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バンコクのソンクラーンについて教えてください!

バンコクのソンクラーンについて教えてください! 今年の4月14日4泊5日でバンコクに行きます。 バンコクは13日から15日まで水掛祭りで16日は振替休日と聞きました。 15日はパタヤのラン島でマリンスポーツなどをして過ごし 16日は王宮周辺~アユタヤ遺跡を観光し夜はスクンビットのバーなどでゆっくり飲もうと思っています。 16日には水を掛けられることはないですか? また16日はレストランやバーは営業しているんですかね? よろしくお願いします!

みんなの回答

  • fumkum
  • ベストアンサー率66% (504/763)
回答No.2

昨年のソンクラーンの期間中はシーロム・サイアム地区を中心に歩いていましたので、その体験を。 以前のソンクラーンは日中に、バケツなどに入れた水を手や皿などを使ってかけていたように思うのですが、今は夕方から夜にかけてが中心的時間帯のようです。また、以前はバンコクのいたる所で水を盛大にかけていたように思うのですが、繁華街に集まって騒ぐような傾向で、小さな路地などは日中に少しかける感じでした。昨年は特にシーロム通りが盛り上がったようで、朝の7時頃には前日の掃除と同時に、当日用の水(安いペットボトルに入ったミネラルウォーター)を集積している光景がありました。それでも日中は散発的で、人にかけるというよりもバスや車に向けて水をかけているような感じで、商店・レストランなどは平常営業のところが多かったようには思います。これが夕方からは一変して、大小のウォーターガンを持って若者中心に大変な人出でした。これにペットボトルやバケツで水をかける住民が加わり、シーロム通りは動くのは大変なほどでした(サイアム地区はサイアムスクエア)。ですから、シーロムとラーマ4通りが交差するサラデンは交通渋滞で、2時間は動かないといわれ、仕方なく徒歩にしました。シーロム通りやサラデン交差点を離れると人波もまばらになっていきます。しかし、ピックアップトラックからバケツで水を掛けたり、バイクから大型のウォーターガンで水をかけたり、小さい子供がウォーターガンで水を掛けたりの散発的なものはあります。これらはバンコクのどこでも見られるものだと思います。交通機関では、BTS・地下鉄共に平常通りですが、BTSはサラデンやサイアム駅などは混雑がひどかったように思います。車内だけでなくホーム・駅構内は水かけ禁止が徹底していました(電車内の床は、濡れた乗客の落とす水で濡れています。)。バスやタクシーも平常通り動いてはいましたが、油断して窓を開けていると水を掛けられますし、前述のように渋滞に巻き込まれることもあります。 ソンクラーンの次の日は交通量も平常の休日と同じで、水かけもほぼありませんし、掃除も早朝に済ませる地域が多いようで、影響はあまり残っていないようです。一部遊び足りない人間がいるようで、日中にバイクに2人乗りをして、ウォーターガンで水をかけながら走り去るゲリラが極たまにありました。単発的なので水はかかりづらい上に、かかってもたいしたこともない量です。また、レストランやバー、ショップなども平常通りでした。 ただ、ソンクラーンというと水をかけるだけと思われますが、真っ白い泥を水に溶いたものを、顔に塗られることもありますし、過激になると服につけられたり、水のようにかけたりもします。そのために濃い色の服だと汚れが目立ちますし、道路は水と白い泥に、ホコリや土が混じってぐちゃぐちゃ、ぬるぬるにもなります。ですから、現地の人は白いTシャツに白い短パンで、携帯や現金を防水袋に入れ首から下げ、ビーサンを履いた姿を多く見かけます。 ソンクラーンはタイ全土で行われますので、バンコクだけでなくパタヤでもあるはずです。この時期にパタヤには行ったことはないので状況はわかりませんが。 ところで、近年のバンコクは、中産階級の層が厚くなったせいか、NO1の方が仰っているように、連休となると自家用車で地方へ出る人間が多くなっています。東京と同じで連休の初めは地方へ、終わりはバンコクへの道路が渋滞しやすい傾向があります。一方バンコク市内は渋滞がなくなる傾向があります(それでも夕方の渋滞は一部で残りますが)。王宮周辺へは途中のヤワラーを中心とした問屋が休みや、荷動きが少なくなるせいか、いくぶん行きやすくはなります。 16日は王宮周辺~アユタヤ遺跡観光ということですが、行きはそれほど問題はないと思いますが、帰りは混むのではないでしょうか。もし、オプショナル・ツアーなどを利用されるようならば、帰りはクルーズを利用できるツアーを選べば渋滞の心配は少ないと思います。帰りにバンコク市内が渋滞でも、最後の送迎をBTS利用に振り替える方法をとるようですので、予定にそれほど遅れない時間で宿泊先に帰れると思います。 最後に、タイでは行事により飲酒禁止の場合がありますが、ソンクラーンに関連しては禁酒ではないようですので、その点でも問題はないと思います。 長くなりましたが、私が実際に体験した内容ですが、異なる地域、状況も当然あると思います。参考程度に。

  • riderfaiz
  • ベストアンサー率31% (1072/3360)
回答No.1

バンコク在住です。 何度かソンクラーンの期間をバンコクで過ごしたことが ありますが、バンコクの人は13日14日15日の3日間しか 水掛けをしないようですね。きっちりしています。 チェンマイなんかだと10日頃から1週間以上やってますが。 16日は振休なのでアユタヤに行かれるとアユタヤ~バンパイン間の 国道が大渋滞で移動にすごく時間がかかると思われます。 例年ソンクラーン休暇の最終日はそうです。 レストランやバーはソンクラーン期間中もやってますよ。

mmtk774
質問者

お礼

そうなんですね、ありがとうございます! またソンクラーン期間中、スクンビットの食べ物や雑貨の屋台も営業しているんでしょうか?

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