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認知されない子は就職に不利でしょうか?
現在妊娠9ヵ月で未婚のシングルマザーです。相手の心変わりで連絡は途絶えたままです。私としてはこれ以上追い掛ける気はなく、(いいかげんな人間は最初からいない方がマシ)縁を切って、母子二人で歩んでいこうと決めています。そこで質問です。認知されていないと入試や入社試験の際におとされてしまうのでしょうか。子供の望む進路には無理してでも行かせたいし金銭的にもできるかぎり尽くしたいです。ただ認知されていないことで、子供の将来に苦労や不利益が生じるなら認知させなければなりません。養育費や慰謝料は相手は払う気もないしお金もありません。相手が払わなければもらうことはできないと弁護士からは聞いています。どうしようもない人間なので本来はつながりをきりたいのが本音です。アドバイスお願いします。
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- yakitori55
- ベストアンサー率30% (135/449)
本音での回答を求めているのですよね 認知されない子を差別するのはおかしい そういうことはするべきでない そういう会社はロクでもない会社だ(何の根拠も有りません)とか 戸籍を調べるのは違法だとか 平等に扱うべきだとかの 建前通りの回答を書くのは 簡単です。 しかし、現実には違います 新卒で就職する場合には 身上書に両親の名前を書くとか 履歴書に家族構成を書くのは当たり前のことです。書かれていなかったら 書くのは強制されない(そして理由を聞かれない)としても それだけで不振がられマイナスポイントです。 現実を知らない人からの理想論的な回答を踏まえて対応しても、あと20年後に泣くのは お子さんであり 質問者様です。あのとき認知してもらっておけばよかったなんて後悔してもはじまりません。 どうしようもない人であっても 名目上の親がいるのといないのとでは 対応が違います。親が誰だか分からない・・ その子と質問者様に対する 会社を含め世間の見る目は非常に厳しいですよ。苦労の目は一つでも摘んでおきましょう。
- jhonxx
- ベストアンサー率45% (51/112)
就職時に、採用者が認知の有無を知ることは、違法な手段を用いない限り、不可能です。採用者が、応募者の戸籍謄本をとることはできません。弁護士に依頼すれば戸籍謄本の取り寄せが可能ですが、弁護士が事件処理に必要な場合以外に戸籍謄本ととることは禁止されています。弁護士が採用者の依頼を受けて、採否の判断の資料として戸籍謄本をとることは違法です。発覚すれば弁護士が業務停止等の処分を受けます。 世の中に認知されない子供はたくさんいますが、大人になってフツーに働いています。世の中の人が、そういう子供がたくさんいることを知らないだけです。それだけ、知られにくいということ。結婚の相手も、「父親はずっと前に亡くなった」、「母親が離婚した」と聞かされて、事実を知らないことも多いでしょう。結婚相手の戸籍謄本を見ない人が多いですから。 フランスでは、入籍せずに生まれる子供が多いようです。日本でも、いずれ非嫡出子の扱いに関する法改正がなされると思われます。 まともな採用者は、認知の有無よりも、応募者の能力、経験、技術、人格で採否を判断します。認知の有無を気にするような会社はロクな会社ではない。 なお、養育費や慰藉料について、「相手が払わなければもらうことはできない」は、間違いです。相手に収入がある限り、それを差し押さえることができます。
- kinkinn
- ベストアンサー率28% (130/450)
NO8さんの回答が現実だと思います。いくら他人が人物本位だとか言っても 実際に苦労するのは本人です。家族構成なりののことも必ずと言ってよいくらい聞かれますよ。他人事だからこそ、質問者様の気に入るような回答を書くのです。そういう回答があれば 心地よいでしょうが それを聞くのが質問者様の真意ではないはずです。 建前を信じるのもよいですが 現実の厳しさも考え 本人のことを最優先に考えて 行動しましょう。
- key00001
- ベストアンサー率34% (2878/8340)
現実的には、私生児が有利な点は皆無ですから・・不利な可能性はありますね。 ただ、「認知の有無」などについては、戸籍などを調べないと判らないのですよ。 母子家庭も、シングルマザーなのか離婚した結果なのかも、黙ってりゃ判りませんよね? その子供となると、もっと複雑で、一口に「父親は居ません」と言っても、4パターンです。 まず「嫡出子だが両親が離婚」と「婚外子(未婚)」に区別されます。 また婚外子は「庶子(認知有り)」と「私生児(認知無し)」に区別されます。 更に、婚姻や認知とは別に、「遺児」も居ます。 これらは、戸籍を調べるか、当事者が言わない限り、区別のしようがありません。 母子家庭の子供と遺児を合わせると、現在の日本は、約1割くらいの子供は、「父親はいません」と言う社会なんですよ。 もはやそれほど珍しい話しでも無く、「あぁ、そうなの・・」と言うくらいのことです。 町内ゴシップ好きの主婦じゃあるまいし、企業の面接で、プライベートを根ほり葉ほり聞く様なこともありません。 従い、私生児に有利な材料は無いものの、私生児が著しく不利な状況も考えにくいです。 要は人物ですから、質問者さんが一般家庭に遜色無くお子さんを育てたら、「何の問題も無い」ことかと思います。 ただ、一般家庭は父母が分担でやることを、シングルマザーは一人でやるワケだから、それが大変なこと・難しいことかとも思います。 「覚悟」も大事ですが・・・覚悟だけで出来ることでも有りません。 実力,体力,気力,知力,経済力など、現実的な各種の「力」の方が大事です。 そもそも、そういう「力」があれば、シングルマザーなどの苦境には陥らないハズで、質問者さんは、子育てに必要な「力」が欠落している可能性が高いですから、「覚悟」と共に、これまでとは違う「努力」が必要だと思いますよ。
