- ベストアンサー
開放弦の音が鳴ってしまう
クラシックギター初心者です。 アルペジオの練習をしているのですが、コードチェンジをする際、 押さえていた弦を離すと開放弦の音が鳴ってしまうことがあります。 特に3弦2フレットと6弦3フレットの弦を離した際に、開放弦の音が鳴りやすいです。 弦をゆっくり離しても鳴ってしまうことが多いです。 原因はどのようなことが考えられますでしょうか? 回避方法はありますでしょうか? よろしくお願い致します。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
原因としては、音切りの不足、指を離す方向などが考えれます。 弦の離し方は、 1.押さえている指の力を抜き、弦が真直ぐになる状態にしますが、弦からは完全には離しません。 弦にかすかに触れた状態で音を切ります(弦を押さえる力をゼロにする)。 2.その状態から、弦に引っ掛けないように、指を真上にそっと離します(離す距離は少しでいい)。 という 2 段階の動作で行います。 ゆっくり離しても音が出るのは、これらのいずれか(または両方)が できていないのかもしれません。 この2段階を意識しながら、すべての指で弦を離す練習をしましょう。 慣れると、無意識にうちに、1つのアクションでこれらを素早くできるように なります。
その他の回答 (1)
- hirotodo_001
- ベストアンサー率23% (237/1004)
>押さえていた弦を離すと開放弦の音が鳴ってしまうことがあります。 無意識に「プリングオフ」してます? クラシックギターだと弦が硬くて「鳴り難い」イメージが有ります。 後 どの程度「鳴って」ます?ごく小さな音なら「気にしない」ってのも有りかと。 右手でミュートする手段とかも有りますが、あまり気にせず続けては? 左手の指が充分硬くなれば 音が澄んで来ると思いますし。
お礼
ご回答ありがとうございます。 どうやら技術不足のようです。 プリングオフの練習はまだおこなっていませんが、 無意識にしてるかもしれません。 jeffericさんにもご回答をいただきましたが、 そのようにすれば弦を離した際に大きな音がでなくなりました。 ただ、ごく小さな音がなってしまう場合もあります。 その場合は、hirotodo_001さんのご回答のように あまり気にしないようにします。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 どうやら技術不足のようです。 jeffericさんのご回答のようにすれば、 大きな音が鳴らなくなりました。 弦の離し方は教則本には記載がありませんでしたので、 本当に勉強になりました。 早く慣れて1アクションで弦を離すようになるように 練習をしたいと思います。 どうも、ありがとうございました。