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2歳児の過保護についての悩み
- 2歳児の過保護についての悩みについて、母親が大きな怪我を負わせてしまい、自己評価が低くなっています。友人からは過保護すぎるのではないかと言われ、悩んでいます。
- 母親は子供を笑顔が絶えない家庭で育てたいと思っており、子供が未熟児であったため、入院中も寂しい思いをさせたくないと誓っていました。しかし、大怪我を負わせてしまい、自身の母親としての能力に疑問を感じています。
- 友人の意見として、2歳から3歳までは過保護なくらいがいいと考える人もいます。その友人は自身に子供がおらず、少しの痛みや危険を経験することで成長すると考えています。母親は危険から守ることとおっぱいの飲ませ方について悩んでいます。
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なんだか、数年前の自分を見ているみたいだわ。 わたしもね、上の子が4歳の時、うんていでね。 下の子に呼ばれた瞬間手を離してね、上の子が落ちて、顎を切ったのね。 そんな怪我初めてだったから動転してね。 思い出すわ。 顔だからね、傷が残ったらどうするの!って、幼稚園の先生にもパパにも不注意を散々怒られたし、それ以上に自分を責めたよね。 そういうことってあるよね。 落ち込むのも勉強よね。 私も子供は出来る限りのベストで育てるって思ってたから、あなたの気持ち、すごくわかるわ。 おっぱいは下の子とダブル授乳で、上の子が3歳の誕生日までしてたのよ。 ずいぶん悩んだわ、いつ止めるかってね。 外野は言いたいこというし辛かったわ。 でもね、最近、その頃の結果が出てきたの。 何年も経つんだけど突然ね。 『ママのおっぱいは甘くて、すごくおいしかったんだよ。また飲みたいな。』って。 すごく嬉しかったな。 愛情伝わってたんだなって。この子の良い思い出になってるなんてね。 いろいろ迷うだろうと思う。 だけどそれも親としての勉強。 その度々、出す答えを信じていくしかないよね。 時々嬉しい結果が忘れた頃に訪れる。 なんとも言えない幸せ。
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- jh2sc36
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こんばんは 私も一歳の娘がおります。 やけど、大変でしたね。質問者様も辛いとは思いますが、あまりお気になさらぬよう。難しいとは思いますが… 今は形成外科?等の技術も進んでいますので、しかるべき医師に相談してきちんと治療すればある程度改善が見込めるのではないでしょうか? もうおきてしまったことは元に戻す事は出来ませんので、後悔するよりお嬢様にとってもより良い未来をお考えくださいますように。 さて本題ですが、私自身は父親ですが、やはり女の子という事もあり、多少過保護かなぁ、という気は自分でもします。実両親から見ると"娘の扱い方が雑”と言われますが(笑) ただ、質問者様が仰る事の、危険から守る、ということに関しましては程度によるだろうと思います(普通) お分かりだと思うのですが、今回のようなやけどに関しましては、起きないに越したことはないのです。それから、明らかに怪我をすることがわかる(擦り傷程度ではなく、段差から落ちて頭を打つ、尖った物やはさみを持つ等)のであるならば、予防も含めて未然に防ぐのが親の務めですよね。 これらは命の危険を伴ったり、身体的な後遺症の可能性がある場合に当てはまると思います。 痛い目をさせてわからせる、というのは、そういう恒久的な危険性がない場合に限ると思いますし、ある程度物分りがよくなってきた頃からでないと、単なる生物としての条件反射で、本当に危険を避ける、という意味とは違ってくると思うのです。 私も娘が"あーこれは(軽く)頭打つな(笑)”とか”あーこれは転んで泣くな(笑)”とかは見てても放っときます(目は放さないようにします)。頭打ったり、転んで膝打ったりしたら痛いのは当たり前だし、それがわかれば痛くないようにするのにはどうしたら良いかってことを1歳位でも学習するもんだよなぁ、というのを実感しています。 ですからその”程度”、というものが重要だと思うのですが、これは各人様々違うと思うのです。質問者様とご友人の”程度”の認識があってないだけでしょう? 私は先に書いた後遺症等が懸念されないケースであれば、その”程度”の範疇だと思います。質問者様の"2度と小さな痛い思いもさせたくない”というのは現実不可能だと思いますし、その部分に関しては過保護すぎるなぁと思います。失礼かもしれませんが。 子供の回復力ってすごいですよね。昨日自分で引っかいた傷が次の日にはくっついて、2日後くらいにはうっすらとなっていて、も2日位すると綺麗さっぱり消えている。自分の体が年とともに回復が遅くなってきたせいか、本当に驚きました。若い生命力ってすごいです。 ちょっと位痛い思いして泣いたって、1分後にはけらけら笑ってたりします。 ちょっと位大丈夫ですよ。 それから抱っこやおっぱいの件ですが、こちらは私自身は良いと思っています。おっぱいは4歳とか5歳でも、ということでない限り、精神安定剤としての意味も強くあるそうですから、望まれるなら続けても良いと思います。