結婚式の余興（ネタ内容）について

質問

今週土曜日の会社の取引先の方の結婚式に招待されました。
新郎・新婦は28歳。私は24歳になります。
私にとって初めての余興ですので、披露する内容・中身に対してこれでいいのかという不安があります。
余興は一人で行います。綾小路きみまろに扮して、漫談を披露しようと考えております。ネタを考えてみたので、率直に感想をください。

○○さん、○○さん、本日は誠にご結婚おめでとうございます。
ご紹介預かりました○○こと綾小路うたまろと申します。
短い時間ですが、皆さまうたまろを見に遠路はるばるお越しいただき、ありがとうございます。

本日は結婚式ということで、何をきていこうかしら、どの組み合わせでいこうか？というところから全てがはじまったのではないでしょうか？そして、なんと皆さまのきれいなこと・かっこいいこと。
申し訳ございません・・・。やはり、初対面でお世辞は言えません。

緊張を解きほぐしたところで、新郎とのエピソードを。
私が新郎の勤める会社へ営業訪問をしたことがきっかけで、それから約1年、お仕事にプライベートにお付き合いさせて頂いております。ある日、新郎に私の彼女の誕生日プレゼントについて相談。
高校時代の新郎はファンクラブがあるほど、モテモテだったと又聞きしております。その時、私は小学生。恋心も何も知らず。
５０ｍは10秒５。走れない・運動できない・モテないの3ナイ。
そのような人生の私に恋の助言をしてくれたの優しい新郎。
そして、買った誕生日プレゼントは有名ブランドのネックレス。今日そこにいる彼女が首にしているのが、そのネックレス。サプライズも大成功。彼女ともども謹んで感謝申し上げます。

この先、酒と薬を交互に飲みながら。会社で文句を言い、言われ。家に帰っては愚痴・喧嘩。そして、仲直り。七転び八起き。行く道・気持ちはそれぞれ。しかし、今日ここにお集まりの皆、気持ちは一つ。新郎・新婦には末永く幸せになってもらいたい。私も心から願っております。

最後に結婚という文字をひもときますと、夕暮れに赤い糸が結ばれる。まさにナイトウエディングの今日、新郎・新婦にふさわしい言葉ではないでしょうか？
本日はこのような大役を任せていただき、また会場の皆さまも余興にお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
以上、綾小路うたまろでした。

考えたネタになります。長く駄文ですが、よろしくお願い致します。

回答No.3

glitter12

相当苦労されたのでしょうね＾＾；
無理やり感が相当出ているようです。

No.2さんもおっしゃるように、まず時系列が謎です。
会社で知り合ったということで、それ以前には親交はない。
なのに新郎の高校時代や質問者さんの小学生時代が急に出てくる。
それに文章構成も変です。
要は「新郎は昔モテていて、自分はモテなかった。
そんな恋愛経験豊富な新郎が、恋愛経験が少ない自分にプレゼントアドバイスをくれた。
それが功を奏し、彼女にも喜んでもらえ、自分は幸せである」
そう言いたいのですよね。
ですが、これって結局自分の幸せ自慢なんじゃないでしょうか？
あくまでメインは“彼女に最高のプレゼントをした自分”ですよね。
漫談とはいえ、主役は新郎ですので
もっと新郎にスポットライトを当てたエピソードにするべきかと。

そして、そもそも「綾小路きみまろ」はお客をけなしてナンボの漫談スタイル。
新郎より年下で会場内でも若輩者の質問者さんは
お客である参列者の方々をけなせる立場ではないかと思います。
せめて新郎と同い年、社会人歴もそこそこあり、人脈もそれなり。
少なくとも会場内の会社関係の人たちには冗談を飛ばせる。
それくらいでないと、きみまろを演じるのは少し苦しすぎるかと思います。

頑張ってください。

回答No.2

noname#254326

・・・ごめんなさい、たぶんすべりまくって披露宴会場が凍りつくような気がします…。

まず、忌み言葉が多い事。
はるばる、モテモテ、ともども、それぞれなど。
漫談と言うことでリズムも考えて作られたと思いますが、タブーは避けた方が良いかと。

お祝いの言葉もそこそこに、いきなりネタに入っても気持ちが付いていきません。
よほど漫談をやり慣れているのでしたら話は別ですが、そうでなければ笑いどころがつかみにくいネタばかりです。

読んでいても誰の事言ってるの？という風に感じたので、話し言葉で耳から入ったらもっとわからないでしょう。
誕生日プレゼントの話から高校時代の噂に急に飛び、あなたは小学生。え？小学生で彼女にプレゼントって何？サプライズって何のこと？
そもそもこの話に新郎ってからんでるの？
３回読んでやっとわかったくらいです。

結婚の文字がうんぬん…もパネルを使うならともかく、よく考えないと婚のツクリが黄昏と同じで、結の字と赤い糸というのは瞬時に分かる勘のいい人がどれだけいるか。

週末で時間がないでしょうが、相当練り直した方が良いと思います(^_^;)