親がぜんそくもちというのはあまり関係ないとおもいます。
私は今44歳ですが、39歳のときに気管支喘息になりました。
直接の原因は、その当時働いてパンやの衛生環境が悪く、粉のまっているのと意地の悪いおばさんにいじめられていて、精神的にストレスが常にあったのと、もうひとつは睡眠不足が原因でした。
咳が一日中続いていて、苦しくてそれが喘息を発症してから病院で受診して2ヶ月咳が続きました。
咳のしすぎで肺がくるしくなり大変でした。発症した当時は6種類の薬を飲んでおりましたが、今は花粉の時期は、吸入の薬一つと粉状のくすり一つと普段飲んでいる咳とアレルギーの症状を抑える薬2種類でおさまっています。最初に受診した病院は気管支喘息に詳しい病院ではなかったので、その医者から呼吸器内科を受診するように進められ、大きな病院に行き、そこで医者に言われたのは、この気管支喘息は、最初アレルギー性鼻炎→花粉症→気管支喘息の経過で病気を発症するといわれました。一番気をつけなければならないことは、(1)ストレスをためない事。(2)部屋の中にほこりをためず、こまめに掃除をすることをひつこくいわれました。あと先生からは自己判断で絶対に薬を飲むのを止めないことをきつくい言われました。薬をとめると咳が肺の肺胞の気道が狭くなるので、発作がおきて、救急車を呼ばないと死亡しますよ。気管支喘息の発作で毎年3000人以上の人がなくなっていますので、くれぐれも気をつけるようにと言われました。あと、先生からは☆風邪を引くと喘息症状が発症して、風邪がなおりずらくなるので、気をつけるように☆とも言われています。
確かに一度風邪をひくと、毎回2週間はなおらないのであきらめています。
この病気は一度発症すると治らない病気であるということを医者に言われました。
あと、じゅうたんの部屋ではなく、フローリングにしたほうがいいといわれています。
気管支喘息が発症したころは、家のそばが道路沿いで排気ガスと騒音でずいぶん悩まされましたが、引っ越して今はフローリングの部屋に住んでいますし、道路沿いの家ではなく、空気のきれいな地域に住んでいますので、以前に比べたらかなり症状がおわまっております。
お礼
詳しいアドバイスをありがとうございます。 ストレスも多いとダメなんですね… 私の場合いつ気管支喘息になるかのストレスが多いですかね(泣) あまり考えない方がいいですね。 でも私のおじいさんの家は野生のドブネズミとクマネズミがとても多く住んでいて、私は長い休みの時に泊まりに行くのですが、やっぱりネズミも危ないですかね?