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「きいろいかさ」という児童書のあらすじと感想
- 「きいろいかさ」という児童書は、いじわるな女の子と少女の関係を描いた物語です。
- 女の子は貧乏で、お父さんは長距離トラックの運転手。彼女は100円であんぱんを買い、飲み物は買えないので水を飲みます。
- 物語の結末では、女の子が熱を出し、お父さんが看病をしてくれます。そして、彼女は友達もできて幸せな結末を迎えます。
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質問者が選んだベストアンサー
その本はおそらく、「しん子のポケット」ではないでしょうか。 タイトルに黄色という文字は無かったと思いますが、主人公のしん子が着ていた服が 黄色いジャンパースカート?だったと記憶しております。 質問者様が書かれた内容の他には しん子捕まえて狩っていたねずみを「不潔だから」と父親に処分されたり 家出した母親を探しに行ったり等の内容もありました。 ちなみに、しん子が買ったのはアンパンではなくコロッケパンだったかも(笑 違っていたらごめんなさい
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- doingon
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#1ですけど、表紙の装丁は2種類あるみたいです。 画像がありました。 1つ目 http://www.garitto.com/product/11926743 中身の挿絵 http://rusuban.ocnk.net/data/rusuban/product/3e90c75536.JPG 2つ目 http://www.amazon.co.jp/%E5%85%AD%E5%B9%B4%E7%94%9F%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC-%E5%81%95%E6%88%90%E7%A4%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-3017-%E7%A0%82%E7%94%B0-%E5%BC%98/dp/4036501704 1つ目の挿絵を見ると、お父さんはトラックの運転手ではなさそうなので、別の話の可能性大ですね。
- doingon
- ベストアンサー率84% (59/70)
内容は不明ですけれど、 「黄色いかさのうた」 砂田弘 はどうでしょう。 1973年の偕成社 「六年生のカレンダー 」 に収録されています。 ~大人の世界に入りかけた少年少女の生きる喜びと悩みを,詩情豊かに描いた「えんぴつのうた」「黄色いかさのうた」など12編を収録。~下記URL http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4036501704.html だそうです。題名からの推測にしか過ぎませんが・・・ 「黄色いかさのうた」は 1997年 リブリオ出版 「千葉の童話」 にも収録されていましたよ。
お礼
すごすぎます・・・ ありました。「しん子のポケット」でした。 (図書館で「しん子のポケット」を検索したら見つかりました。) ありがとうございます。本当にありがとうございます。 どう検索しても出てこず、昔借りた図書館で探しても見つからず、 もうあきらめていました。 どうしてご存知だったのですか? 「しん子のポケット」でネット検索しても出てこないので、 map1987様と出会えなかったら、二度と読むことはできなかったでしょう。 私は当時小学校低学年で、母に読み聞かせてもらっていたのですが、 悲しくて途中までしか読んでもらいませんでした。 母は最期まで読み、今回探すことになったのは、母が「あの本が小学校で探しても見つからない」、と連絡してきたからでした。 十数年たった今、もう一度読むことができてとても嬉しいです。 この質問を見つけてくださって、本当にありがとうございました。 またお世話になるかもしれません。その時も、 どうかよろしくお願いします。 感謝が伝えきれませんが、 本当に本当にありがとうございました。