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終点のホームに入るとき速度がすごく遅くなるのは?

なぜ終点に近づくと電車はすごく遅くホームに進入するんでしょうか? 他の駅と同じようなスピードでホームに入らない理由はなんですか? ノロノロ運転のせいで乗り換えがきついです。 乗り換えのお客さんもみんなイライラしています。 終点には時速5kmくらいで進入しないといけないとか、そういう規定があるんですか?

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  • platinum58
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回答No.11

京王線橋本駅の場合ですが、単純に入線するホームの違いでしょうね。 前面展望の動画を見ましたが、ホームの少し先まで線路が延びている様ので、 1番線側に入る場合はそこまでスピードは落とさなくても大丈夫なようです。 ただし、2番線側に入る場合、橋本駅手前のポイントで反対側に渡る必要があります。 厳しい速度制限がかかるため、そこでスピードを落とし、そのまま構内入線となるのでしょう。 途中止まりの列車とその先まで行く列車での入線速度の違いですが、 「出発信号の現示が停止であるか否か」という違いになります。 (ATC車内信号の場合0km/h現示) 途中止まりの列車の場合、その駅の出発信号は停止を現示していることがほとんどで、 絶対にそこまでに止まる必要があります。(進路が構成されていないため、事故になる) その関係で場内信号は注意や警戒を現示していますので、45km/h以下には落とす必要があります。 一方、その先まで行く列車の場合、その駅の出発信号は進行などを現示していることが多いです。 この場合、その駅の場内信号は進行を現示していることがほとんどですので、 進入に際しての速度制限はかかりません。 これまた例外があり、駅のホームの中程に信号機を設置しているケースがあります。 この場合、ホームの中程で速度チェックができますので、 ホームの手前では緩めに速度制限をかけて、ホームの中程までにもう一度速度を落とさせる というようなことをしている場合もあります。 (京王橋本の場合もATC車内信号で同じようなことをしていると思います) 鉄道信号に関する話はwikipediaに詳しくまとまってます。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E9%89%84%E9%81%93%E4%BF%A1%E5%8F%B7 > ノロノロ運転のせいで乗り換えがきついです。 構内進入時に徐行をしても、2分も3分も変わるわけではありません。 (ほとんどの駅は30km/hか45km/hぐらいにしか落としてないですから) それでも乗換がきついというのは、元々その乗り換えに無理があります。 「乗れればラッキー」ぐらいでいるなら良いと思いますが、 その乗り換えを当然ぐらいに思っているのならその認識は改めた方が良いですね。 1本後の電車に乗り換えるか、最初の電車を1本早くするかしましょう。

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  • maiko0318
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回答No.1

規定があります。規定以上のスピードで入ってきたらATSが働いて急ブレーキがかかります。 終点が遅いのは他の駅はオーバーランで済むところ、事故になるからだと思いますが。

suffre
質問者

お礼

ありがとうございます。 終点が終端の駅でも、ノロノロ運転で侵入するときもあれば普通の速度で侵入するときもあります。 どういうときに速度がノロくなるのでしょうか?

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