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ホワイトセージの葉がパリパリになってしまいます

ホワイトセージ(高さ20cmくらい)をベランダで育てています。 購入後、鉢を植え替えた次の日に葉が全体的にパリパリになってしまいました。 お水をしっかりあげて次の日には多少元気になったのですが、 翌日にはまたパリパリ乾燥してきてしまいました。 「乾燥気味に育てる」ということでお水は一度にたくさん(底から流れるくらい) あげて2~3日は土の様子をうかがっているのですが、水やりの翌日には葉が乾燥してきているように感じます。土は表面は乾いているのですが、竹串を刺すと中はまだ湿っている感じが強いです。 これはお水をもっとあげた方がよいということでしょうか? 何か対策がありましたらお知恵をお貸しいただけませんでしょうか。 購入後すぐに丸一日強風にさらしてしまった日があり、 翌日に状態が悪くなってしまいました。これにも原因があるのでしょうか..? 普段は風通しもよく日も適度に入る場所で育てているので環境はよいと思います。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.1

まず環境は良いとは言えません。ホワイトセージの場合は高温多湿に 弱い性質がありますので、出来れば直射日光が当らない風通しの良い 場所に置くのがベストです。ベランダでは日差しが強い時は、遮光幕 等を使って日差しを弱めるようにします。 購入後は急に光線に当てるのは良くありません。1週間毎に少しづつ 光線に当たるようにしないと、根が完全に活着していませんので弱っ てしまいます。 購入したのは何時ですか。植替え時期は3~5月ですから、この間に 購入されたのであれば植替えされても問題はありません。 土は何を使用されたでしょう。先程に書きましたが、ホワイトセージ は高温多湿を嫌いますから、必ず乾かし気味に水遣りをするようにし ます。現在は竹串を刺しているようですが、抜いた時に指で触って見 て湿りがあるようなら水は与えないようにします。土が完全に乾くま では何があっても与えない事です。 ホワイトセージには必ずハーブ用の土を使うようにします。 竹串を刺して乾きを確認する方法は良い方法です。僕もこの方法を皆 さんに勧めるようにしています。 ただ方法を間違うと悪い結果になります。丸くて長い竹串より屋外で バーベキューに使う平らで長いバーベキュー用竹串を使う方が湿り気 は確認しやすいです。必ず乾いた竹串を使い、同じ場所に再び刺さな い事です。竹串は土の中では乾きません。そのために乾いた竹串を土 に刺す必要があるわけです。 肥料は与えてますか。ただ肥料を与え過ぎると枯れ込んで来るので、 4~10月に通常より更に薄めた液肥を水代わりに与えるか、または 2ヶ月に1回で緩効性化成肥料(マグアンプK等)を置き肥します。

piggreen
質問者

お礼

アドバイスどうもありがとうございます! すぐに日光に当てるのはよくないのですね。 風邪の通る明るい日陰で様子を見てみます。 4月初旬に購入し、ハーブ用の土ですぐに植え替えました。 乾燥が心配になるとついついお水をあげたくなってしまうのですが、 土をしっかり確認して極力控えるようにします。 平たい竹串も入手しようと思います! 肥料はまったくあげていませんでしたので、 こちらもあげてみたいと思います。 丈夫に育つようがんばります。 ありがとうございました!

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