• 締切済み

先生の態度がよそよそしい

この春に大学卒業以来10年ぶりに母校に戻り、仕事をすることになりました。 当時お世話になった先生方とは随分長い間連絡を取っていなかったのですが、この機に着任の報告をメールで送ったところ、すべての先生から「おめでとう」「がんばれ」などの返信を頂けました。 そして昨日、そのなかの一人の先生に、なんとキャンパス内でバッタリと再会したのです!私が先に気づいて、「先生!」と声をかけたのですが、「あ、…こんにちは」と一言だけ仰って、すぐにどこかに行ってしまわれました。 10年ぶりに会ったわりには薄いリアクションだと思います。在学中は一緒に飲みに行ったりもしたのに…。私としては「お!久しぶりだな」といった明るい反応を期待していたのですが、どうにもよそよそしい感じでした。 先生からすると大勢の卒業生のなかの一人で、大学に戻ってきたのなら偶然会うこともあるだろうと想定内の出来事だったから、でしょうか。どうにも肩すかしをくらった感じです。ちょっと立ち話でもしたかったなあ…と思いました。

みんなの回答

  • ruck
  • ベストアンサー率44% (589/1321)
回答No.3

それは残念でしたね。 でも生徒にとってはただ一人の先生でも、先生にとっては 何十人、あるいは何百人もの中の一人にすぎません。 メールの返信をくれた先生たちも、とりあえず内容に沿って返信してくれただけで、 名前以外どんな生徒かはっきりわかって返信した先生もいたと思います。 会った時も先生にしてみれば、「えっと、誰だったかな?」でしょう。 私も先日病院の待合室で、「先生!」と声をかけられ、誰だったか 思い出そうと頭はフル回転。結局、「ごめん、誰だっけ。」と正直に聞きました。 「立派になったからわからなかった。」とごまかしましたが。 挨拶されたけれど誰だか思い出せなくて、適当に話を合わせる事は特に年齢上がると よくある事なんです。 誰だったか聞くのも悪いし、知ったかぶりで話して間違ったらかえって失礼だし・・・。 先生もそんな感じだったのだと思います。

forest21
質問者

お礼

メールの返信内容からすると、私が誰だか分かっていらっしゃる感じがしたのですが…残念です。回答者さんのケースでは、二言三言言葉を交わす間があってよかったですね。私のケースでは本当によその人に挨拶するという感じの堅さがあったので寂しかったです。

noname#232424
noname#232424
回答No.2

10年も会わなければ,忘れています。あなたにとっては一生にいちどの経験だったでしょうが,教員にとっては「ベルトコンベアの上に流れてくる半製品」です。ぼくは,「だれだったっけ?」と思いながら,個人にふみこまない会話でごまかしますが。 落語の枕にも,こんな小噺があります。 A よう! B (独白)え? だれだったっけ?(台詞)あ・・・ああ,こんちは。 A 元気にしてるかい。 B はあ・・・。 A ○○はどうしてる? B ええ,まあなんとか。あのう・・・どちら様でしたっけ? A ばか! てめえの親父だ!

forest21
質問者

お礼

そんな落語があるのですか。面白いですね。いずれにしても、挨拶で終わらずに会話ができたらよかったのになあと思います。

回答No.1

卒業して10年たつと、仲間内でも一瞬では同定できません。 まして教員は、数多の学生を10年経ってもすぐわかるほどには覚えられません。 その教員は、そのとき一瞬で「卒業生だ」とはわからなかったでしょう。そして、しばらくたってから「もしかしてA君かなあ」「この前連絡もらったB君かも」と思ったのではないですか。一学科一学年数十人程度だと、そのあたりが普通でしょう。 もしも一学科一学年100人とか200人だったら、あなたが良きにつけ悪しきにつけ極端に際立った学生で無かったのなら、「もしかしてA君かなあ」も期待できません。 (以上、先月まで大学教員だった人間の実感です。)

forest21
質問者

お礼

事前にメールを交わしていて、会う事態が想定できても、やはり一瞬では思い出すのは難しいですかね…。メールはともかく顔を見れば一瞬で記憶が蘇るもの、という思っていましたが残念です。

関連するQ&A