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さくらんぼうに農薬を撒きましたが
さくらんぼうの葉に毛虫がつく恐れが有るため、3日前にスミチオンの農薬を撒きました。 このさくらんぼうが食べられるのは5月の10日前後で、まだ一ヶ月近くあるので農薬の 影響はないとは思うのですがどんなものなのでしょうか?。 今日現在、実の大きさは1cmぐらい、少し色ズンでいる実もあります。
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食べるのに毒が残っているかという影響でしょうか、それともサクランボの木に対して薬害などがでないかでしょうか。 残効性の期間は21日間です。水和剤の場合。 5月4日すぎれば食べるのには何ら影響ないはずです。 ただし、その前にまた毛虫がやってきます。それにはなにもかけずに熟すのを待っていてください。 木に対する影響は、なにが起こるかわかりません。 葉が縮んでみたり、新芽が赤く焼けたり、農業として時期を選んで散布する以外は、何が起こるか判らないのが正直なところですし、確実に因果関係を言い当てるのも難しいです。 殺虫剤は、予防効果はほとんどありません。あくまでも虫を見かけたら散布するものです。 葉に付いた物の殺虫効果はほぼ無いです。 散布後収穫までの期間がが規定されているのは、人間に対する害の場合で、薬の効きとは関係ありません。