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夫の不倫後の対処について
- 結婚13年、夫48歳、妻45歳。妻が6年前に婦人科系病気を発症し、そのために5年前から夫婦の間でセックスレス状態に。しかし、昨年末に夫がエロチャットで知り合った女性と2年間不倫関係を続けていたことが発覚。夫の説明には聞く耳を持てず、離婚も考えたが夫の謝罪と改心を信じ、やり直すことに。しかし、精神的・身体的に辛い日々が続き、夫の不理解やパニック状態への対応に悩んでいる。
- 夫の不倫後の対処について、質問者は離婚を考えたが、夫の謝罪と改心を信じ、やり直すことに決めた。しかし、精神的・身体的な苦しみが続いており、夫の不理解やパニック状態に対する対応に悩んでいる。カウンセリングを受けているが、夫の精神的な幼さが理解されず、苦しみが増しているという。
- 結婚13年の夫婦。妻が6年前に婦人科系病気を発症し、夫婦の間には5年前からセックスレス状態が続いていた。しかし、夫がエロチャットで知り合った女性と2年間不倫関係を続けていたことが発覚。離婚を考えたが、夫の謝罪と改心を信じ、やり直すことに。しかし、精神的・身体的な苦しみが続き、夫の幼い精神やパニック状態への対応に困っている。カウンセリングを受けても理解されず、苦しみが深まっているという。
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ご質問文書を拝見しました。非常に分かりやすく丁寧にあなたの「病気」の事からご主人の「浮気」、それに関するご主人の「弁明」そして「ご夫婦の対話」その後の「日常生活」ご主人との対話後の「対応」あなたの気持ちを原因とする身体「症状」「あなたの気持ち」「ご質問」「カウンセラーの意見」等々を丁寧にお書きになっていて非常に分かりやすいのでアドバイスもしやすいです。 まず最初にパニック障害について あなたが仰る「パニック障害」は「強迫観念」のひとつです。強迫観念というのは、自分の頭の中に、ひとりでに「何か」の「考え」が思い浮んで、いつまでもその「考え」が消えない脳の働き方のことです。たとえば、「ガスの元栓を閉めたかな?」ということが気になって「ガスの元栓のイメージ」がじっと思い浮んでしまうことが、強迫観念です。種類はたくさんあります。 「突然、息苦しくなる」(パニック障害)、「人が自分をじっと見ている」(視線恐怖)、「人前で手が震える」(社会恐怖)、「電車の中にいると苦しくなってすぐに降りたくなる」(閉所恐怖など、特定の空間の恐怖症)といったものです。「何々をせずにはいられない」ということを「強迫性衝動」といいます。 「全般性不安障害」というのは、「仕事をしている」「社長をやっている」「子どもを育てている」(母親)、「結婚している」(主婦)、「恋人関係をおこなっている」(性関係がある)というように社会的な立場や責任をになっている、という人に共通する「強迫観念」です。 強迫観念の人は、「パニック障害」や「社会恐怖」に見るように、たいてい体に「疾患」をつくっています。胃や子宮や腸や心臓や手、足、皮膚などです。また、「耳が聴こえない」(難聴)、「目が見えない」(視力が異常に落ちて、字が読めない、字を書けない、など視神経に障害がおこる)、「足が動かなくなる」(フラフラして転ぶ)ということも起こります。理由は、脳がちゃんとマトモに働かないと、首から下の自律神経が、「血流を送ることのコントロールが利かなくなる」からです。 女性で、人間関係をちゃんとやれる人は、視床下部が目や顔に血流を送り、いきいきした眼の表情をつくります。甲状腺は、全身の姿勢を保つために手足、腰に血流を送ります。内蔵神経節は、婦人科系や呼吸器系に血流を送って、目や顔の表情に血流を送っているための不足を安全に保つでしょう。また腎臓は、いくつもの内臓に血流を送って、「いい表情」「いい笑顔」「いいコミュニケーション」を支えるでしょう。 脳が正当な言葉の能力をつくっていない人は、身体の自律神経が全部狂い始めて、「目が見えなくなる」「耳が聴こえなくなる」「子宮筋腫になる」「子宮内膜症になる」「胃潰瘍になる」「声が、暗く沈んだ話し声になり、葬式のムードの話し方になる」というように疾患が生じて、どんどん進行していきます。薬を飲んでも治りません。 ではどうすればいいのか、です。 ご主人の謝罪の言葉に対して信用できない。と、いう無意識の考えがあなたの気持ちの中に耐えずあるでしょう。現実のご主人の言葉よりも、あなたの無意識の観念の方が優位にあるので、ご主人の浮気による辛い思いを自動的に思い出して自律神経のコントロールを失っています。 ここはひとつ、ご主人の謝罪は言葉だけでいつ裏切られるか分からないという不自然な考えを優位におかず、ご主人と話し合われて二度と浮気はしない約束を取り付けて、それを文書にしておきましょう。約束を形にして置きます。そうして、過去の嫌な思いは中止する。と、言うことをご自分に言い聞かせ、心も身体も明日に向かって生きるのである。と、いう考え方をされるといいでしょう。現実の中に生きるのです。あなたのイメージの世界の中に現実を引き込まないようにして下さい。このまま放置すると行動の面で色々支障が出て来ます。 蛇足です。 カウンセラーがおっしゃっている言葉→「夫はあまりにも精神が幼すぎる。あなたの苦しみを理解してもらうのは難しいかな・・・」これはあなたのパニック障害を治すことと、夫婦仲を改善することにも全くもって無関係な事です。これは、あなたを限りなく感情的な世界に引き込んでしまいます。
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- kadakun1
