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生活水準の実情

本当に貧乏な人の実情を教えて下さい。 母はよく世の中贅沢になっているといいます。 実家は都会で家のローンはあるものの会社員の一般家庭です。言うわりには貯金0です。 母が思う贅沢は、年数回の家族旅行、ブランド品、デパ地下での高めの食品を日常購入などしている周りを見てです。 普通に学校を出てまじめに会社勤めしていれば、それくらいの生活は一般的だと思うし、 所得に見合った生活の範囲だと思うんです。 「世の中は生活に困って貧乏な人がいる」と 私を贅沢呼ばわりして、貧乏な人の基準に合わせるのが立派という考えなのです。 私達夫婦は普通の会社員で贅沢はできないけれど外食ぐらいできる所得です。 思ったのは本当に貧乏な家庭にはそれなりの原因や責任があるのではということです。 リストラや病気は別です。 例えば母子家庭は離婚を選んだ、又その相手を選んだ自分の責任であるし、収入が少ないのはご主人がそういう仕事しかできない、あるいは選んだからだと思うんです。しっかりした仕事を選べないのは学歴も関係するとすると、家庭の事情は別にしても、だいたいが勉強しなかったのが原因等、多数が自己責任で貧乏だと思うんです。 実際生活苦な家庭をみると親族で非常識な部分があったりとほとんどが普通でない雰囲気です。 ものすごくお金持ちではなくても普通に生活できることは、まじめにやってきた当然の成果なので そんな生活苦な家庭と比べるのはおかしいと私は思います。 うちが「温泉にでも行きたい」と母に話すと 贅沢。貧乏な人が世の中いるというのにと言われるんです。 貧乏な人ってかわいそうじゃなく自己責任がほとんどだと思えてしょうがないです。 そんな家庭と比べられるのは腹がたちます。 「まじめな会社員なのに貧乏」と「自己責任貧乏」ではどちらの割合が大きいと思いますか?実情が知りたいです。

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回答No.7

No.4です。 ある時期の昔産まれの人は「戦争」の影響とかで 「モノ不足」の苦労があるので 「もったいない・捨てられない」症候群の方 多い気がします・・・ 100円ショップで 「へ~今は100円が安いのかい」と 皮肉めいて言ってたおばあちゃんがいました^^; タオルなど貰っても「もったいない」と なかなか使わず、ボロボロのを いつまでも使ってるお年寄りも多いかと^^;   親戚でご主人の葬儀で使う「座布団」が 数がなく、うちで貸す事になったのですが 実は新品ふかふかのが、たくさん倉庫にありました。 「もったいない」と喪主の奥さん(お年寄りです) が言うと、息子さんが 「今、使わなかったら、いつ使うんだ?!」 と怒鳴るというか、あきれるというか・・・ ここまでくると「もったいない」も 一種の病かな^^;と思った事でした。 私からすれば「使わない」方がもったいないと 思うのですがね・・・(^^ゞ? きっと、その時使わなければ 一生使うことなく朽ちる事となった可能性が^^; そういうレベルの「もったいない」の人も いるという事ですので お母様も決して変という程でも・・かも? あ・・質問回答と違いますね(^^ゞ すみませんm(__)m

asamaru
質問者

お礼

そのタイプお年を召した方には多そうですよね。 物価と世の中の変動が把握できてないことが 価値観のずれの原因だと思うので もったいぶってるのが偉いとは思えないですし。 なるほどなぁと思えるお話ありがとうございました。

noname#5851
noname#5851
回答No.6

皆さんここでおっしゃられているように、個人的な価値観の線引きの問題があるので、何をもって「貧乏」というのかは、人それぞれだと思います。 「実情」もそれぞれでしょう。 割合を出すというのも、これまた難しいと思いますが収入や支出の数字などでしたら、厚生労働省や総務省統計局のHPで各種調査の結果を配布しています。 ここでは学歴別や世帯の種類別の就業形態なども数値が出ていますが、それらが自己責任かどうかなどはこの数字からはわかりません。 たとえばですが、学歴に与える地域の影響や親の影響について考慮する必要があるように思います。 そして、それらを考慮しても数字からはやはり貧乏の「実情」はわからないと思います。 いくつかのデータを横断的に分析する必要がありそうですね。

