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老犬・立ち上がれずもがく際にできる傷の防止策
- 老犬が立ち上がれずにもがく際に傷を防止するための対策をまとめる。
- 傷の原因や発生状況、傷の場所などを詳しく解説。
- マットレスやブランケットの使用、犬用ベッドの適用について考慮する。
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質問者が選んだベストアンサー
長文で申し訳ありません。 似たような環境で16歳中型犬と生活しています。 もがくのは、横に寝そべった状態から立ち上がるため(踏ん張るため)のふせ状態にもっていく時ですか? それとも踏ん張れる状態(ふせ状態)からの立ち上がりの時に、足が広がってしまうなどでしょうか? 身体が触れてしまう以上、擦り傷などを防ぐのは厳しそうです…。 犬が寝ている時なら、フェイスタオルなどを軽くねじりドーナツ型にして、傷部分を床に触れないようにしてあげる。 活動中は擦りむく部分に保護目的で洋服を着せるなどいかがでしょうか。 顔まわりは考えないといけませんが、お腹まわりなら腹巻をするなどすれば軽減されるとは思います。 擦り傷とは別のお話ですが…。 ブランケットの下にひいてあるマットがどのようなタイプのものかわかりませんが、ブランケットですとたちあがりが余計に厳しいのではないでしょうか? コルクマット・カーペット・犬用滑り止めカーペットなど様々ありますが、ふんばりがきかなくなってきた犬にするとどれも大差ないような気がします。 触るとベタベタとする滑り止め(あみあみのもの)ですと効果は得られやすいですが、「めくれやすい・掃除がしにくい・べとつく・1枚で使えない(犬がこけたりしても衝撃を吸収できないので)」のが難点です。 うちが最終的に辿り着いたのはヨガ用のマットでした。 角をなくす…などは他の方が既に回答されているので控えます。 No1の方が足の裏の毛のカットを言われておりますが、綺麗にしすぎるのは個人的におすすめしません。(否定する形になりますが悪意はありませんのでご了承下さい) 老犬の肉球の滑り止め効果もあまり期待は出来ませんし、足の裏の毛は肉球を保護するためにもあるので、活動が室内だけでしたら危険性は減ると思いますが、外を歩くことがあるのなら、怪我に繋がる恐れがあります。 肉球を怪我し立つことを嫌がるようになってしまうと、急激に衰えてしまう可能性が十分にあります。 それらを考えると怖いです。 爪は踏ん張るのに必要なのでこれをなくすこともしたくないので、滑り止めのついた靴下の先を切り落とし、履かせるのも有りだと思います。
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- sky-garden
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こんにちは(*^^*) うちも寝たきり介護を経験しました。 滑って転ぶので参考になるかわかりませんが、うちは床ずれ防止に浮き輪のいかだをひきました。 通気性が悪いですが床ずれは出来にくくなりました。少しはクッションになるのでは。 床ずれ用マットだと動いてだめでした。 話がそれますが、 車椅子など乗せてストレス解消させて出かけてみては。 高齢なので自分で車椅子で歩くことは出来ないと思いますが動かすだけでもかなりうれしそうでした。 まだ車椅子がないときは、植木鉢用のキャスター付き丸い台の上に下半身だけ乗せて前足だけでグルグル回ってました。 良いアドバイスがありますように
お礼
介護ご経験者さまからの言葉はとても重みがあります。なるほどいかだですか。これは寝たきりになった時に試してみたいと思います。キャスター付き丸い台は想像しただけでも楽しそうですね。ワンちゃんの喜ぶ姿(犬種は分かりませんが)を思い浮かべ、とても微笑ましくなりました。嬉しかったでしょうね。目が見えないのでうちの子には出来そうもありませんが、このアイデアはいつかまた犬を飼った時に役立ちそうなので書き留めておきたいと思います。ありがとうございました。
大変ですね。 お留守番の時は心配されますよね。 防止策は、留守番時や目を離すときは必ず、可哀想だけどもサークル内に入れてあげる。 お部屋では、お風呂用のマットで円を作って周りを囲んであげるのと、床にもお風呂マットを敷いてあげるとクッションになりますので、その中で遊ばせる。 あと、トイプードルということは小さい子なので、 少しの時間(トイレや洗濯干し、料理中の時とか)だけなら、子供用の家庭用プールが結構役に立ちます。プールに空気を入れて(底にも空気が入るタイプのもの)プールの下には念のためお風呂マットを敷き、その中に入れてあげる。あまり、横から見ても高くないので中の様子がわかるのでおすすめです。 お部屋で自由にさせる場合は とにかく、うろうろ歩きまわってこけて怪我してしまうので、ローテーブルの天板や脚にぶつかるのでそれもタオルやお風呂マットを切ったりしてクルッと巻いてぶつかり防止しましょう。 うちでは、こけてぶつからないようベランダの足元サッシやクローゼットの溝、テレビ台の前に、窓の冷気を防止する発砲スチロールのタテを置いたりしています。 大変でしょうが、頑張ってください。
