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水平遺伝について

リチャード・コシミズ氏が講演会で水平遺伝というものがあって、長く住んでる夫婦の顔が似てくるのは細菌が感染しあうことによる水平遺伝のせいだと言っていました。さらにはホモの男性の細菌がノンケの男性に感染すると、水平遺伝によってノンケの男性がホモになっていくというような話をしていました。 これは本当ですか?仮に本当であればどの程度の接触でそのようになりますか?

みんなの回答

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.2

夫婦が似てくるとか、養子や嫁であっても時とともに似てくるということはよくあります。 この原因は全くわかりません。このような時、細菌説というのは必ず出てくるものです。 かつては糖尿病や精神疾患までも細菌説がありました。またなかには一旦否定された後、本当に細菌が見つかる例もないではありません。 同性愛に関しては、特に何かの異常ではなく、たんなる性癖ですから、常に共に居るものに趣味が似てくるというだけの事です。 Wikipediaの情報が正しいとすれれば、この手の人物は先の東日本の震災を陰謀説と主張する妄想家の一人と考えるのが妥当でしょう。特に目新しい種類の人物ではなく、昔から言われているユダヤや、創価学会、フリーメーソン、インフィニティなどを首謀者とするありがちな妄想を根拠もなく唱えるものです。 まぁ、原因がわからないけど、なんとなくそのような傾向は存在するので、そのような現象の原因がわかるまではこういう説はあると思っていいでしょうね。それは現段階では真偽ではなく信じるか否かの世界です。

回答No.1

少なくとも最近が遺伝子を媒介することはないかと思いますし、他人の遺伝子を注入しただけで遺伝子が変わるとも思えません。 なのでたぶん「嘘」。

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