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心臓はいつ休む?

心臓は一生動いているわけですが、 それでも休む瞬間てあるのでしょうか? もしそうでなかったとしたらなぜ休まずに働いていられるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • kawakawa
  • ベストアンサー率41% (1452/3497)
回答No.3

心臓は常に動いていると思われるでしょうが、実は‥ 一度収縮して血液を送り出した後、休んでいる間に弛緩して、また、収縮して‥ということで、見方によれば休みまくっているといえるのですヨ。つまり、一生の半分は休んでいるともいえます。 あと、心臓の細胞を培養液の中で育てたとき、一つ一つの細胞がヒクヒクと収縮と弛緩を繰り返します。他の筋肉のように必要なときだけ縮むのではなく、細胞そのものからが心拍なのです。 kawakawaでした。

noname#2813
質問者

お礼

一章の半分は休んでいるとは少し勉強になりました。 ありがとうございます。

その他の回答 (4)

回答No.5

お答えします。結論からいうとkawakawaさんの回答が正しいです。心臓は収縮するとき、すなわち血液を体内に送り出すときに休んでいます。心臓の筋肉自体が力を入れるのは膨らむときだけなのです。つまり、心臓は人生の半分の時間もの間休んでいることになります。 勿論、心臓の筋肉が最も持久力に優れていて、筋肉が疲れにくいというのも間違ってはいません。しかし、それだけでは不十分です。なぜなら、二番目に持久力に優れている“フトモモ”の部分は、心臓の手術において心臓の筋肉の代用として使われます。しかし、お分かりのように、立ちっぱなしでいたりすると、“フトモモ”は疲れますよね。だから、いくら心臓といえど、休まないと疲れてしまうのです。 

noname#2813
質問者

お礼

太股が心臓の手術に使われているとは知りませんでした。 ありがとうございます。

  • kenkenkent
  • ベストアンサー率30% (565/1854)
回答No.4

私も以前、心臓の筋肉は疲労しないとテレビで見ました。 医学的に見て、その番組がどこまで突っ込んだものかは わかりませんが、恐らくは赤筋のみで乳酸を発生しないとか、 乳酸耐性がとてつもなく強いとか、そう言う事なんじゃないかと思います。 あるいは、筋肉の構造自体が違うか。 関係無い話ですが、心臓というのは、生まれてから5億回 バクバクすると止まってしまうそうです。 それは、どんな動物にも共通で、だから脈拍の早い ネズミなどの小動物は短命で、逆に象などの大型動物は 心拍が遅いから長生きなんだよ、と、これまたテレビで言ってました(笑) ホントなのかなぁ~。だったら、シロナガスクジラなんて、 一体何年生きるんじゃぁ~っ!?(^^;

  • fujinoki
  • ベストアンサー率25% (29/115)
回答No.2

心臓の筋肉は、他の部位の筋肉と違うものであり、疲労しない(感じない?)のだ。と聞いたことがありますが本当ですか? 以上がfujinokiのヨコハイリ質問(失敬(笑))です。

noname#238
noname#238
回答No.1

こんにちはkesuです 回答というか、そういうものです。 心臓は血液を全身に血液を送り出していますが、いつも同じ動きをしてないですよね、 運動してるときは早く動くし(心拍数が上がります)送り出す力がつよくなります(血圧が上がります)。 でも、休んでるときや、寝てるときは心拍数も減るし(1分間に50くらいまでもっと減る人も・・)血圧もさがります。 心臓も休んでるんですね。 これは、健康な人についての話です。 高血圧の人は、心臓の先の血管が硬くなったりつまりかけたりして休んでるのに、心臓ががんばんなくてはいけないため、治療する必要があるのです。 あと、心臓の筋肉はずっと動き続けてるんですよ。筋肉自体が死ぬまで・・ 本体(動物自身)が死んでも心臓は止まるのに少し、時間がかかるのです。

noname#2813
質問者

お礼

ありがとうございます。 高血圧にならないよう私も努力してます。

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