- ベストアンサー
バイクの電気系についての問題とは?
- バッテリーレスキットを装着した1980年代のバイクにおいて、エンジンのかかりが悪くなっている問題が発生しています。
- 簡易テスターでの確認から、プラグコードに通電しないまたは弱く通電する状態があり、CDIが不具合の原因である可能性があります。
- バッテリーレスキットを装着した後、走行100キロメートル程度の距離を走行しているバイクです。
- みんなの回答 (12)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
レギュレターはバッテリーの充電のための物です。 充電出来てれば問題ありません。 プラグコードの点検は簡易テスターではできませんよ。 プラグをエンジンからはずしプラグキャップに装着してプラグのネジ部分をエンジンに接触させて キックしてください。 プラグのギャップ間でスパークしていればCDIに問題ないと思います。 昼間は明るくて見えにくいので日陰又は夕方に試すといいです。 バッテリーは新品にしたようですからバッテリーレスキットは外したほうが良いです。 まったくエンジンが始動しないわけでもないようなので不調ならば 点火コイルあたりが怪しいと思いますがCDIと一体形ですか? 一体でないならコイルにつながる配線の端子を磨いて接触不良がないように取り付けてください。 CDIにつながる、すべてコネクターの端子もCRC等で接触不良がないようにしてください。 点火コイルの端子部分なら簡易テスターで確認できるかもしれません。 ただカーショップで売られているものは6~24Vですのでテスターが壊れる事もあります。 自己責任でやってください。
その他の回答 (11)
- ify620
- ベストアンサー率28% (228/794)
下記のWebで詳しく説明されて居ます。 (*^_^*) >これが重要ですが、エンジン回転が低い時は発電が少ないので全ての灯火が暗くなり、ウインカーが点滅しないことがあります。電子ウインカーリレーを付ければ暗くても点滅しますが、通常のウインカーリレーでは暗くなると共に点滅が怪しくなります。この状態を軽減するコツがありますので、苦にしない性格の方が適性です。 そのコツとは・・・アイドリング時に信号待ちでウインカーを強調したい時にはブレーキを掛けない。走行中ウインカーとブレーキを使用するときはエンジン回転が下がらないようにアクセルコントロールする。ライトを点けている時はアイドリングを高めに調整する。・・・などです。 要するに電気を多く使う時は多く発電するようにエンジン回転を上げるという簡単なことです。 http://www.eonet.ne.jp/~cho6/BLess.htm ◇◇エンジンの始動時には電力量が少ないので、不安定になるようです。 ◇◇また、コンデンサーの能力低下も考えられます。 コンデンサーを購入して、ご自分で自作されてはいかがですか? http://moto.sakoma.net/bakachin/batteryres.htm 以前、アウトボードモータ(船外機関)の修理をしていました。1970年代は2気筒で400ccで、フライホイルマグネットー式点火が普通でした。始動しにくいエンジンの点検時に、コンデンサーを絶縁抵抗計で、測った後、端子をアースにスパークさせるとそのショート時の発行と爆発音で計器の指針を読むより容易にコンデンサーの良否が判別できました。 【これが私の裏技で、スパークプラグも好調で、整備に戻るまでの期間が平均3~4ヶ月と他の人の整備に比べて4~5倍も好調を維持し続けました。】 ポイント式の簡単明瞭配線でした。 絶縁抵抗計の一例です。使用される場合は、コンデンサー端子を外して、コンデンサーにチャージすることになります。短絡されると、激しくスパークします。計測直後には触れないように十分気を付けてください。間違って触れた輩はのけぞって大騒ぎをしました。ガラスや置かれた部品の上に倒れたら大変危険です。 この、悪戯メカニックのおかげで、素早いコンデンサーチェックの方法を見つけました。 絶縁抵抗計の一例です。【要注意】Webでいろいろ検索して見てください。昔はアナログ式でした。 http://www.kew-ltd.co.jp/jp/download/pdf/manual/3021_3022_3023_IM_92-1636C_J.pdf 日本の一流メーカーY社から送られてくる新品コンデンサーでも4個に1個位は、不良品に近かった事を思い出しました。 その後、CDIシステムのブラックボックス(?)内に全て封じ込められて、修理より交換になってしまいました。 オートバイの楽しさは、いろいろご自分でいじって見ることですね。ヨット同様、整備しているときも乗り回している時同様に至福の時間ですね。 私は、親爺のお下がりの空冷2サイクル200CC単気筒車・トーハツアロー号の整備に傾注したことで、多くの出会いに恵まれて、今は余生を楽しんでいます。 若いときは、他人がおかしいと思っても、意地悪と嘘つき以外は、とことん突き詰めましょう。『諦めない姿勢』は多くの成功者から可愛がられると分かりました。 若さ=馬鹿さだ! と、ご自分の趣味には妥協をしないで、バッテリーレスを完成させてください。 このための費用と時間は、ご自分の資質形成(人生)に決して無駄にはなりません。(*^_^*)
お礼
ありがとうございます。色々といじってるのが楽しいんで、試行錯誤して自己満足ですが完成させたいと思います。
- 1
- 2
お礼
ありがとうございます。CDIとコイルは別体です。コイルとCDIの接続端子を軽く磨いて試したところ一発でかかったのですが、暖気後一旦エンジンを切ってかけようとしたらかかりませんでした。コイルを近々替えて試してみます。車種はSUZUKI RA125です。