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豆腐の消化吸収率は実は、とても悪いのでは?

豆腐ばかり食べると体重が減る。便が緩くなる。よく噛んで更に消化を良くしたとしてもです。 そもそも淡白質はアミノ酸に分解されても、そのアミノ酸の90%は糖に変換されるのだから、豆腐を食べる事が体重が減る事に直結するというのはおかしいのではなかろうかと。 世の中的には、どういう実験を元にして、豆腐は消化に良い食べ物として評価されているのでしょうか? 食べた豆腐の栄養素の量と、便の栄養素の量とを比較する手法が採用されているのでしょうか? 、 便には豆腐の栄養が残ってないから、豆腐は吸収率が良いとか結論されているのなら、その評価は間違いだと思います。 なぜなら小腸にて豆腐が一切消化されなくても、大腸菌自身が豆腐を消化して吸収してる場合は、便に豆腐の栄養素はカケラも残らないからです。 本当に豆腐は消化に良いのでしょうか? 個人的尺度だと、豆腐はスルメイカと同じくらい不消化物だと思う。

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回答No.2

肝臓はアミノ酸からブドウ糖を生産できるわけですが(糖新生)、そのブドウ糖は血糖値の維持のために利用されるのであり、また豆腐100gのタンパク質量は6gくらいなので、それで痩せた太ったはないと思います。

  • mekuriya
  • ベストアンサー率27% (1118/4052)
回答No.1

アミノ酸は糖には変換されません。タンパク質は分子量が多すぎて人体は吸収できないからアミノ酸に一旦分解しますが、消化吸収された後は再び、タンパク質に合成されて髪の毛、爪、皮膚、筋肉、血液、骨などの細胞の原料として利用され、酵素やホルモンなどの消耗品の原料としても再利用されています。豆腐は消化が悪い大豆の細胞組織を粉砕しているから消化が良い。消化が悪い大豆を消化を良くする為の工夫が豆腐という加工だった訳です。そうでないなら、わざわざ手間暇かけて豆腐など作りません。タンパク質は重要な栄養素だけど、炭水化物・脂質も重要で、タンパク質は炭水化物や脂質の代わりにはなりません。豆腐はタンパク質は豊富だけど、炭水化物・脂質はそうではない。特に炭水化物はぜんぜん足りない。だから豆腐ばかり食べると、痩せてしまうのです。

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