日本人の中高年の夫婦のＳＥＸ回数が少ないのは何故？

質問

よく日本人は外国人に比べて中高年のＳＥＸの回数が少ないと言われます。

私の場合結婚してから58歳まで妻が生理のとき、子宮筋腫がきついとき以外は毎週1回から2回ＳＥＸをしておりました。

現在は子宮筋腫からの出血などの心配からＳＥＸは控えておりますが、週刊誌やネットのアンケートなど複数の統計では50％はＳＥＸは男は35歳ぐらいからしていない、40％は年に1回から2回、10％は年に数回、大体このような結果になっております。

私が45歳ぐらいのとき、会社の友人に「奥さんとはＳＥＸどのくらいの頻度でするのか？」「私は毎週している。」と言ったらびっくりした顔で友人は3ヶ月に1回すればいい方だと言っていました。
私はＳＥＸ大好きで妻とのＳＥＸも毎週していましたがそのほかにソープに行ったり乱交パーティーに参加したり、人妻3人と2ヶ月に1回ずつＳＥＸしたりとにかく精力が絶倫傾向なので「精子がスグ溜まるようで、を吐き出す性欲」をいつも持っていましたのでそんなことをしていました。男はみんなそうだと思っていましたので、アンケートの結果に幻滅しました。

更に人妻とのＳＥＸのとき、旦那さんとＳＥＸどのくらいするのか？と聞いたところ、子を作ってからはない、とかこの20年ない、とか毎月するが旦那さんは愛撫が無くただ穴にコンドームつきで出し入れしてだすだけ、と6人くらいの人妻の皆さんは言っていました。その人妻は例えばパートをしている人、専業主婦、キャリアウーマン、大学の数学の准教授など普通の人妻です。共通して旦那さんがＳＥＸに興味がない、ということで原則しない、というのです。
こんなことでいいのでしょうか？

私が少しやりすぎかもしれませんが、夫婦のＳＥＸが10年から20年も無いというのは、どう考えてもおかしいのではないかと思います。プラトニックでも充分夫婦ともいえるかもしれませんが、外国人の夫婦のＳＥＸ回数に比べて日本人のＳＥＸ回数が極端にすくないのは異常かなと思っております。また、こういう話題についてニュースや新聞など大手マスコミは一切触れないのも疑問です。草食男子こそ偉い人なんでしょうか？私が異常なのでしょうか？

住宅事情などもあるかもしれませんがわかりません。
何故、中高年の夫婦の大半がＳＥＸなし、あるいは回数が非常に少ないのでしょうか？

回答No.3

967 · ベストアンサー

すばらしい問題提起だと思います。

我が家のケースについて回答します。
我が家は夫(51歳)は性欲があるのですが、私(43歳)は、もう性欲があまりないです。
拒否してばかりでは良くないので、時には求めに応じるようにしています。

私は11歳頃に怒涛の性欲がやってきて、そのピークは18～25歳だったと思います。
しかし23才までは、彼氏いない歴23年だったので、体験はありませんでした。
その後せっかく相手ができたのに、25歳頃からは徐々に性欲が下がっていきました。
それでも相手の求め通り、してきました(子供２人できました)。
子供がいると夫婦生活はやりにくくなりますが、できる範囲でしました。
30代の10年間は、どんどん胸のサイズがしぼんでいった期間です。40歳頃、乳がんの検査に行ったら、胸にはほとんど「乳腺」が消えてなくなっていることが判明しました。つまりおすもうさんの胸のように脂肪がついているだけなのです。
そんな私でも、夫は求めてくれるので有難いですが。

まだ43歳なので、毎月、排卵・生理は正確な周期できっちりあり、更年期障害のような症状も一切ありません。
また、オシャレにもこだわる方なので、「女」を失ったとはちっとも思っていません。顔については、素肌がキレイでいられるよう努力してきました。お化粧法は今迄普通でしたが、そろそろ限界が来て、この頃はお肌のアラを隠すメークを実践しています。まあそれはお出かけの時のことなので、夫婦の問題とは無関係ですが。

しかし、「女」を失わないとはいえ、自分への意識は、「婦人」という感じなので、「若い女」のような幻想は抱くことができなくなっています。もっとわかり易く表現しますね。
男性は、女性の裸が好きだったりするような、女性への憧れが性欲と不可分だと思います。
女にも、男性韓流スターの厚い胸板などにときめく人もいます。
しかしながら、女の性欲には、自己愛的な部分も含まれています。自分の裸を見て興奮するような。
従って、私のように、自分のプロポーションの崩れが激しくて、自分に幻想を抱けなくなると、性欲も減退するのだと思います。
きっと、妻側が性欲が衰えずに夫がかまってくれなくて悩むようなケースでは、彼女は自分のプロポーションに自信を失ってはいないからだと思われます。私のようにプロポーションが崩れてしまうと、性欲もなくなってしまいます。

