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屋根 カラーベスト

屋根 カラーベスト  旧のカラーベストはアスベストに問題があるの? 最近その上に あたらしい鉄板??  をかぶせてるようですが・・・ これって何のことでしょうか? また (1)目的は? (2)重くて家がへこまないのかしら? (3)耐用年数は? 有識者様教えて頂けませんでしょうか?

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回答No.1

>(1)目的は? 雨漏りの防止です。 二重にするのは、建築廃材を出さない(後回しにしておく)ためです。 屋根をはがず手間を省くのもあります。 家の解体時であれば、重機で家ごとミンチにしますが、葺き替えのときには丁寧に手作業で剥がさないといけませんので、手間(=コスト)が掛かるのです。この手間(=コスト)を嫌って二重葺きにしてしまうケースが多いのです。 >(2)重くて家がへこまないのかしら? 鉄板は、カラー・トタン、カラー・ステンレス、ガルバリューム鋼板などで、カラーベストよりも軽いので、多分大丈夫です。 カラーベスト屋根の重さを基準にして120%ぐらいじゃないでしょうか。二倍(200%)になるものではありません。 >(3)耐用年数は? カラー・トタンで15年、カラー・ステンレスなら30年も不可能ではありませんよ。

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  • foomufoomu
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回答No.2

すでに良い回答が付いていますが、そのほかに >旧のカラーベストはアスベストに問題があるの? 昔のカラーベストは「石綿セメント版」=アスベストをセメントで固めた板 ですから、もろにアスベスト問題があります。 しかし、普通の状態では、セメントで固められたものからアスベストが飛散することは無い とされています。問題は解体のときです。 そんな問題を嫌って、屋根カラーベストをはがさずに、その上に鉄板を重ねたという意図もあるでしょう。