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CLAMPのツバサという漫画で質問があります。
CLAMPの『ツバサ RESERVoir CHRoNiCLE』という漫画の27巻について質問があります。 37pで飛王が玖楼国と東京の関係について『人々の名前の響き』と発言しているのですが、あれはどういう意味なのでしょうか? 玖楼国と東京の人々の名前で共通点があるのですか? ご存知の方がいらっしゃったら、どうぞ教えて下さい。
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私の勝手な解釈で申し訳ございませんが。。 「日本人っぽい名前」 ということだと思っていました。 『ツバサ』の各世界の人の名前は、 西洋風の国だとカタカナ表記、日本風の国だと日本語読みの漢字表記になっていて、 現実に近い感じですよね。 しかし、明らかに日本っぽくない玖楼国でも日本語読みの名前が使われているのは、 日本風の「東京」の未来の姿であるから… と、考えておりました。 何だか分かりにくくてすみません。。 参考になれば幸いです。
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「ツバサ」という作品は途中からあまり読まなくなりましたが、「ツバサという作品はCLAMPの集大成というか『過去の作品の登場人物やその世界のパラレルワールド』的なもので、過去の作品のセルフオマージュかつ(ある意味)『元ネタの作品を買って下さいね』的販促プロパガンダ作品みたいなもの」です。 「スーパーCLAMP大戦」とも「揶揄」されました。 それと2009年の「平成ライダー10作目記念作・仮面ライダーディケイド」をご存知でしょうか? ある意味「ディケイドの元ネタ」といえるかもしれません。 「ディケイド」より6年も前から連載始めて、「まんまディケイドと同じコンセプト」ですから・・・。 絶対「東映はこれをパクッた」みたいな感が・・・。 「共通点」というより、「同姓同名の同一人物の別世界の個体」つまり「パラレルワールド(別の世界)の同じ人物の別個体」も居るのです。 「多重世界パラレルワールド」には、自分の居る世界と『全く同じ物』『全く別の物』(もう1人の自分が居る世界)『(自分に相当する対の存在、もう1人の自分が居ないか周囲の人間の誰かが居ない世界など)何か何処かが多少異なる世界』などがあるとされています。 「まあ、何でもアリな世界な訳」ですが、「名前だけではない色んな共通点もあるはず」だったりするので何とも・・・。
お礼
お礼が大変遅くなってしまってすみませんでした! ご丁寧な説明ありがとうございました!
お礼
ご回答ありがとうございます! 凄く納得しました。 参考にさせていただきます!