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義父の好意的な土地借しについて

義父が駐車場の一角を知人に好意的に貸しています(数坪ですが30年来、知人はそこに納屋、植木をしています)義父はそれなりに恩があったと聞いていますが17年前に死去し(知人も死去)、現在は知人の妻が花、木の手入れをしています。義母、知人の妻も高齢のため私としては(相続もありますから)更地にして返してほしいと思っています。どの様に穏便に相手に話をすればよいでしょうか。

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  • fujic-1990
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回答No.1

 「(質問者さんの都合を話して)花木の都合もあるでしょうから、いつまでに、とは言いませんが、そろそろ空ける準備にかかっていただきたいのですが」くらいしか言い様はありませんねぇ。  あるいは、「いつまで(木々の)世話をなさるご予定でしょうか。実はうちのほうも・・・ という事情がありまして」的な言い回しをクドクドとして、で、「あら、じゃあ返さなくてはなりませんか」と言わせるとか。  一番悪いのは、けんかになりやすいのは、どうにもならなくなってから急に、「1ヶ月以内に」とか言い出すことでしょう。  とにかく早く、それらしいことを言っておくのが相手のためには一番でしょう。  しかし、こちらの土地に長らく無断駐車しているのを黙認してあげていても、明け渡してほしいと言うと「じゃあこの車をどこに置けばいいのか」とか言い出す人間が出るのが現代社会です。  長らく無料で置かせてもらってありがとうなんて、意識はないのです。  もしかしたら、その土地は自分のものであるとすでに誤解しているかもしれませんので、「穏便に」と言うなら、そういう応対をされても怒らない覚悟をして出かけることでしょうね。  念のために契約書などをもって出かけて、にこにこ笑いながら説明するなどの方法をとられるのがいいでしょう。  

その他の回答 (2)

  • kannjyani
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回答No.3

先日この車庫を通った所、家庭菜園を丁寧にしていました、逆に言えば「ここ私の土地なのに・・・」我が物顔に振舞っているその知人の奥様を見れば急に怒りがこみ上げてまいりました。そこまで辛抱しなければなりませんか? No.2の再回答です。 >「ここ私の土地なのに・・・」 残念ながら正確には質問者様の土地ではありません。 相続はまだ発生していません。 相続が行われたとしても質問者様は相続人ではない。それはご存じでおられますね? そう考えれば心穏やかになれるのではと思います。 先の回答の参考資料より抜粋 【長期にわたり他人の物を占有すると、時効によりその物の所有権を取得する場合があります(民法162条)。占有者が、その物が自分ものでないことを知っていた場合には、同条1項が適用され、20年間続けて占有することが必要です。】 時効取得のことをお忘れになってはいけません。 時効は既に成立し、当該の土地は知人のものと判断されてもおかしくないんです。 しかしそれでは質問者様のお気持ちが済まないだろうと歩み寄ったご提案をさせて頂きました。 つまりは先に述べました通り、恩のある知人の奥様が御存命の間は貸してあげるが、お亡くなりになられた後には知人の子供に占有する権利も相続する権利もないとしておくだけで十分ではないでしょうか。 家庭菜園などは少ない年金の中で出来るささやかな楽しみですよね。それを奪うのは恩を仇で返していると私は考えます。 失礼いたしました。

  • kannjyani
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回答No.2

こちらが分かり易いかと思います。 http://www.hou-nattoku.com/consult/573.php これは一つのお願いなのですが、使用貸借であることを明らかにしておけば土地を奪われる心配はないわけです。このまま知人の妻がお亡くなりになられるまで貸してあげることは出来ませんか? ご主人が亡くなり心細い思いをなさっておられるであろう知人の妻に、そろそろ土地を返せと言うのはお気の毒だと感じます。ご恩返しに義父がしたことも全て無にすることになりませんか? 思い出の植木などを撤去するのはとても悲しいのではありませんか? 最悪、納屋の取り壊しなどをこちらで負担したとしても大した金額ではありません。 法律的には権利があるとしても、無闇に権利を主張して、人の心を粗末にしてはいけませんよね? そこをよくお考え戴きたいと思います。 以上、ご参考までに。

koutarou73
質問者

補足

返信ありがとうございます、ただ私見を言わせていただきます。  先日この車庫を通った所、家庭菜園を丁寧にしていました、逆に言えば「ここ私の土地なのに・・・」我が物顔に振舞っているその知人の奥様を見れば急に怒りがこみ上げてまいりました。そこまで辛抱しなければなりませんか?