hikari456のプロフィール
- ベストアンサー数
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- お礼率
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- 登録日2013/03/25
- 性別男性
- 職業学生
- 年代30代
- 都道府県その他海外
- 「なんとなく」を中国語で言うと?
例えば、なぜリンゴが好きなの? と聞かれて、特に明確な理由もない場合、日本語であれば、 「なんとなく好き」と答えますが、 中国語ではどのように答えればよいのでしょうか?
- 読書中毒の方に。凄い本を教えてください!
僕は読書が好きで、読むスピードは遅いですが、いつも何か読んでいます。ただし、評論やノンフィクションばかり読んでいて、小説がとても苦手なのです。読み始めてもつまらなくて放り出してしまった作品や、最後まで読んだけど「時間の無駄だった」と思う作品のほうが圧倒的に多かったからです。 僕が今までに感動した小説家さんは以下の方々です。 アーサー・C・クラークの50年代の作品、「デミアン」以降のヘルマン・ヘッセ、ポール・オースター全部、サン・テグジュペリの大人向け小説、芥川龍之介、チャールズ・ブコウスキー、アゴタ・クリストフなど。 作品単位だと、「リング」(鈴木光司)「七瀬ふたたび」(筒井康隆)「ダ・ヴィンチ・コード」(ダン・ブラウン)「夢小説」(シュニッツラー)「ザ・ダルマ・バムス」(ケルアック)「幻の女」(アイリッシュ)「ポップ1280」(トンプスン)「星を継ぐもの」(ホーガン)「回路」(黒澤清)「ヴァリス」(ディック)「マーティン・ドレスラーの夢」(ミルハウザー)「素粒子」(ウエルベック)など。 逆に面白くなかった作家は以下です。 ジェイムズ・エルロイ、宮本輝、マイケル・カニンガム、ディーン・クーンツ、サマセット・モーム、ジェフリー・ディーバー、三木卓、宮部みゆき。 全体にやや非現実的な世界観で、同時に政治的な要素がなく、テーマ的には素朴な作品が好きです。また、どういうわけか精神世界に片足突っ込んでいるような怪しい作品が好きなようです(決して新興宗教に入信したりはしてませんが)。 通俗を気取っている作品や、作品の構造や文体に溺れて、リーダビリティや読者を掴む努力を放棄したような作品は苦手です。 それから日本のミステリ小説は全体的に嫌いなので除いてください。 いろいろ注文をつけるようで申し訳ありませんが、お勧めの本がありましたら、是非教えてください。出版年代やジャンル、作家の出身国は問いません。 是非よろしくお願いします。
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- noname#238244
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