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中古住宅の隠れた瑕疵についての修復内容
築約20年の中古住宅を購入しました。 リフォーム中に窓枠の下からの雨漏りを発見し修復してもらいました。 (柱と壁の腐食があったので、腐食部分の壁と柱を交換) その他の窓も不安になったので、内壁を開け確認すると さらに2ヶ所発見されました。 窓枠の下部分の割れからと外壁のひびから侵入している様子でした(放水テストで確認)。 内壁は黒ずんでおり、柔らかくなっています。 質問なのですが、 仲介業者に修復を依頼すると、「補修」となるので、コーキング材で穴埋めのみとなり、黒ずんでいるヶ所(腐食)は乾燥すれば大丈夫との回答。 契約書には、1)雨漏り,2)シロアリの害,3)建物構造上主要な部位の木部の腐食,4)給配水管の故障について売主は「修復」する。とあります。 修復=壊れた箇所を元に戻す。 と理解しているので、コーキング材での補修ではなく 腐食している内壁、外壁のひび及び窓枠の下部分の割れを元に戻す⇒張替えなどにより 元の状態にしてもらえる契約、と思っているのですが、いかがでしょうか? 雨漏りで黒ずんでいる壁って乾燥すれば大丈夫なのでしょうか? また、修復した後、そのヶ所について、保証ってつくのでしょうか? お詳しい方、ご教授お願い致します。
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- kuuteidan
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もしかしたら、売主は不動産業者でははいですか?個人が売主の場合、一般的な中古物件の売買では、現状有姿になります。現状の有りのままの状態での引き渡しますので、引き渡し後の瑕疵がわかっても、売主に責任はありません。 しかし、契約書で瑕疵の修復を謳っているのであれば、売主は不動産業者だと思います。売主が不動産業者であると、元の状態=雨漏りしていない状態と、都合の良い解釈で押し切られる可能性がります。 仲介業者は、公平な立場(むしろ一般人と業者の取引であれば、一般人より)であるべきですが、今回はあまり期待できないので、第3者を交えた方が良いと思います。しっかりとした知識を持っている方か、おそらく重要事項説明に管轄の宅地建物取引業保証協会などの所在地が記載されているはずですので、そちらに相談して間に入ってもらうのが良いと思います。 いくら正しくても、無策にプロに対抗するのは、避けてください。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 売り主は個人の方で、大手不動産仲介業者を通じて購入した形となります。 再度、担当者に話をし、ごねるようでしたら、回答頂いた保証協会に 相談してみます。 ありがとうございます。