- ベストアンサー
コストコのキャットフード
コストコのキャットフード、カークランドの購入を考えておりますが量(11kg強)が多い為どうしたものかと躊躇しています。 なるべく多くのご購入者さま、ご愛用者さまのご意見聞きたいのでよろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
真意が伝わっていないようなので。 昨年5月に、Kirkland Signature Super Premium Maintenance Cat Foodsを製造しているダイアモンドフーズ社は、リコールを届出ました。リコールは、ある製造ラインで、サルモネラ菌の汚染がある従業員が見つかったことだった、と記憶しています。 Kirkland Sigatureのキャットフードは流通量が多いので、影響するバッチと影響しないバッチがあります。 それらの情報は、FDAとDiamondのサイトの両方で提示されていたのですが、情報は、いまはアクセスできないDiamondのサイトの方が詳しく、それには、台湾へ流通したバッチの一部も影響される記載がありました。日本についての記載はありません。 いまでもあるFDAのサイトは、USとカナダ、プエルトリコの情報はのっていますが、台湾の情報は、落とされています。 ですから、おそらく、正式に日本のCostcoから買ったものは、おそらく安全でしょう。日本の転売屋で、USから仕入れている場合は、FDAのサイトをチェックすることです。 ちなみに、日本では、ほとんど、リコール情報がありませんが、だからといって、日本のフーヅは、安全だとは、私は、全然思いません。
その他の回答 (7)
- Sauce2000
- ベストアンサー率78% (104/133)
ぶっちゃけ月の餌代の上限はいくらですか?そのほうが話が早いので。 特に病気持ちでもないですか、アレルギーとか肝機能に問題ありとか。 でなければご予算内で私なりのフードをお勧めしますが。
お礼
ご親切にありがとうございます。 ここではコストコのカークランドのキャットフードについての質問なのでこの件に関しては後日改めて質問するかもしれないのでその時にご回答いただければありがたいです。 度々のご回答ありがとうございました。
- Sauce2000
- ベストアンサー率78% (104/133)
AAFCOの名前が出たので度々投稿致します。 AAFCOは、「最低基準クリアの指標」くらいに思っていたほうが無難かと思います。AAFCO基準をクリアしていても、フードによりその内容と栄養バランス・クオリティは歴然と差があります。 ギリギリ最低ラインでクリアしたフード、クリアはしているが何かの栄養素が過剰配合されている。 例えば蛋白質が50%近くも配合されているものがあります。肉食である猫といえども、過剰蛋白質は腎不全まっしぐらコースです。健康な成猫の蛋白質最低摂取量は26%、基準推奨値は33%です。 もちろん、ガチガチに数値を遵守することもないですが、例え若く健康な成猫でも、半分が蛋白質というのはいささか多すぎで、肝臓や腎臓を無駄に酷使し疲弊させます。 また、炭水化物過剰フードもよくあります。 炭水化物は肉食である猫といえども、最低限必須の栄養素でもあります。加熱処理で失われた蛋白質の成分を補填するため、また腸内善玉菌を増やす、二次的効果として便を形成しスムーズな排泄を促進するなどがあります。 しかし、AAFCOクリアであっても、いかに必須栄養素といえ過剰摂取はよくない炭水化物(30%も配合されているフードもあります。 AAFCOクリアだから安心というわけではなく、全栄養素のバランスとクオリティを俯瞰でチェックすることが大切になります。 また、AAFCOクリアしていなくても優れたフードも多くあります。
お礼
AAFCOは最低ラインの指標なのですね。 勉強になります。 成分表をしっかりチェックし、予算と猫たちと相談しながら決めたいと思います。 いろいろ回答していただきありがとうございました。
- riding_heart
- ベストアンサー率64% (9/14)
コスコのキャットフードは、Diamond Petfoodsという会社がつくっているものです。これのrecall情報は http://www.fda.gov/Safety/Recalls/ucm303034.htm に、FDAのものがあるのですが、この中のダイアモンドペットフーズのリコール情報サイトは、今はなくなってます。 注意しないといけないのは、FDAは、基本的にUS市民の為の役所なので、海外向けにだされたフーヅのリコール情報の元としては、頼りないです。オリジナルのダイアモンドペットフーズのリコール情報は、もう少し詳しかったのですが、台湾は対象品があって、日本は対象でなかったです。 ですから、面倒ですが、Costcoのサイトなり、ダイアモンドペットフーズのサイトをまめにチェックするしかないようです。
お礼
サイトのタグありがとうございます。 英語の読解力が無いので内容は分からなかったのですが何とか頑張ってみます^^; 日本が対象で無いとは‥なんだか怖いですね。 教えていただいたサイト、チェックしてみます。 ご回答ありがとうございました。
- Sauce2000
- ベストアンサー率78% (104/133)
二番目の回答者さんが書かれているリコール問題は、OEM契約、OEM生産やOEM販売によるものですね。 それで大規模メーカー、例えばサイエンスから零細メーカーフードまで、委託製造していたメーカーのフードにメラミンなど各種有毒物質が混入し、世界中の犬や猫が多数死亡、大騒ぎになったわけです。この経緯は、ペットフード リコール などで検索すれば実態がわかります。 日本の代理店はリコール事件を正確に伝えておらず、せいぜいHPでリンク掲載、それも一週間したらリンク切れで閲覧できない体たらくです。 フードの各種ローテについて。これは単一栄養素の蓄積によるアレルギーと不耐性回避、欠品廃盤になったり何らかの疾患で療法食が必要になる、いきなり食性が変わる(猫は突然今までのフードを拒否することがあります)などの対策でもあります。 更に、各種フードをブレンドして与えると、何かあった時原因特定が困難になる、肝臓や腎臓にダメージが及ぶケースもあります。 ジップロックなどで密封しても、開封したら酸化や劣化は免れないです。 というわけで、一ヶ月以内に食べきれる量の各種フード(肉や魚、野菜や穀類などバリエーションを持たせるのが望ましい)をローテするのがよいかと思います。
