FTTH回線を使用していまして、エアーステーションはルーター内蔵タイプです。ですのでカタログで見るスループットが遅いのが気になりますが、アナログ回線をPBXで接続していますので、TELポートが多いほど助かりますし、RT57vではISDN回線2回線使うとIP電話用のTELポートが利用できないのではと思っています。それでお教えの逆のFTTH-----AirStationのLANポート------RT56&PCこのように接続できるように設定できないでしょうか?