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契約書などの書類を作る際、西暦と元号とどちらがいい
契約書などの書類を作る際、西暦と元号とどちらがいいのでしょう? 日本人なら元号を使うべきですか? 私としては西暦のほうがわかりやすいですが。
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質問者が選んだベストアンサー
法務局や裁判所では、元号が使用されていますので、 それに習った方がいいと思います。 実務でも、賃料や管理費等の一覧表で、 西暦で記載されている証拠書類を提出されることがありますが、 裁判所としても、変換に戸惑っています。 争いを前提としなくても、元号を使用した方がいいと思います。 裁判所法74条でも「裁判所では日本語を使用する。」 となっていますので。
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- fujic-1990
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回答No.2
質問者さんも、法律でどちらかを指定しているとか禁止しているということがないことはご存じの上の質問と思います。 その上で、どちらが多いかというと、私の体験では元号が多いように思います。 「平成 年 月・・・ 」と元号があらかじめ印刷されているケースも多いですし、印刷がない場合でも、今ならたいがいは「25」ですね、銀行の振り込みでもなんでも。 はっきりと「西暦で」と明記されていないケースで西暦に書き直させられた記憶はありません。 ユダヤ教徒でさえ使うキリスト教暦ですので、「非キリスト教徒の日本人ならキリスト教暦(西暦)は使うべきではない」という考え方は全然しませんが、現実問題としてどっちが多いか、というと元号ということになります。
質問者
お礼
ありがとうございました。
- cahors
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回答No.1
どちらでも構いません。 公文書ですら、慣例上元号表記であるものの、西暦表記が禁止されているわけではありません。 ただ、複数の書類を社内で作成するなどの場合には、どちらかに統一すると良いでしょう。
質問者
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。