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甲状腺機能の低下と若年性アルツハイマーについて
家内(40代半ば)が、最近、物忘れが激しいと不安がります。 家内はずっと甲状腺機能の件で通院してましたが、 半年まえくらいに調子がいいと言われ、それから通院していません。 2,3ヶ月まえだったか、ワケもなく「憂鬱」な気分になったこともあるようです。 そこで、甲状腺機能と物忘れの因果関係についておたずねします。 ちなみに慶応病院のホームページ(アルツハイマーの外来者への)などでは、 ――甲状腺機能の低下が原因なら、「物忘れ」は完全治療も可能(つまり症状を遅らせるのではなく)と欠いてあります。 どうぞ宜しくお願いします。 (体験談でもけっこうです)
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甲状腺機能低下症が重い場合は、記憶障害などの症状もあるようですが、薬の服用だけで解決できるはずです。 ですから、機能低下による「物忘れ」は、完全治療可能です。 機能低下かどうかは、ご近所の内科の血液検査でも簡単にわかり、薬も処方できます。 特に40代からの女性の確立が高く、気づかないまま普通に生活していらっしゃる方も、実にたくさんいます。 若年性アルツハイマーとは、まったく別物ですので、切り離してお考えください。 私は長い間、精神科で治療を受けています。 機能低下症であることがわかったのは、そこでの血液検査からです。 単に二つの病気を患っているという扱いで、薬を処方されています。
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再度。 40代半ばという年齢や、ワケもなく「憂鬱」というと、更年期障害も思い浮かびますが・・・。
お礼
ありがとうございます。 発見が早ければ完治などという点にちょっと焦っていました。 (日本で唯一若年性アルツハイマーの外来受付がある病院に問い合わせなどして) おっしゃるとおりかもしれません。 とにかく4月に甲状腺を検査するとき相談します。 そのときまで様子見です。 (大山鳴動して何とやらなら、それに超したことはありません) ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 「別物」であれば安心です。 家内の場合は、安定してきたから、通院が6ヶ月間隔になったわけで、 そうすると、それほど「重い」症状ではなさそうに思うので す。 いずれにせよ、 家内は来月は半年ぶりの予約で甲状腺検査しますから、 そこでよく相談します。 ただ「甲状腺」が正常と判定されれば、もの忘れの原因をほかに探さねばならなくなり、心配です。 「冷や汗がでるような物忘れ」だという家内の言葉が気になります。 なれぬ(気の進まぬ)(できれば人前は敬遠したい)PTA活動でだいぶストレスがたまって、甲状腺にひびいているのかもしれません。 ご回答に感謝します (お大事になさってください)。