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イラストレーターPDF入稿のトンボと裁ち落としの設定方法
- イラストレーターCS6でA3サイズの印刷用データを作成し、フォトショップCS6で編集した後、PDFで入稿する際にトンボと裁ち落としの設定が必要です。
- 具体的な設定方法は以下の通りです。まず、イラストレーターの設定でA3サイズを選択し、裁ち落としは3ミリに設定します。
- 次に、編集したPSDファイルをイラストレーターに配置し、A3サイズの長方形を作成して、トリムマークを作成します。
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(1)(2)は、大した問題ではないでしょう。 原寸で350dpi程の解像度を有している。とか、CMYKである。とかの基本を満たしていれば。 (3) イラストレーターにてPDF保存する際のダイアログで 「トンボと裁ち落とし」をクリック 「裁ち落とし」を 「ドキュメントの裁ち落とし設定を使用」のチェックを外した上で 天地左右20mmとか入力すれば アートボードの外にあるトンボまで含めたデータが作れます。 ついでに・・・・ そのダイアログの 「圧縮」の項目で カラー画像、グレースケール、白黒画像 それぞれ全て「ダウンサンプルしない」にするのが 商業印刷の入稿の基本です。 (圧縮しないのでデータ量は大きくなります) ・・・・って勝手に商業印刷の話だと仮定して話してますが 違っていたらごめんなさい。
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- pluto1991
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ごめんなさい、 A2に2面付け ではなくて菊判半裁に2丁付け でした。
お礼
回答ありがとうございました。
- pluto1991
- ベストアンサー率30% (2021/6693)
no2 印刷原稿のデータにおいてアートボードなんて関係ないんですよ。 トンボサイズのデータさえあればいいんです。 だって、A3のデータはA3で印刷するのではなくて、A2に2面付けで印刷するんですから。 A3サイズなんていう印刷機はないんです。 だから、アートボードはA3+トンボ より大きければ何センチでもいいんです。 あとは印刷会社が面付けをします。 というわけで、アートボードにトンボを付けるのではなく、A3の長方形を書いておいてそれに対してトンボ=「クリエイト>トリムマーク」です。
お礼
再び回答して頂き、ありがとうございます。 >だから、アートボードはA3+トンボ より大きければ何センチでもいいんです。 何センチでもいいんですか。 最終的にA3の場合はA2とかB3とか決まりがあるのかと思っていました。 ありがとうございました。
- pluto1991
- ベストアンサー率30% (2021/6693)
No1さんがくわしいですが、 イラストはPSで加工するにしても、印刷原稿はイラレであるべきです。 PSで完成したイラストを、イラレに配置してから最後にトンボをつける。 (A3長方形の枠を選択してクリエイト>トリムマークで) アートボードはもちろんA3より大きくしておきます。 たち落としの塗り足しは5mm(2重トンボの幅)が適当。 PDFはイラストがJPEG圧縮されますから、イラレのままの入稿がいいと思うんですが。 PDFが印刷会社の指定ですか。
お礼
回答ありがとうございました。
補足
回答ありがとうございます。 aiデータでの入稿なら、アートボード外のトンボが表示されるので、 問題ないのかなーと思うのですが、 今回はPDFと指定されているので、困っております。 >アートボードはもちろんA3より大きくしておきます。 今回の場合、B3サイズのアートボードを作成し、そのなかに、 A3サイズの印刷エリアを作成、同サイズのトンボを作成、 さらにその5mm大きい塗り足しが必要という事でしょうか? もしくは、イラストレーターからPDFで書き出すさいの、 トンボと裁ち落としの設定でなんとかできるのでしょうか? よろしくお願いします。
- Hoyat
- ベストアンサー率52% (4897/9300)
肯定としては色々ツッコミどころ満載ですが、とりあえず挙げられている疑問から。 (1)当たり前ですよ・・・Photoshopはピクセルデータを扱うソフトでサイズの単位はピクセルになります。ところがIllustratorの扱うベクトルデータではサイズ単位の概念がありません。 単位の概念がない物を無理やり単位に当てはめるのですから当然の様に誤差が生じてしまうのです。 詳細に書いていくと本が1冊書けるぐらいの分量になるので、とりあえず大雑把な概念論だけで書きましたが、Photoshopデータ同士のサイズ変換だって差異は生じます。 例えば350dpiの画像を21%縮小すれば計算上は72dpiと同じ解像度結果が得られるはずですが、実際には単位が計算と合わないという結果が得られるはずですよ、それとまぁ同じ。 (2)これも、当たり前です・・・・表示が高解像度表示であってもそれは「その画像を確認できる」ためにあるものであって「実際の画像を表示している」訳ではないのです。 「位置さえわかれば良い」を見て「汚い」と言ってもしょうがないですし、実際に仕上がった物(PDF)と比較するような物じゃないです。実際に仕上がった物が綺麗じゃなかったらおかしいです。 (3)これも当たり前です・・・・アートボード外にトンボ作っているでしょう?アートボード外は言ってしまえば「表示データ外」のものです、PDFは「表示する為のデータ(印刷された紙と同じ)」です。一般に売られている本にトンボが印刷されていないのと同じ事です。アートボード内にトンボを作ればいいことですし、自動トンボ(印刷されないトンボを作る行為)では作らない事です。
お礼
回答ありがとうございました。
補足
回答ありがとうございます。 >肯定としては色々ツッコミどころ満載ですが よろしければ、正しいと言いますか、 一般的な工程を教えて頂けないでしょうか? 本当に初心者なため、どこがおかしいのかさえわかっておりません。 よろしくお願いします。
お礼
回答ありがとうございます。 >天地左右20mmとか入力すれば >アートボードの外にあるトンボまで含めたデータが作れます。 このような方法があったのですね! 本当に助かりました、ありがとうございます。