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タイヤの大きさ違いの燃費&スピード

スズキのKeiに乗っています。 純正タイヤで165/70 14をはいていましたがタイヤ交換をしてワゴンRの純正タイヤをはきました。 サイズは155/55 14です。 スピード速度が違うようですが誤差はどれくらいかわかりますか? また燃費は変化するのでしょうか?

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  • NPAsSbBi
  • ベストアンサー率37% (142/377)
回答No.5

元のKeiの純正タイヤ 165/70 14の外径は586.6mm、 交換後のワゴンRタイヤ 155/55 14の外径は526.1mmです。 円周=直径×3.14ですから、元のタイヤの外周は1.84m、交換後のタイヤの外周は1.652mです。 これらは、車軸が1回転すると進む距離、ということになります。 元より交換後の方が、車軸が同じだけ回転しても進む距離が短い、ということになります。 速度計や距離計は、車軸の回転数から速度・走行距離を割り出していますが、 今どんなタイヤを履いているかなんて分からないので、 タイヤを換えても、元のタイヤのままとして計測します。 例えば、元のタイヤで40kmの距離を走行するためには、車軸は21,739回転する必要があります。 交換後のタイヤは、1回転で進む距離が短いので、同じ21,739回転しても、35.91kmしか進みません。 同じペースで1時間走ったとすると、 速度計は40km/hを示しているのに、実は35.91km/hしか出ておらず、 走行距離は40kmを示しているのに、実は35.91kmしか進んでいないことになります。 ちょっとタイヤを換えると、反射的に「車検に通らない!」と勘違いしてダメ出しする人がよくいますが、 実際の車検では、40km/hで走った際に、速度計の表示が30.9km/h~40km/hの間に収まっていれば 合格になります。 タイヤ交換前に40km/hピッタリだった場合は、タイヤ交換後に35.91km/hを指すことになりますが、 実際には40km/hを少し下回る表示だったでしょうから、実際には35.91km/hより低い値を指すでしょう。 が、30.9km/hを下回るほどずれているとも思えないので、タイヤを換えても車検は間違いなく通るでしょう。 燃費に関しては、車軸を同じだけ回しても進む距離が短くなったローギヤード化による悪化と、 タイヤ幅が細くなったことによる摩擦低下・タイヤ外径が小さくなったことによる車軸回転モーメント低下との相殺で、 ほとんど変わらないような気がします。 ただし、燃費を算出する根拠は、車に付いている距離計と給油量ですよね。 上記のように、タイヤ交換後は距離計の表示と実際の走行距離がずれるので、換算しなければなりません。 もし燃費向上したとしても、何だかインチキしているようで、素直に喜べないんじゃないでしょうか。

回答No.4

車検問題より 整備不良で検挙されます、もし事故が起きれば過失増大です。 勝手にすれば!!

noname#187563
noname#187563
回答No.3

26%小さいので、100kmで表示されても74kmです。 めちゃくちゃ小さいので、車検は通りません。(整備不良) ローギア化するので燃費は落ちます。 無茶ですねえ

  • tenteko10
  • ベストアンサー率38% (1088/2795)
回答No.2

165/70 14のタイヤ外形が585ミリ 155/55 14のタイヤ外形が526ミリです。(BSタイヤの仕様表から) 155/55 14の方が1割近く小さいので同じ速度で走ってもメーター読み速度は1割増しで表示されます。 距離計も同じ距離を走っても1割ほど長く表示されますのでメーター距離からから計算した燃費は悪くないかもしれませんが、タイヤ径まで含めたギア比が低くなるので加速は良くなりますが、実質燃費は悪化します(特に高速走行時の)。

  • jaham
  • ベストアンサー率21% (215/1015)
回答No.1

タイヤの外周が1割程度違います 速度計は1割早く、走行距離は1割多くなっています 見かけ上燃費は1割向上です 詳しくは タイヤの径または外周を調べてください、 なお新品と限界まで磨耗したタイヤでは2%程度変わります

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