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バチカンの謎。

興味本位です。もちろんキリスト教でも無ければ、バチカンに行った事もありません。ご存知の方も多いと思いますが、バチカンは市ですが国です。イタリアの中に国が存在する事になる訳ですが、今回コンクラーベで選ばれたのは、アルゼンチンの枢機卿ですが、当然アルゼンチンにバチカンのようなところは無いと思っています。単にアルゼンチンの国民であり、市民であられた方が、一国の代表になる訳ですが、バチカン市国の中の治安、行政その他はすべてイタリア任せなのでしょうか?それとも一応すべての機能、権限は持っているのでしょうか?カテゴリーがわかりませんので、時事問題にさせて頂きます。

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回答No.1

ローマ法王になるにはローマ国教会の枢機卿になる必要がある かつては日本人の枢機卿もいました もちろんバチカンの権限持ってます バチカン市にも1000人ほど人口がいますので イタリアのモンティ首相といえどバチカンに手出しはできません ローマ国教会と全世界のカトリック系キリスト教徒の頂点に立つのがローマ法王です そこらの自称将軍様とは違って えらーいお方なんですよ バチカンは都市国家ですね

ytz500sec
質問者

お礼

ありがとうございます。将軍様も登場しましたか。もうすぐ消え行く奴かも知れません。若いのにねぇ。一度はバチカンに潜入したいものですね。監視カメラを掻い潜り、塀から降りたいと思っています。

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その他の回答 (1)

  • kusirosi
  • ベストアンサー率32% (2838/8859)
回答No.2

バチカン市国は 教皇庁と、当時のイタリアのムッソリーニ統領が結んだ条約により 国際法上の国家であることを、保証されてます。 民主制ではありませんが、教皇庁には 全世界のカトリック信徒の面倒を見る世界本部であると共に、 バチカン市国の管理事務所としての政府機能を兼務し 一応行政立法司法の国家機構があります。   ・通常の国家と異なり、出生による国民は存在しない。 教皇庁勤務を命じられた枢機卿以下のカトリック聖職者が 祖国の国籍を保持したまま、バチカン市国の国民・市民となる ・バチカンは、教皇を警備し、教皇庁聖域の守護のため独自の軍事力兼警察力として スイス人傭兵の衛兵警備員を中世以来、維持している。 また、独自の貨幣や郵便組織・放送局がある。  特に国境での検問課税は行わず、礼拝のための出入りは自由である。 条約により、イタリアのローマ警察がバチカン内外を巡回警備しており、刑事事件 の捜査もしている。  

ytz500sec
質問者

お礼

ありがとうございます。想像していたのとは、かなり違う形態の国家のようですね。要するに、関係者、勤務労働者が、社員のような国民、市民と言う事でしょうかね。ありがとうございました。やっぱり事件もあるんでしょうね。

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