お礼
bababazuさんのわんちゃんも盲犬なのですか?。子供用プールやバスマットなど、bababazuさんの我が子を大切にする気持ちが伝わってきます。とても良いアイデアですね。私も足元や目の高さにあるものには気をつけていまが、放しておく場所には家具は一切置いてないので、歩く時は身体を壁に触れさせながら歩いていました。でもその歩く行為が難しくなってきています。ここ2,3日は私が家にいる時は、お手製スリングに入れて抱いています。皆さんから頂いたアイデアを基に、色々工夫してみたいと思います。ありがとうございました。
- kokutetsu
- ベストアンサー率26% (233/880)
#2です。床ずれ防止ウェアのページに行くには、下記サイトに行って http://dogrun.hutatabi.jp/asp/dbtitem_user.asp?db_id=546 左端の目次の列の中の、「床ずれ防止用品」をクリックしてください。 他にも、目次の中には、「傷、摩擦保護用品」というタイトルがあり、そこをクリックすると、「盲犬杖」という目の見えなくなった犬用の品物が紹介されています。 しかしながら、紹介されている床ずれ防止ウェアというのは、後ろ足が立たなくなった犬用なので、質問者さまの犬にはあわないかもしれません。また、盲犬杖というのは、目の見えない犬が歩いて鼻をぶつけないように作られたものです。このように介護用品というのは、ワンちゃんの症状にあったものをさがさないといけないので難しいですが、最近はいろんな商品がでているので、いろいろ調べれば何か良いものがあるかもしれません。
お礼
ご丁寧なお返事ありがとうございます。ずっと探していたのに、このようなサイトはなぜか見つけられませんでした。色々な商品があり、とても役立ちました。うちの子には何が必要かを見極めたいと思います。本当にありがとうございました。
- kokutetsu
- ベストアンサー率26% (233/880)
歩行補助をする品物があります。 http://dogrun.hutatabi.jp/asp/dbtitem_user.asp?db_id=546 床ずれ防止ウェアというのはどうでしょうか。 http://dogrun.hutatabi.jp/asp/plist_user.asp?view=1&shohin_zenbun= 小型犬介護用品でいろいろ検索してみてください。
歩けなくなくなるより歩いた方が元気ということも言えるのである歩けるうちは安心。 問題は転倒かと。 足裏の毛はすべるから危ないとおもいますのでカットする。爪の手入れも必要かも。 フロアはすべるので危険でマットのほうがいいでしょう。 そうしないと、転んでパニックになるくらい足や体が痛いとおもいます。 それ以外名案は浮かびません。
お礼
早々のお返事ありがとうございます。爪や毛の手入れはしています。留守番の時は、トイレ対策として、サークル内全体にビニールシート、その上に新聞紙を敷いていましたので、滑る事はありませんでした。皆さんから色々対策を考えて頂いたので、自分なりに工夫しながら様子を見たいと思います。知恵を絞って頂いてありがとうございました。
お礼
kehiさんも同じような状況で頑張っていらっしゃるのですね。勇気付けられます。寝そべった状態からの立ち上がりでもがきます。やはり保護には洋服ですかね。#2さんの教えてくださったサイトに、滑る素材を使うと摩擦が少なくすむとあったので、防寒用フード付きコートを着せてみました。これなら一応顔も覆われるので。でもこの状態で長時間もがいていないので結果はわかりません。色々調べていたら、ペット用の包帯で足を保護してあげている人もいるようです。サークル内の敷物ですが、仰るとおりブランケットだと踏ん張りがきかないのかも知れませんが、固い床よりはもがいた時の傷が少なく済むかと思いました。(一長一短ですね。)芝生の上であっても、足がもつれ腰が砕けてしまう状態なので、これも仰るとおり、何を敷いてもあまり変わりはないのかもしれません。でもkehiさんがヨガマットに辿り着いたように、私も試行錯誤して、うちの子にあった環境を整えたいと思います。色々教えて頂いてありがとうございました。