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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:中国の野望は頓挫したのか?)

中国の野望は頓挫したのか?

このQ&Aのポイント
  • 尖閣諸島の領有権を巡り、日本と中国は対立していますが、中国の野望は達成されていないようです。
  • 中国は侵犯行為を行っていますが、逆に侵されておらず、野望は達成されていません。
  • 中国はレアアースの輸出禁止などの対策を取りましたが、結局一つも思い通りになっていないようです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • oshinabe
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回答No.3

80年代以降、中国は2040年までに小笠原諸島からグアム、ニューギニアに至る第二列島線と呼ばれる線の内側を支配する つまり現在米軍が闊歩する太平洋西部からインド洋の制海権を米軍から奪い取るという戦略を打ち立てています。 本来の計画では沖縄からフィリピンを結んだ線、第一列島線の内側から米軍を締め出している時期ですが 沖縄どころか尖閣でさえ実質的な支配権は日本にあるため停滞しています。ですが予定通りに空母を海軍に組み込むなど 遅延はありますが完全に諦めた、などとは言えない状態ではないかと思います。 尖閣における日本の勝ちなんてのは、島を得ることを中国が諦めるまで勝ちとは言えないわけで その意味で日本は単に「負けてない」ってだけだと思いますよ。

ytz500sec
質問者

お礼

ありがとうございます。何件か、お答えを頂戴しておりますが、有意義な質問が、やっと出来たと思っています。常々お聞きしたかった事ですが、ついつい頭に血が昇り、訳がわからない質問を繰り返しておりましたが、やっと聞く事ができました。「負けていない」良い響きです。地団駄踏んでると思うのですが。小日本にバカにされて。

その他の回答 (3)

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.4

いや、ほとんど中国の思い通りになっていると思いますよ。 中国の狙いは二つあります。一つは第二列島線まで軍事力を広げるためには沖縄列島が最大の邪魔者です。どこかを食い破る必要があります。その最も弱い部分が尖閣諸島近辺です。ここに橋頭堡をおくことが出来れば、太平洋への出口になります。もう一つは石油です。1970年代に海底油田があると報じられたら、途端に領有権を主張し始めました。 しかし国力が弱く、日米の軍事力に対抗できなかった間は、何も出来ず控えていました。国力、軍事力が日本の追い越し、民主党政権下で日米同盟にひびが入り始めると、あれこれ陽動作戦を開始しました。ちょっかいを出しては日米双方の出方を見ているのです。漁船衝突事件はその一つです。そうしながら国内世論の問題意識を高めています。民主党時代、ほぼ成功しかけていました。国内で反日意識が高まり、暴力デモまで起こさせました。もう一押しというところで、石原都知事が尖閣購入で日本世論に火を付け、慌てたアメリカが尖閣は日米安保の対象と火消しに廻ったので、今はひと落ち着きです。でも彼らは次の機会を淡々と狙っています。日米双方に対する手を変え品を換えの地下作戦を続けています。日本の日和見に、業を煮やしたアメリカが後ろに引いたときがねらい目です。そう言う状態で、尖閣に兵士を上陸させたら、竹島と同じになります。日本は手も足も出せません。いったん竹島化したら、日本は何もしないこと、出来ないことを中国はよく知っています。今の流れはまさに中国のお思い通りでしょう。彼らは虎視眈々と機会を待ちかまえているのです。それに対して日本は無力です。対抗するために必要な集団的自衛権や憲法改正でも持ち出したら、政権が吹っ飛びますから。中国はそのことをよく知っています。逆立ちしても日本にはできっこないと、見くびっています。まさに風前の灯火といえましょう。

ytz500sec
質問者

お礼

ありがとうございます。若干当方と意見が違いまして、尖閣諸島。ここに橋頭堡をおくことが出来ずにいる、手を出せないでいるのが、現在の中国でして、太平洋に出ようなんざ、夢のまた夢と思っています。しかしながら公海ではありますので、通れない事はないのですが、安閑としていられないと言う事かと思います。竹島状態になれば、仰る通りかも知れませんが、ここだけは無い気がします。それとよく中国は長いスパンでモノを見ていると言われますが、どこの中国に長い歴史があったのかと言う事です、たかだか半世紀に満たない国に対し、その言葉は当て嵌まらないと思っております。国内情勢を鑑みれば、風前の灯火はお互い様、むしろ中国が分が悪い気がしています。ありがとうございました。

  • Epsilon03
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回答No.2

いや、簡単に結論づけるには早すぎます。 南沙諸島も事実上中国の占領下にありますし、尖閣諸島については日本の対応及びアメリカの出方を探っている段階でしょう。 「自分の物は自分の物、人の物も自分の物」であり、「転んでも何かを拾わないと起きない」と言う思想ですし、「一度狙った物は何が何でも手に入れる」と言う思考回路ですので、尖閣諸島については何れ本気で占領に来るでしょうね。 何せ日本をかなり見下していますし。 問題にしているのはアメリカの立場と出方だけでしょう。 アメリカが動かないと言うように判断すれば、直ぐにでも武力行使で占領に来るでしょうし。 当然言い訳も既に考えて居るでしょうしね。 尖閣だけは短絡的な中国としても、色々策を練っているでしょうから、日本が対応を誤らない限り、中国は国際社会からの批判の矢面に曝され、場合によっては安保理常任理事国と言う立場も危うくなるでしょう。 今まで思い通りになっていない件に関しては、あまりに稚拙で短絡的であった為であり、知恵を使う事を覚えれば厄介ですよ。

ytz500sec
質問者

お礼

ありがとうございます。見下してますよね、完全に。当方思うのですが、出し尽くした知恵があの程度では無いのでしょうか?どうもそんな気がします。バカですから。

  • borg121
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回答No.1

 今、うまくいっていても油断も隙もありません。  あの国のことですから、今後も性懲りもなく悪だくみを続けていくことでしょう。  それにしても、中国も北朝鮮ももう少し大人になれないんでしょうかねぇ。

ytz500sec
質問者

お礼

ありがとうございます。違うんですよ。大の大人で【あの程度】なんですよ。一生懸命です。