- 締切済み
暴風雪の中迷わず歩いて助かる?
最近北国では暴風雪が続いて死亡事故が相次いでいます。 そして今週末もまた暴風雪です。 もし暴風雪の中歩くことになったら、 どのような装備や方法で歩いていくと助かるのでしょうか? http://www.youtube.com/watch?v=ZI829CugHS0
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- penguin1979
- ベストアンサー率38% (69/179)
冬の雪山でビバークするのに必要な装備が求められます。 http://www.yamajikaze.net/fbtozan/snow_04.html http://www.pguide.jp/tshp/essay/sinanai.html しかし最初から雪山登山の装備を備えている訳はありません。 身近な物で代用してサバイバルしないといけませんね。 絶対に必要なのは耐寒性の高い衣服。 これはスキーウェアなどでも大丈夫でしょう。 足先、手袋もしっかりした物が必要です。 それからブルーシート。これでしっかりとくるまれば生存確立はより上がるでしょう。 ブルーシートにくるまって、中で折り畳みの傘を広げるのも良いかもしれません。 食料も必要です。 ポケットにキットカットなどのチョコレート菓子があれば丸一日でも耐えられるかもしれません。 後は冷静な判断です。 今行くべきなのか?ここはじっと待つべきなのか? 判断を誤れば死にます。 判断を誤らない為には情報収集がものを言います。 この暴風雪はいつまで続くのか? そもそも暴風雪が来る事を知っていたか? 知っていれば備えもできるわけですから。
- ww_y
- ベストアンサー率44% (11/25)
No3の補足ですが、電線は必ずしも道路上に無いケースもあります。 電線下で道路があると思って、「田んぼ」に足を突っ込んだり、深い側溝にハマったりする可能性もある。 場合によっては数十メートルも底が抜けてるとかも有り得る。 よく知らない道ではNo3に書いたような電柱方式では危険が増す。 あくまでも自分が良く熟知している道で、電柱方式は使ってください。
- ww_y
- ベストアンサー率44% (11/25)
まず、出歩く必要が無いのであれば、極力、外出しないこと。 趣味で遭難するほど人生は暇じゃない。 北海道の一部のような何もない大雪原地帯は別として、一般の居住地であるならば日本各地の通例としてほぼ等間隔に電柱が立っている。 この電柱とその電線の方向を確認しつつ、1本1本進む。 電柱は道路沿いに立っており、屋内引込み線を除いては、電線の伸びる方向に道路が存在している。 1本の電柱の脇に立ち、電線方向を確認し、次の電柱を目指して進む。 慣れた道路で道感があるのなら、それで十分に進んでいける。 ただし、道端の側溝に落ちたりしないよう、それと電線の垂れ下がりには注意すること。 ステッキ類を持っていくと踏み出す足の下の地面や、身体の前方空間を確認しやすいし、風に吹き飛ばされそうな時にはステッキの頭を道の出っ張りに引っ掛けて吹き飛ばされないようにもできる。手を怪我しない。 夜なら懐中電灯が必要。 衣服は全身を防寒服(手袋・長靴・場合によってはカンジキ)で装備するのが必須だが、それを前提として、特に雪が首元から服の下に入って来やすいので、マフラーを厳重に巻くか、無かったらタオルをしっかり首に巻きつける。 肺が冷えると呼吸が苦しくなるので厚手のマスクを付けると良い。 目と視界を保護するためにツバ(ひさし?)のある被り物が有効。野球帽のようなものでもそのツバが役に立つ。野球帽の上から防寒服のフードを被る。 最悪、自分が吹きだまるので、できれば大人の二人以上で歩くこと。相互に助けられるが、相方が頼りないと足手まといになる。 吹きだまった時にもステッキがあれば脱出方向を探れるかもしれん。(そこまでの経験は無いが)
- garasunoringo
- ベストアンサー率16% (358/2178)
Googleマップのナビを使います
- あずき なな(@azuki-7)
- ベストアンサー率16% (1963/11745)
道民です できれば歩かない方が良い というのが最善策です どうしても歩かないと逆に死ぬかもって時は… まず完全防寒 コート フード 長靴 手袋は最低限必要 あとはめっちゃ長いロープでも繋いで行くしかない 迷ってもそのロープたどれば戻れるし