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「カウンセラーには「夫はあまりにも精神が幼すぎる。あなたの苦しみを理解してもらうのは難しいかな・・・」と言われてしまいました。 」 この専門家の意見がすべてでは無いですか? あなたのご主人の言う事はすべて嘘でしょう。 何もかも今の自分の立場、世間体を気にしているだけのものです。 残念ながら、あなたに愛情の欠片もありませんね。 なので、再構築は不可能です。 再構築ってのは、大前提として不倫した方が 1.完全に自分の非を認め、心から謝罪している。 2.相手を愛し、どんな仕打ちでも全部受け止める。(たぶんこれは死ぬまで) 3.二度と不倫はおろか、それと怪しまれるような行動はせず(たとえば2人きりでお茶とかも)携帯の履歴等すべて相手に自由に見せる。(もちろん自分でロックとか削除とかしない) というのが理想でしょう。 あなたのご主人は?一つも当てはまりませんよね? あなたの痛みや苦しみを全部人ごと、いやあなたのせいにしています。 これで再構築など、不可能です。 キチンと離婚すべきでしょう。そうしないと、あなたの精神の不安定は治る事はありません。 パニックは少なくとも数年は続きます。 ご主人の理解と愛情が無ければ一生続くでしょう。 それはつまり、お互いの心がますます離れる事を意味します。 ご主人が不貞行為したのですから、ご主人に離婚を拒否する権限はありません。 どうしてもと言うなら、裁判でもすれば良いです(その前に調停ですね) あなたの心の奥では、ご主人を信頼出来ていません。それも無理からぬ事です。 そして、すでに愛情も無くなっている事も気がついているのでは無いでしょうか?あなたが、昔愛した人はすでにいないのです。 二人のためにも、離婚しか道は無いと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 夫の愛情はない 再構築は無理ですか・・・ 確かに夫への信頼はなくなりましたし、 愛情も正直ないかも知れません。 だた、13年間の結婚生活の”情”と言うものは 少しあるように思います。 私が頑張ればと思ったのですが、 一人では再構築は無理なんですね。 もう少し頑張ってみてダメだと感じたら、 離婚と言う選択肢を考えてみたいと思います。
- sachi7283
- ベストアンサー率21% (256/1170)
ご主人の浮気の言い訳、俗に言う盗人にも三分の理ですね。言い訳にもほどがあります。言うなら、「おまえの病気の不安を忘れたかった」で良かったのに、でも本当はこっちだと思いますよ。奥さんが病気になった不安をハチャメチャな事をして忘れる時間が欲しかったのでしょう。悪乗りが過ぎましたけど。 さて、ご主人さんからすると、バレて謝って、結婚生活を続けようと決めた時点で、自分の罪は清められたと思っているのです。 刑務所から出所した気分でしょう。今更過去の罪を持ちだして、ああだこうだ言われると逆切れします。その度に自分の犯した罪を責められているのです。 対、世間様だったらこのような態度には出ませんが、奥さんは家族。甘えも十分あります。 こっちからすると、大抵の事ではオールクリアーに許せません。 でも、ご主人さんの心理は頭の中に入れておく必要がありますよ。特に結婚生活を維持する場合。 だから、辛さを家の中に持ち込まないようにする努力、こっちも必要ですよ。 カウンセリングを始めたのは良い事です。 世の奥さん方が、旦那さんの浮気の代償に、高価な物を買ってもらったりするのも、向こうに経済的痛みを与えたって証拠を見つつ、心を穏やかにする為の行為だと思います。 何か新しい事を初めて、外で発散しませんか?外で発散しても、家に帰るとどうしてもフラッシュバックは起きますが、パニックの頻度や大きさはいくぶんか軽くなると思います。 外で十分に発散し、辛いと思ったら、その場を離れる。旦那さんに期待しちゃダメです。成長してないんだから。そんなご主人が好きなんだから。 相手が悪いのに、と思っても、じっとこちらが耐え忍ぶ時。そんな時が夫婦にもありますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 「奥さんが病気になった不安をハチャメチャな事をして忘れる時間が欲しかったのでしょう」 カウンセラーの方にもまったく同じ事を言われました。 悪乗りが過ぎた以前に、ここでは詳しくは書けませんが下手をすると警察沙汰(軽犯罪)になるような事を女性としてました。 そんな事をしてたのに「見つけて助けて欲しかった」なんて言える夫の考えが本当に理解できません。 でも、そんな弱い男を夫に選んだのは自分ですものね。 もう期待しないようにします。 「じっとこちらが耐え忍ぶ時。そんな時が夫婦にもありますよ。」 この言葉、心に染みました。 もう少しだけ頑張ってみます。 頑張れなくなったら、離婚を選択肢に入れて考えて行きたいと思います。 ありがとうございました。
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お礼
回答ありがとうございます。 今の状態を拙い文章ではありますが、 ありのまま書きました。 その文章から私の気持ちをくみ取って頂き 感謝いたします。 今思うと夫が不倫を始めた頃、はっきりした証拠があるわけではないですが すごく夫婦関係に違和感を持っていました。 普段と変わらない夫ではありましたが 無意識に夫が自分に目が向いていない事を感じていたのかもしれません。 以前より患っていた子宮腺筋症が悪化し、耳が突発性難聴になり今に至ります。 だから、強迫観念~パニック障害~疾患と言うお話は 自分の身と照らし合わせると納得出来ます。 「心も身体も明日に向かって生きる」 今、私に一番するべき事かもしれません。 心がけたいと思います。 あと、カウンセラーの言葉に一喜一憂している自分もいたので、 「感情的な世界に引き込んでしまいます」と言うご指摘は 心にドンっと響きました。 現実の中を生きていくよう努力します。 ありがとうございました。