参考URL:
http://wwwdbtk.mhlw.go.jp/toukei/index.html
asamaru
質問者

お礼

学歴や親の影響ってあると思います。 ありがとうございました。

  • hanaksoul
  • ベストアンサー率19% (24/125)
回答No.5

貧乏・贅沢の基準は、時代や国、環境によって異なるので何とも言えないと思いますが、日本国内で考えてみると、例えば、田舎に広大な土地を持っていても収入は大してない/でも物価は安いとか、都内の狭いけど高額な賃貸住宅に住んでて、でも収入は余裕があるとか、国内だけも事情がかなり異なるでしょう。それに個人的な価値観や経済観念が加わる訳ですから、判断するのは難しいと思います。  例えば、個人的な例=僕の場合ですと、ある目標の為に地方から出て来て、都内に住み、バイトをしながら目標達成(かなり難しい、多分宝くじで1等あたるより難しい)の為頑張ってますが、その為の借金もありますし、借金返済の為、食費も1日3食500円以内で済むように自炊してますし、アパートも、風呂無しのボロアパートです。夜も週1~2回バイトしてます。昼夜やっても、17~8万にしかなりませんし、毎月1円も残りません。それどころか、赤字です。健康保険も滞納せざる得ない状況です。健康保険は、僕の食費より高いので、健康の事を気づかって健康保険を払っていたら、食う為の金がなくなって餓死するでしょう。  僕は酒や煙草も嗜むので、そっちの金もそこそこ使ってますが、要するに、そういう嗜好品や、目標の為の出費を無くし(目標を諦める、または始めから持たない)、ただ働いて、食って、寝る~そして、死んでゆく、という生活をするんであれば、低収入でもやってはいけると思いますが、ただ単に肉体のみを生かし、後は税金etc国民の義務を怠らない、というだけの生活をして、それでOKなんでしょうかね~?  そういう事も加味すると、僕は貧乏ですが、ある意味贅沢とも言えます。 学歴に関しては、一概には言えませんが、例えば同郷の者が僕と同じように目標達成の為上京、バイトしながら活動、というのが居ますが、彼は地元では1番レヴェルが低いと言われている高校卒、僕は中ぐらいの高校卒ですが、僕の倍以上稼いでいます。これが、地元内の事であれば、「あいつは○○校卒だからよい、あいつは××校卒だから駄目」とか出てくるかもしれませんが、一旦田舎から上京してしまえば、そんな事誰にも分からないですよ。僕らの場合、就職シーズンにまともに就職活動とかいう経験一切ないのでサラリーマン系の人の気持ちは分かりませんが…、学歴主義はもうあまり意味は無いと思えますね。むしろ、社会適応力や、勘が重要なのではないでしょうか? なので、「まじめな会社員なのに貧乏」と「自己責任貧乏」あまり大差が無いと思いますし、「温泉にでも行きたい」と思うことが贅沢とも思えませんし、むしろ発想としては貧困というか、欲が無さ過ぎにも思えます。考えようによっては、休日をただひたすら、「ボーっとして過す」方が贅沢にも思えますが… しかし、僕の場合、目標、趣味、嗜好品、全て断ってもまともに暮らしていけるような収入は無いですね。 「自己責任貧乏」と言えばそれまでですが、日本の場合、「やり直し」を許すような土壌・文化も無いので、個人としてのビジネスの能力・資質が無い限り、そこそこの収入~高収入/贅沢を手に入れるのは難しいでしょうね。 対策としては、「無知」でいること、自分は中流、もしくはそれ以上なんだと思い込むこと。または犯罪に走る、危ない仕事をして儲けること位でしょうかね。 貧乏だと思いますよ、みんな。

asamaru
質問者

補足

母に言わせると、酒、タバコはものすごい贅沢で無駄だというでしょう。衣食住意外は贅沢という考えです。苦労するほどお金を大切にしている印象になるようです。世の中みんな貧乏(それは価値観の話になりますよね)という理論は、みんな贅沢三昧ということになるでしょう。 学歴については、ある程度必要でなないでしょうか。高学歴である方が選択肢は多くなるものだし、努力次第といっても中卒では就職が難しいというのは、立派な学歴社会なんだと思います。

回答No.4

お母様の言われてる「世の中の貧乏な人」は 「日本国内」の話なのでしょうか・・・? 恵まれないアフリカや南米など、 外国のニュース等を見ての発言では・・・?

