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声の高さと礼儀について
私は地声が太く低く、がらがら声になりやすいです。 礼儀のために声を高く細くしています。 声の制御に意識をとられて、会話から集中が離れてしまいます。 仕事内容を説明してもらっているときなど、あいづちするのですが、聞いていると表示するのに気を遣って内容を聞くことができない感じです。 社会人の方は公の場で地声で話せますか? 緊張して防御モードになるとがらがら声になるのですが、そのような声は失礼だと思いますか? 対策や現状など率直な意見をお聞かせください。
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> 社会人の方は公の場で地声で話せますか? 地声かどうか?など、気にしたことも無いですね。(^^;) 高音が礼儀なんてのも、初耳です。 気にするのは、会話の内容とか敬語が間違ってないか?などですよ。 美声では無いことと、会話に集中しないことでは、どちらが非礼か?とお考えになれば、答えは簡単かと思います。 会話で責任を持つべきなのは、「言葉」であって、「声」じゃありません。 また特に先天的な部分は、如何ともしがたいです。 容姿なども同種ですが、「ブサイクは失礼ですか?」みたいな質問ですよ。 無理に苦手を克服するよりは、長所を活かすことを考えた方が、良い結果を生みますよ。 短所・欠点は、特徴・個性でもあります。 無理に取り繕うのではなく、「一度聴いたら忘れられない個性的な声」などとして、自分の武器にすべきではないでしょうか?
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- green351
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地声が低いということでご本人はお悩みのようですが、決して悪いことばかりではありません。ある程度の年齢・役職になると声の高い低いというよりも、内容が伝わりやすいかどうかがポイントになってきます。 例えばアメリカの大統領などは極力明瞭に、そしてゆっくり話すためにトレーニングするそうです。あまり早口では聞いている人の緊張感が煽られるといういうことからのようです。つまり声を低めにコントロールしていくわけです。 若い方は地声の低いのは気になるのかもしれませんが、どちらかといえば低い声の方は安心感があると私は思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 低い声は安心感のある声で、年齢と役職によっては低い声が支持されるということですね。 年齢をとっていくことで自然に解決される可能性があると思うと心が軽くなりました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ズバリ、ズバリ、と発想が転換されました。 仕方ないところを気にするより、もっと目を向けていいところがありました。