外国人女性はプロポーションが衰えない人が多いことが、自分の性欲をキープできる秘訣なのかもしれませんね。

結論は、外国人の中高年のセックスの回数が多いのは、性欲が強いから。
●外国では、中高年男性は若い女にモテるので、彼女らに対しては俄然性欲が湧く。
●外国の中高年男性は、相手の女性が同世代であっても、彼女らのプロポーションが衰えていなくて魅力的でセクシーなので、彼女らに性欲を抱く。
●外国の中高年女性は、自分のプロポーションが衰えないので、若い時同様の高水準の性欲を維持できる。
●外国の中高年女性の性欲が衰えない理由は上記以外にもあるかもしれない。彼女らの性欲が衰えていない証拠は更年期障害。性欲の強さと更年期障害の重さは比例し、アジア女性は更年期障害が軽いことで有名なので、それが、日本人中高年女性よりも欧米人中高年女性の性欲が強いことが明白。
●性欲の強さには、食生活も関与しているのではないかと思う。例えばドーパミンの原料になる肉類の摂取が多いなど。

お礼

とっても詳しく解りやすい内容で説得力もあって本当に参考になりました。
ただ、何故このような問題提起をマスコミはタブーであるかのようにしないのでしょうか。

回答No.2

z-dandan

中高年の夫婦です。

そうですね、いろいろ理由はあると思いますよ。思いつくままに。

・住宅事情
子供がいれば、中高生ですから、狭い家では気を使いますよ。安普請のマンションだと隣や階上、階下の物音でも聞こえてくるんですからね。また子供が夜更かししてますし、安心してできるときがないですよ。
また、ダブルベットやベット２つ入る部屋のある家庭ってどれくらいあるんでしょうね？夫婦別室も多いと思いますよ。

・仕事のストレス
現在、企業の経営環境は厳しいです。中間管理職のストレスはかなりのものです。うちの夫も朝早くから出勤、帰宅も遅いです。土日も本来休日ですが、雑用が片付かないので出勤してます。５０～５５歳くらいで肩たたきに合っている人、子会社に片道切符の人、やめろといわんばっかりの圧力、普通にしていても昇給ストップ、、、そういう先輩を見ていれば、のんびりなど出来ませんよ。
総じて、下級官吏やガテン系などのあまり頭を使わない職業の人はお盛んなイメージ。頭を使う職業だと、頭の中が仕事のことで一杯。気分転換はスポーツが多いようです。（短時間のHくらいでは解消できない？）

・中年という時期
子供が、反抗期→受験期です。また親もそろそろ老いて来ています。病気や介護の心配も出てきますし、精神的にも経済計画も、思っていたより大変な現実が目の前に迫ってきています。

・家族の絆＞＞＞＞＞恋愛感情
大体結婚15年もすると、家族が大切、家庭が大切ということが、言葉ではなく身についてきてます。考え方も行動もそれが基準になってます。だから、その方面の必要性も動機も薄れるのでしょうね。
欧米人は夫婦が基準ですから、異性としての愛情を持てなくなったら続けることが難しいようですが、日本人の場合、家庭＝生活のほうを重視していますから、重要度が高くないのです。
大体離婚するのは、結婚10年未満。子供が小学生のうちが多いです。その時期までは、家族の絆＜＜＜恋愛感情　なのだと思います。

・日本人の価値観でHのことはおとなしめに話す人のほうが多い
私たち夫婦も、それでも週に2回程度は持つように努めてますが、そんなことはそぶりにも出しませんよ。
うちは淡白だから、もう卒業しました、そうしか言いませんよ。
（お盛んそうな話をする方には）羨ましいわと口だけお上手を言いますが、裏では（いい年して、馬鹿なんじゃない？）と見ています。

ま、単純じゃないですよ。

＞共通して旦那さんがＳＥＸに興味がない、ということで原則しない、というのです。
こんなことでいいのでしょうか？

浮気するような奥さんに興味持てないのは正解でしょう。
うまくいっている夫婦はいくらでもいますよ。

回答No.1

E-FB-14

自分を基本に考えれば、世間の皆さんのしていることは不思議でしょう。

しかし人間は十人十色、趣味嗜好は人それぞれです。

あなたの様に自分を基本にしか考えられない人には、理解が出来ないと思います。

セックスだけが人生ではありませんから、自己中は止めた方が宜しいかと思います。