asamaru
質問者

補足

まったく違います! 知人のことなどです。 海外の話だったら、私もまだわかるんですけどね。

  • unos1201
  • ベストアンサー率51% (1110/2159)
回答No.3

ある程度同じ考えを持っていました。中学、高校と食べるのがやっとの生活をして、どうしてこんなに苦労するのであろうか悩みました。 一つの原因は借金です。取引先の倒産の影響で、支払いがしてもらえなく、連鎖倒産をギリギリ免れた状態でした。 次に体が若干弱く、医療費が結構かかりました。今はまったく健康ですので、嘘みたいですが、ある程度疲れがたまっていると健康を維持できないものです。朝4時頃から父は家の仕事をして、7時半には会社に出勤し、夕方6時に帰ると夜9時頃まで家の仕事をしていました。母は、朝5時頃から夜は11時頃まで働き、入った収入の大部分は借金返済です。 授業料免除や奨学金の申請、休みの日はアルバイトで大学へ進学しても学費は出してもらえません。弟二人は高校卒業で公務員になりました。 今もローンの支払いはかなりあるので、収入の6割は税金とローンの支払いです。残ったものもできる限り貯金して被服や食費も同業者に比べて質素です。子供にも本は図書館で借りさせたり、塾へは行かせません。 根性が貧乏だからと言われたら困るのですが、毎日できる限り努力しても収入は簡単に上がりません。いったん贅沢したら、生活の程度は簡単には落とせないので、他人からみたら贅沢でも以前の生活水準から考えれば低くなっていると、貧乏だなと思うのでしょう。 子供の同級生には、ランドセルも購入できない、給食費も支払えない人がいます。父親が死んだり、事故で損害賠償を抱え、一生懸命働いても生活費に回せず、差し押さえ状態の人もいます。 食肉を扱っていた人は、狂牛病の騒ぎで家を売り払い、店を閉め、会社員になって働いている人もいます。以前は儲かっていても、社会の変動で収入がなくなり、50歳過ぎてから別の業種で給料も4分の1で働いている人もいます。その人たちから私は羨ましいと言われる度に、結構苦労はしているので、休みもないし、貧乏暇なしですよと軽くかわして細かく説明しないようにしています。 隣の芝生は良く見えたり、他人の生活は良いように見えるみたいです。実際は運がいいか、人より働き、勉強し、健康なのでその生活を維持しているだけだと思います。 一日でも私の生活を経験すると、収入があっても実際の物理的な生活水準が低いのも理解できると思います。 数年前、医者よりタクシーの方が儲かると言っていたのをラジオで聴き、その時は納得しましたが、現在はタクシーの運転手さんは生活がかなり厳しいそうです。毎日を大事に楽しく過ごせば、他人の心配や親に何か言われても気にしないで済ますことができると思います。

asamaru
質問者

お礼

大変な経験をされたのですね。お話ありがとうございました。人それぞれお金のない理由はあると思います。一方で自業自得な貧乏な人もいるのではと思ったのです。

  • huyumi
  • ベストアンサー率14% (108/746)
回答No.2

ご相談拝見致しました。 果たして「自分の家は裕福」と自慢できる人はどのくらいいるのでしょうか。 私の周りを見てもそんなに生活苦ではなさそうな人でも「貧乏だから家に金はないぞ」と言っている人が多いような気がします。 それと貧乏の子沢山とよく言われますが、生活苦であっても そういう事は笑い飛ばしていますよね。 仰っている事にはほぼ同意ですが、生活苦になる理由は 自己責任だけとは言い切れないと思っています。 家族の誰かが重い病気になり入退院を繰り返しているという 現実もあるのです。 お母様はおそらく苦労をされてきたのでそのように仰るのでしょう。 そこはお母様の感覚とあなたの現在の生活状況で見方が 違うのは仕方ないのかも。 真面目な会社員で貧乏、というのは皆がそうでしょう。 一人であっても所帯持ちでも生活費が掛かりますし その他自分の趣味や嗜好にもお金を掛けます。 ただ、自分の収入に見合わない生活が行過ぎれば「自己責任貧乏」になりましょう。

asamaru
質問者

補足

病気やリストラは不運として別問題です。 個人のお金の価値観で貧乏のことを図るのではなく、実際の暮らしと背景を知りたいです。

  • tama_2001
  • ベストアンサー率18% (21/111)
回答No.1

こんにちわ。 娯楽は贅沢だと思っている人間です(笑) 少々論点が脱線していますが・・・。 >普通に学校を出てまじめに会社勤めしていれば、 >それくらいの生活は一般的だと思うし、 一般的だとは思いません。 普通に学校(高校まで公立、大学は私立)をでて まじめに勤めて(正社員)いますが 最低限の衣食住を収入から引くと、 大して残らないと思います。 まぁ住に関してはもう少しランクを 落とせるのかもしれませんが(家賃7万円) >所得に見合った生活の範囲だと思うんです。 これには意見がありません。 お金のかけかたは人それぞれだと思うからです。 本人が「切羽詰った生活ではない」といえば そうなんだ、と思います。 人によって「普通」と「贅沢」の線が異なる ということを「納得」してはいかがでしょう。 お母様と線が違うし、もちろん私とも線が違うはずです。 余談ながら、私の母は先日 「普通の会社員が年間手取り600万以下なんて ありえるはずないでしょう。生活できない。」と 言いのけました。この人の線は、ココのようです。 父の収入に毒されていると悟った瞬間でした。 そして私の年間手取りは220万以下です。 生活しています。 そんな母に「xxは贅沢」といわれたら、 「贅沢できてうらやましいでしょ」と切り返します(笑)

asamaru
質問者

お礼

たしかにお金の価値観は人それぞれです。しかし母が比べる対象は「衣食住も満足にできない」人達なんです。ぎりぎりでも生活できていれば普通といえるところを、洋服も人の知人のお古をもらっているような人(離婚などの問題ありで)のことを指して「そんな人もいるんだから贅沢」というんです。うちは問題なく働いてるから相応の生活して何が悪いのかと思います。