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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルペジオについて)

アルペジオについての疑問と解決法

このQ&Aのポイント
  • アルペジオとは弾いた音を止めずに次の音を弾く技法ですが、例外も存在します。
  • 特定の曲でのアルペジオ演奏において、ミュートが困難な問題が発生しています。
  • 難しいコードフォームでアルペジオを弾く際には、ミュートできない余剰弦に悩むことがあります。解決法を見つけることができずに困っています。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#199778
noname#199778
回答No.1

アルペジオというのは、分散和音と呼ばれるもので、コードの音を一音一音分散してバラバラに鳴らしていく弾き方を言います。 その上で、ギターの場合には2つのケースが考えられます。 一般的にギターでアルペジオというと、コードの音を分散して順次鳴らしていき、それぞれの音は次のピッキングの時にミュートせずに伸ばしたままにして、最終的にそれぞれの音が重なり合うようにするやり方をさすことが多いようです。このときは、意図して鳴らした音については小節の変わり目やコードチェンジをする時までミュートせずにそのまま伸ばし続けることになります。おそらく、ご質問の件のアルペジオに関しては、こちらのケースと考えられます。 それとはまた別に、音を伸ばしっぱなしにせずにコードの構成音を順次単音で鳴らしていくことについても、アルペジオということがあります。主に高速フレーズの一環としてコードトーンを単音でつないでいくような弾き方で、特にスウィープ奏法などを活用して演奏されることがあります。こちらについても、アルペジオと呼ばれることがあります(他にはブロークンコードと呼ばれることもあります)。 質問中のフレーズを弾く場合についてですが、5弦のミュートに関しては弦を押える側の手では対処しにくいところがあります。その場合は、敢えて弦を押える側の手でのミュートは諦めることも必要かもしれません。ミスピッキングをしないように気をつけて対処するより他ないと捉えざるを得ないケースもあると思います。 ただ、ミュートに関しては、やり方を限定して考える必要はないところもあります。使える部位はどこでも使うつもりでミュートを考えるのも現実的です。弦を押える側の手だけでなく、ピッキング側の手の空いている部位でミュートをかけることを考えてみるのもよいでしょう。また、アルペジオなどの際には、コードフォームをキープし続けることに固執せず、指を動かすことを考えてみるのも良いかもしれません。例示されているフレーズであれば、5弦のミュートについては6弦をピッキングする時のミスピッキングの予防として6弦をピッキングするタイミングだけは空いている人差し指で5弦を軽くミュートしておき、その後は次の運指に備えるというのも手ではあるでしょう。それ以後のアルペジオは1~3弦のピッキングになり、4弦のミスピッキングの可能性はあっても4弦を飛び越えて5弦をミスピッキングする可能性はさほど高くないと捉えるのも現実的な見方だと思います。 参考まで。

HYDEAWAY
質問者

お礼

>アルペジオなどの際には、コードフォームをキープし続けることに固執せず、指を動かすことを考えてみるのも良いかもしれません 確かに固執しないで弾けば 中指を使って5弦をミュートできるんですけどね でも出来る限りアルペジオを鳴らしながら なおかつミュートもできるフォーム探しています。 lead1976さんがおっしゃった方法 空いている人差し指を使う方法と右腕でミュートするという方法 前者を試して見たのですが これを行うと中指と薬指が開ききらず不安定な状態になってしまいます。 僕の指を開く筋肉が硬いせいなのかもしれませんが 指を柔軟にすればこのようなフォーム可能なんでしょうか? 右腕のほうでミュートする方法は試して見ましたが こちらも以外と難しいんですよね。 どちらにしても修練が必要なのは確かなのですが… ミュートを意識しないで弾くと本当に楽に弾けるんですよね 今後の課題としてミュートを取り入れたフォームも追求する必要はありますが 現段階ではミュート無しのフォームが妥当といった感じです。 実際ネットでこのフレーズを弾いている動画や 実際のギタリスト本人もミュート無しで弾いているんですよね。 僕はミスするのが嫌なのでできる限り保険をかけて弾きたいんです。 今の段階では無理かもしれませんが…

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