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銀色の1セントが使えない。

先週グアムに旅行に行ってきたのですが、前回のニューヨーク旅行であまっていたドルを使って買い物をしようとABCストアにいきました。 レジで会計をするとき、銀色の1セントを渡すと「NO!」といわれ、銅色の1セントを私の財布からとっていきました。銀色の1セントはなぜ使えなかったのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

>銀色の1セントはなぜ使えなかったのでしょうか? レジ係が見て、やっかいなものは受け取らない方がよいと判断したのでしょうね。 普通のセント貨は銅製ですが、それはスチール製です。第二次大戦の最中で銅の不足があり、1943年に発行したセント貨には、代わりにスチールを使ったのですね。亜鉛メッキがされています。なぜ銅が不足したかと言えば、鉄砲などの銃弾の火薬(発射薬)を詰める薬きょうに、火薬に反応しにくい材質として銅が使われたからです。これは参戦したすべての国で銅不足をもたらしました。後にアルミや軟鋼も検討されることになりました。といった背景があります。 銀色のセント貨は本来1セントで、それは有効です。状態によって12~15セント、また収集家によっては50セントの価値があるとされることもあります。 おそらく、その店員は、古銭扱いの小銭を受け取っても、後で店長などが何セントと見なすか悩みそうなので、時価が不明な銀色セントを敬遠したのでしょう。

satisfied999
質問者

お礼

なるほど、そうだったのですね。逆に使えなくよかった気がしてきました。ありがとうございました。

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回答No.5

>銀色の1セントはなぜ使えなかったのでしょうか? 普段、流通していないコインより一般的な1セント硬貨を使って! ってことでしょう。 釣銭で「これは偽札だろう」というのに出くわすことが珍しくないのが米国ですが、 (持ち出すと厄介そうなので、大概、その場で使ってしまいますが。) 日本で言えば普段、流通していない穴無し5円玉より穴あき5円玉。 平成生まれの人は見たこともなければ、そもそも知らないかも知れないので コンビニのバイト当たりでは「???」かも。 コインは補助貨幣なので、受け取り側に「受け取り拒否権」もあります。 日本だと「15枚以上はダメ!」とかね。

  • yuklamho
  • ベストアンサー率26% (305/1156)
回答No.3

法律的には使えると思うのですが、向こう(お店の側)からしてみたら間違えやすいし迷惑なのでしょうね。あなたが銅色のを見せなかったらしぶしぶ受け取ったのかも。 私は$2と$100の旧札を持っています。話にねたになるので使わずにいます。

回答No.2

銀色の1セント硬貨は1943年に作られた鉄製のものしか有りりません。 ただし現在は通用はするが流通はしていないと思われます。 よって誰かが悪戯か装飾用に銀メッキなどをしたものか偽物、米国以外の効硬貨のいずれかと思われます。

  • jees8255
  • ベストアンサー率20% (24/115)
回答No.1

アメリカで 銀色の1セント硬貨は 私は知りません。 銀色は 5セント 10セント 25セント 50セント 1ドルしかないと思うのですが 銀色の1セント硬貨は 最近出来たのでしょうか? それても過去(50年前以上とか)に作られていたのでしょうか。ぜひ教えてください。

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