お礼
何年か前にサ○エ○スダ○エットの代理店の対応の悪さの記事を読んだことがありますが現在も変わってないんですね‥。 出来るだけ害のないいいフードを供給できるように(予算が少ないので限りがありますが^^;)努めたいと思います。 ご回答ありがとうございました。
- masatsan
- ベストアンサー率15% (179/1159)
家は2匹で6kgくらいの餌を使っています。11kgだと1匹じゃ消費が長い期間になるからあまり良くないですね。 小分けして密封なら良いかも。
お礼
やはりフードセイバーは必須ですね。 かえって高上がりになりそうなので再度検討してみます。 ご回答ありがとうございました。
- riding_heart
- ベストアンサー率64% (9/14)
当家では、2頭ですが、使ってます。ただし、酸化防止の為、買ったら、小分けして真空パック・シーラーでパックしてます。真空パックしていないとき(Ziploc)は、5ヶ月ほどで、猫が、まずい、というような顔をしました。 このフード自体は、USでの評判も高いものですが、リコール情報などには、気をつける必要があります。(去年の5がつごろに一度リコールが出ました) あと、どーしても量が多いので、これだけ、というのは、おすすめしません。どのドライフードでも。というのは、ひとつの餌ばかりを長期にやると、ネガティブな効果がでると予測されるので。 うちでは、ドライとウェットで、それぞれ、ローテーションを組んでいます。
お礼
やはりリコールが出てたんですね。 情報ありがとうございます。 近所の猫友達(3匹います)を誘って分けようかとも考えていたのですが‥。 フードセイバーも無いので買わないとならないしかえって経済的ではなさそうですね。 再度検討してみます。 ご回答ありがとうございました。
- Sauce2000
- ベストアンサー率78% (104/133)
11kg強という時点で、品質劣化と酸化が懸念されますね。 キャットフード(ドライ)は開封後一ヶ月を目処に使いきるのが望ましいです。よほどの多頭飼いでなければ11kg強使いきるのはまず難しいですね。 また、ホームセンターフードやスーパーで買えるフードは、ぶっちゃけクオリティが低いものが多数と思ってください。 ペットフード安全法が数年前世界に先駆けて日本で初めて制定されましたが、まだまだザル法で、とりわけ安価なキャットフードは安心ならないです。 ペットフード安全法には「原材料は原則全て表示すること」とありますが、原材料に含まれる添加物の表示までは義務付けていません。 なので、原材料の添加物を全て知るというのは実はほとんど不可能に近いのです。 その中でも、例えばアフラトキシンB1、これはダイオキシンの10倍の毒性があると言われていて、人の食品では食品衛生法、第六条二にて「食品から検出されてはならないもの」とされています。 また、メタミドホス、人の食品では毒性が高いと判断され、農薬や殺虫剤として使用禁止されています。 他にも人には禁止されていて、ペットフードには使用される添加物はたくさんあります。利便性アップとコストダウンによる利益追求によると考えられます。 また、使用される着色料は実は全て石油が原料のタール色素です。この石油タール色素は、発がん性物質や染色体異常、アレルギー、遺伝毒性などを引き起こすことなどが確認されています。 確かに、多少食べたくらいではすぐに症状が出るとは限りません。でも毎日食することで添加物は身体の中に蓄積され、皮膚疾患や、内臓疾患にかかる可能性が高いと断言する獣医師もいます。 また最近ではオーガニックとか自然派を謳ったペットフードも出回ってますが、例えばローズマリー抽出物は天然のものから生まれた物なら安心かというとそうでもありません。エタノール・アセトン・メタノールなどの溶媒を使って抽出しているからです。 また、ペットフードには必ず、原材料表示にビタミン・ミネラル類記載がありますよね。ドライフードの加工過程では、150~160℃の熱処理がされます。しかし、食物に含まれる多くの酵素とビタミン・ミネラルは46℃以上の熱で破壊されるため、不足分補填で様々な種類のビタミンやミネラルが添加されます。最終的な完成品には、いったいどれほどの栄養素が残っているか?とはいえサプリで補填も微調整が難しく、悩ましいところです。 話が飛びましたが、そのようにキャットフード自体まだまだ製造行程に闇があります。完全自社製、有機栽培のものであればまずまず安心ですが、ホームセンターフードは正直ゴミを食べさせるのと同じと言い切るブリーダーや生体販売業者も多いです。 もちろん、安価なキャットフードで問題なく長生きする猫もたくさんいますが、お金に余裕があるならある程度のクオリティのフードを与えるのが無難かと思います。価格とクオリティはだいたい比例します。
お礼
去年保護した仔が2匹残ってしまい飼っている次第です。経済的に余裕が無くやむおえずメディファスとアイムスとピュリナのローテーションで凌いでいます。 米国AAFCO試験適合品で値段も安くネットショッピングが可能で大方口コミの評価も良かったのですが‥。 再度、検討してみます。 ご回答ありがとうございました。
お礼
再度ご説明ありがとうございます。 日本がリコール対象から外れているのはそれだけ調査されていないのだろうと思ったので怖いと感じました。 意味を取り違えてしまいすみません。 ご回答ありがとうございました。
補足
私の質問の内容が言葉足らずだったようで真意が伝わらず申し訳ありません。 求めていたご回答に一番近い情報をご提供いただいたriding_heart様をベストアンサーに選ばさせていただきました。 ご回答者の皆さま、ありがとうございました。