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ビックスロットル加工、ヒューエルレギュレータ加工
よく国産車には、 流入空気を多くするビックスロットル加工や、 燃圧を上昇させるヒューエルレギュレータ加工ってのを聞きます。 安全性を確保したうえでの車検適用モノです。 しかし、輸入車に加工してるって話は、ネット検索してもあんまり出てきません。 根本的な作りが日本車と輸入車とでは違うのですか? 昔の車ではなく、最近の輸入車について教えてください。 よろしくお願いします。
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そりゃあ根本的に違うね。 国産車はたいていワンランクかツーランク下の奴を取り付けるのがお約束なんっすよ。それは今に始まった事じゃなくて20年前からそうっすよ?スロットルや“フュー”エルレギュレーターに限らず、ショックアブソーバーも、タイヤもホイールも、シートも、何から何までワンランクかツーランク下の奴を使うんっすよ。欧州車はそういうバカげたことはしない。じゃあなんで日本車はそんな愚行をするのか。 理由はただひとつ。。。コストダウンです。 その顕著な例が昔のAE86で、そもそもカローラ/スプリンターっつー1台当たりの生産コストが2万円に抑えられた大衆車なだけに使われてるパーツは全部チープそのもの。だからどノーマルで乗るとただのバカ車です。だけどアソコを変えてココを変えると素敵な感じに変身する、っつーのが受けたんっすよ。で、今は伝説の名車でしょ? 特に日本の自称クルマ好きはこのツンデレよりも変身する、それこそバカっぽい女性アイドルがQさまで急に綺麗な字で正解連発してる、って感じに見えちゃってどツボにはまるんっすよ。 だけど欧州車はそういう客を騙すようなことはしてねえっすからね。そもそもそういう変身的な性能やチューンみたいなことをやっちゃってからの「どうだいうちのクルマは」って売ってるんっすよ。そりゃこっちのほうが良くなっちゃうよね。ヨーロッパでそんな見え見えなコストダウンやらかしたら。。。ジェレミーにけちょんけちょんに叩かれればいいほうで、ムッソリーニみたいに最後は広場で吊るされちゃうからね? こういうの、最近ではホント顕著っすよ?特にCVTなんて学級崩壊的なミッションが出て以降は。。。だから俺国産車に戻れねえんっすよ。。。国産車、おっかねえから。