- ベストアンサー
あがり症 心構え
私はとてもあがりやすい性格なのですが、緊張する場面に差し掛かる前の心構えってどんな風に持てばいいのでしょうか? 例えば、絶対に大丈夫と自分自身に言い聞かせた方がいいのか、それとも考えないようにすればいいのか、逆に自信を持たないで臨めばいいのか。 前に、小さなことであがったりしまってから今までは何ともなかったことでも、緊張してしまうようになってしまいました。 今度美容院に行くのですが、それですら不安です。気持ちの参考にさせていただきたいです。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私も、たいへんなアガリ症です。 緊張すると頭痛がするぐらい、緊張してアガリます。 たぶん「自分が相手からどう見られているか」を気にし過ぎるんだと思います。 でも、これは思考のクセなのでなかなか治りません。私は今でもたいへんなアガリ症です。 たぶん、他人は私が思うほど自分のことをあまり見ていない。たとえ見ていたとしても、 あまり自分のことをあまり記憶にとどめていない。私のばあいは、自分にそのように言い 聞かせています。そうすると、少し緊張がやわらぎます。 すごく緊張する場面で、普段どおりのパフォーマンスができる人に、僕はたいへん憧れま す。カッコイイですよね。どうして必要以上に緊張したりアガッてしまったりするんで しょうね? おたがいに、頑張りましょうね。応援しています。
その他の回答 (3)
- lionelmichie
- ベストアンサー率21% (11/52)
人前で話す時などは、緊張しますね 私の場合は、胸にバイブレーターの様な振動を与えると、緊張がある程度収まります 例えば、小型の携帯用マッサージ器とか、それらしき装置も売っていますね
嫌われてもいいや。 オレはオレらしくいよう。 でしょうか。 アガる理由は 自分をより良く見せたい+嫌われたくない です。 だから、等身大の自分。 自分は自分以上でも自分以下でもない。 これを受け入れて、後は本音で生きようってことです。
- NURU_osan
- ベストアンサー率50% (297/593)
質問文からもプロフィールからも年齢が分かりませんが、プロフィールに学生と書かれているということは10代ですか? あなたがもし今現在、中学生や高校生ぐらいの年齢なら、誰でもあがり症気味になるものです。思春期はそういうものです。 そのうち、自然と良くなるので心配する必要はありません。 以下、あなたが10代半ばぐらいの年齢と仮定して解説します。 だいたい小学生高学年から中学生ぐらいにかけて、所謂「反抗期」と言われるような状態になります。 それまで意識していなかった自我に目覚め、自分というものと社会とのかかわりをどう捉えるか?どう関係していけばいいのか?を学びはじめるのですが、何しろ手探りなので自分や周囲のことを過大評価したり、過小評価したりして、とにかく自分というものを持余します。無闇に周囲の大人に反抗してみたり、見当違いなキャラ作りをしてみたり、極端な言動が増えたり・・・「反抗期」とか「厨二病」という状態はこのために起こる現象です。 とにかく、自分とは何者なのか?周囲の人々は何者なのか?が分かっていないので、どうしても周囲の目が必要以上に気になってしまいます。自分が何者なのか?がわからない以上、自分が正しいのかどうかすら自信がもてない。そこへ周囲から注目が集まると何をしていいかわからなくなる。何とかしなくちゃと内心焦るが、何をどうしていいかわからないから何も出来ない。でも何とかしなくちゃという焦りは治まらない。混乱する・・・これが、あなたの年代であがり症になってしまう理由です。 そのうち、自分が何者なのか?周囲とどうかかわるべきなのか?という疑問に対する答えを自然と会得し、それとともに自信も普通にもてるようになり、あがり症も治まってきます。 これは誰でも同じなので、何も心配する事はありません。 「あがり症」を少しでも早く何とかしたいと思うのであれば、とにかく色々な経験を積むことです。特に、色々な人と接する機会をたくさん持つことです。 部活でも地域活動でもとにかくたくさん参加して、色んな人と接してください。 最近の学生はせいぜい1~2学年ぐらいの幅でしか人付き合いが無いので、見識が狭くなりがちです。かといってあまり歳が離れすぎた人と接しても学び取れるものが少なく、付き合いづらいのも事実です。なので、できれば5歳ぐらい歳の違う人との交友関係があると(年上だけじゃなく年下も両方あるのがベスト)、精神的成長がかなり促進されます。 逆に人と接する機会が少ないと、自分が何者なのか?周囲とどうかかわるべきなのか?がいつまでたっても分からず、「あがり症」の治りは遅くなります。