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シャフリングベビーについて

シャフリングベビーについて教えてください!! うちの息子は小さい頃、シャフリングベビーでした。 シャフリングベビーについて調べていると、遺伝的なものがあるとみましたが私も旦那も身内内も正常でした。 結構、シャフリングベビーの子は多いと聞きますがどれくらいの確率なんでしょうか?? また、これって障害ではないですよね? 同じ年代の子に比べれば多少言葉の発達は遅いように思いますが、普通に生活しています。 教えてください!!

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  • mamigori
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回答No.1

1歳8ヶ月の息子が、シャフリングベビーです。 先週から、小児リハビリ病院に通っていますが、 シャフリングベビーというのは病名ではなく、 癇癪持ち、泣き虫、甘えん坊、などと同じで、 お尻で移動する子の状態の事をいうのであって、 シャフリングベビーになる原因というのは、いくつかあるそうです。 ほとんどのケースが、2歳頃までには歩き始め、その後はほかの子と差や違いもなく育つそうです。 脳に障碍があるケース、末端神経に障碍があるケース、筋肉に障碍があるケースは、 程度にもよりますが、軽度であれば、日常生活を送る分には問題ないことが多いそうです。 末端神経、筋肉の障碍が重度の場合は、車いすでの生活になるお子さんもいるようですし、 脳の障碍が原因の場合は、運動機能の他に、知能面でも差が生じることもあれば、寝たきり生活になるケースもあるそうで、 シャフリングベビーでも、その原因と程度によって、障碍なのかどうかも異なるそうです。 ウチは、顔つきや表情、言葉の理解、発語などから、脳の障碍の可能性はないといわれました。 積み木をつまんで積み上げる、玩具のボタン操作を器用に行うことから、末端神経の障碍も可能性はない、と言われました。 で、今、可能性として残っているのは、筋肉の障碍の可能性です。 普通、おなかの中で筋肉も発達して生まれてきますが、未完成の状態で生まれてくることがあるそうです。 今、検査の結果待ち状態ですが、検査後に、つかまり立ちができるようになったので、 多分、筋肉の障碍の可能性も低く、ただ個人差・・・一般的に言われているシャフリングベビーなのだろうといわれています。 私自身、幼稚園や保育園での勤務経験がありますが、 障碍ではなく、個人差で2歳までには歩き始めたという、いわゆるシャフリングベビーのお子さんは、 多くはないけど、決して珍しくはなかったという印象です。 園児ではいなくても、園児の弟さん妹さんなどで、シャフリングのお子さんがいるなど、 毎年、1人はいたかな、という感じでした。 今、上の子が幼稚園児ですが、去年も、ウチの子以外のお宅の下のお子さんがシャフリングベビーでしたし、 その前の年にも、シャフリングベビーの下のお子さんを連れていらっしゃる方がいました。 保護者の集まりなどで、ウチの子がお尻で移動しているのを見て、懐かしい、とおっしゃる方もいて、 お話を聞くと、ウチの子もシャフリングベビーだったんです、ということも何度かありました。 私が知っているシャフリングベビーのほとんどは、ただの個人差で、 その後は、知能面でも運動面でも、他の子との差はなく、普通に成長しています。

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