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デルタブルースのベース音とバレーコードに関するアドバイス
- デルタブルースやアルペジオの演奏時、ベース音のリズムを刻むコツはありますか?
- アルペジオでバレーコードを演奏する際に、音がきちんと出ないことがあります。コードチェンジの練習方法はありますか?
- デルタブルースやバレーコードの練習についてのアドバイスをお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
•先ずはベース音(オルタネイトベースとメロディの独立)について これは誰もが最初は躓くポイントだと思います。私も結構苦労しました。 私の経験で回答しますね。私は最初からベース音とメロディラインを独立したものとは考えず、全て一つのフレーズとして解釈して練習しました。 例えば親指ベース四つ打ち、人差し指メロディの曲があるとしたら、親指のフレーズと人差し指のフレーズを別個の物と考えずに、 一つのアルペジオのように考えて弾いてみて下さい。 もちろん、この考え方では細かいニュアンスまで表現するのは難しいのですが、取り敢えず曲にはなると思います。 この考え方で何回か練習すれば、次第にベースとメロディを独立した物としても考えられるようになると思います。 後は、譜面を簡単にしてしまうとかですかね。 ハンマリングやプリングが入っていたら省略して、基本的なコードフォームで済むようにするとか、、、 •続いて、バレーコードについて 先ず、バレーコードを押さえた時の親指の位置と人差し指の弦を押さえる角度を確かめてみて下さい。 親指の位置がネックに対してヘッド寄りなのか、ボディよりなのか、一弦寄りか、六弦よりか、どこかの方向に斜めに入ってないか。 体格や手の大きさにもよると思いますが、どの方向でもあまり上手く鳴らないと思います。 人差し指の丁度真下、若しくはほんの少しボディ側に親指がくるように調節して下さい。 人差し指に関してですが、必ず、弦に対して斜めに当てて下さい。 人差し指の腹でバレーしてしまうと、関節の節に弦が入ってしまうため、ミュートの原因になってしまいます。 それと、デルタブルースの場合、バレーフォームではなくグリップ式(ロック式、握り込み式)のフォームを使っている可能性もあるので、 それも考慮してみて下さい。 分かりづらい文章ですいません、少しでも役に立てればと思います。
お礼
一つのイメージで…と自分なりに頑張ってみましたが一度付いた癖は中々治らない物ですね; バックワードベースやシンコペーションで弾くのが難しいのが驚きました。これからはもう少し練習する時間を増やしていこうと思います。ご回答ありがとうございました。