- hiromi42
- ベストアンサー率25% (19/75)
法律上はこうしてはいけないとか そういうことはあってはならないとの建前の回答は 気休めになっても 現実には関係ありません。 現実は、就職に際しては離婚による母子家庭でも不利ですし、ましてや父親も分からないようではさらに不利になります。よく、そういう家庭の子でも立派な職業に就いているとの模範的な回答も有りますが、そういう人は頭脳優秀だったり 特別な才能を持った子が中心で 並みの人では有り得ないことと思ってください。 やはり、最低限として認知させておく必要は有ります。
- saltmax
- ベストアンサー率39% (2997/7599)
>認知されない子は就職に不利でしょうか? 厚生労働省は企業に対して採用の際に戸籍謄本を求めるなと 通達しているので 普通の会社は認知されてないというのは知らないということになります。 しかし、大手企業の本社新卒採用では 採用予定者を調査会社に依頼して調査する場合がありますし、 国家公務員は日本国籍がないとなれないので戸籍謄本を求められます。 採用、不採用の理由を開示する必要はないので 本人の知らない間に不採用になる可能性がないとは言えませんが 採用に関して 認知されていない、認知されているということの差はないと思います。
私の父親もいい加減でした。母はシングルマザー、養育費、一切無し、むしろ借金あり(ケツ拭き)。 なめてんのかよ!無責任!って思ってましたね、今もですけど。 お金よりも重要なのは、家族でやっていこう!!でしょう。 相手とは縁を切ったほうがいいでしょう。 いくらでも足引っ張りますよ。逆にこっちが引っぱたかねぇと。 連絡先は、聞かれたら教える(子供に聞かれたら)。 試験、バイト、学校、就職等は全く問題ありません。不利でもなんでもありません。やってけます。 独り立ちのための費用。これがネックでしょう。あとは車の免許、部活の費用。 これは出してあげましょう。 シングルマザーの家庭の子のバイト代が生活費、は、正直悲しいですね。後から辛い。 国の保証制度は結構色々とあります(金銭)。親切な役員さんを見つけて相談しましょう。
どんな場合でも、家族の欄に父親の名前がないだけです。 認知について書く項目はありません。 認知についてはお子さんが大きくなって望むなら裁判所で出来ます。 認知されると遺産相続や彼に金銭の余裕が出てきた時に養育費の請求が出来ます。 慰謝料は時効がありますが、養育費は、お子さんが20歳になるまで請求権がある事は今後のために頭に入れておいた方が良いと思います。 認知については質問者さんの生活と気持ちに余裕が出来てからですね。 あまり肩に力を入れず、家族や親戚や社会福祉など利用できるものは全て利用しましょう。
世の中、いくら「人間は皆、平等だ」とか、「実力さえあれば家庭環境は関係ない」と言っても、あなたのお子さんの将来の入試や入社試験の際、本当にそのように判断してくれるかどうかは、何の保証もありません。ごく一般的には「だらしない、いいかげんな母親(失礼)に育てられた子供」というのが第一印象になってしまうのではないでしょうか?だから、現在でも、ごく普通の一般企業であっても、また、採用する人間がごく普通の人間であっても、採用するに当たって「保証人」を求めます。就職するに当たってお子様が他の人と比較しても優秀すぎるほどに優秀であれば、職種によっては、家庭環境のことは、ある程度黙認される可能性はありますが。 ご質問の文章から察すると、まだ「認知」させる手段は残っているように解釈できますが、そうであれば「認知」だけでもしておいてもらった方が良いのではないですか。
- mathammy
- ベストアンサー率30% (336/1097)
認知されないことで、就職出来ないと意ことはないと思います。 原則として面接する側は、家庭環境についての質問はしてはいけないことになっているので。 お子さんが勉強出来る環境を整えてあげることを考えていれば、お子さんはきっと何かしらの進路を見つけることが出来ると思います。 お子さんのお父さんに当たる方のことは、残念ですが、 人は変わることもありますので、期待しないでほっておいてはいかがでしょうか。 公的な機関で、お金をもらいながら、保育士や看護士等になるための学校に通わせてもらえる制度もありますので、 質問者様の収入を確保出来るように、勉強や制度の利用等をご検討なさってはいかがでしょうか。
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