そのうち自分で恥ずかしくなってやめますよ、きっと。 抱っこの方はたくさんしてあげて欲しいです。これもあと3年か4年したらもうこっちがしたくてもさせてくれないと思います、きっと(悲しい…) 私としては、向こうもして欲しくないときは嫌がりますから、逆に求めるときはなるべくしてあげるようにしています。 先の回答で、3歳までに甘やかすと…なんていってる方がいらっしゃいますが、あれは甘やかしと甘えさせを混同した考え方だと思います。 乳幼児期に沢山甘えさせた子は、自分が愛されている、という感情を豊かに持ち、結果自己肯定能力(私は愛されている、ここにいても良いんだ)も高まり、他人にも愛情を与える事が出来るようになる、といわれます。 反対にあまり甘えさせてもらえなかった子は(甘やかしとは違う)、自己肯定能力が低く、コミュニケーション能力なども、そうでない子に比べ低くなります。 どちらが良いかは自明の理ですよね。少なくとも私はそういう判断基準、考え方の基に育児をしています。 まあ、あんまり肩肘張らないで、のんびりやりましょうよ。子は育てたように育つ、と言いますし、望むように育つ子はいない、とも言いますから(笑) 正しい愛情をきちんと与えれば、必ず子は育つ、と信じていきましょう。
お礼
とても丁寧な回答ありがとうございます。 育児についてとても良く考えてらっしゃる、良いお父様だなぁと、感じました。私の旦那も貴方様のような考えをもった父親だと、すごく嬉しいのですが(^^; 三つ子の魂百までということわざについて、調べてみたら、貴方様の言ってる事と同じでした。たくさん甘えさせて、愛情をたくさん注いで育てる事であって、躾などは関係ないみたいです。間違った意味を理解してる方が最近は多くて、躾に関しては含まないそうです。なので、子供が安心して愛されているんだ、という感情を持たせてあげるということなんですね。私の母に確認したところ、甘やかしではなく、甘えさせること。でした。 やはり、一番大切な事だと、私も思います。 いくら厳しくしつけても、きちんと理解でき、行動するようになるのは4歳から、4歳からはいくらでも訂正できる、と述べてありました。 私は、娘が熱傷して、少し神経質になっていたのかもしれません。退院後、何をするにも怖くて、まだピリピリしてますが、少しずつ、前に進もうと思います。形成外科の看護師さんは、成長すれば跡はわからなくなるよ!て話してくれるますし、熱傷専門のドクターなので最新治療だから信じていいと思いますが、来年、再来年と、傷跡が薄くならないと安心できません…… ですが、小さな怪我まで気をつけてしまっては、私も気がまいってしまいそうですね。。 現在、お腹には二人目がおります。 育児はまだまだ始まったばかりで、これから長いですね、のんびりと、頑張っていこうと思います。 ありがとうございます。
- yumanomamy
- ベストアンサー率22% (2/9)
全然過保護だとは思いませんよ。 まだまだ、自分で危険なんてわからないですよ。それを過保護とは何だ!と言いたいくらいです。 価値観の合わない意見は、参考までにしましょう! あとは、旦那と話す! でしょう。 子どもの事を守ってあげれるのは親ですからね! 過保護とは、自分で出来る事を何でも手助けしたり、必要以上にかまうとかでしょう。 だけど、子どもにとっては、愛情をもういらない!なんて事はないですからね。 おっぱいだって子どもは一番安心できるところ。 お家ではしててもいいと思います。 そのうち離れるものだと思います。 今のうちしかできないしね!ママにとっても至福の時ですよ~。 私も、2ヶ月の娘がいます。 色々悩んだり、迷ったりありますが、旦那と話しながらやっています。 子育てに正解があるとしたら、自分が自信を持って毎日笑顔で子どもに向き合う事から生まれるんじゃないかな...と今は思っています。
お礼
ありがとうございます。 2ヶ月の娘さんがいるんですね★産後一番大変な時期に、回答ありがとうございます。 毎日笑顔で取り組む事、一番大事な事ですよね、私も毎日笑顔で取り組むよう、というか、娘といると笑顔になります。おっぱいあげているときとても幸せに感じます。今しかできない愛情たっぷりの育児を、楽しみながら、娘とともに成長したいです。
- Bankai-37
- ベストアンサー率12% (106/830)
それが過保護かどうかわかりませんが・・・ 人間の脳は「命」を守る事を最優先します。 幼少期に危険な目に遭うことは、それから先の長い人生の 命を守る事に繋がります。 危険な事を親が排除し、言葉だけで言い聞かせて育てると、 とっさのときに正しい判断ができず、大怪我をしたり 最悪命を落としたりします。 なので、幼少期に多少危険なめにあう事は、 人生を生きるうえでとても大切な体験なのです。 たとえば急須ですが 「熱いから気をつけてね」と声をかけるより、 親が手を持って、ちょっとだけ(火傷しないように)触らせるほうが 危機管理の面で効果があるのです。 親の愛情とは、 転ばぬ先の杖を持たせる事より、転んだときの立ち上がり方を教えるほうが 大切だったりします。 3歳まで甘えさせると、その先の人生も甘えた人生になります。 なぜ先人達が「三つ子の魂百まで」と言ったのか、 その言葉の意味をしっかりと理解したほうが良いでしょう。 それから・・・ 育児に正解はあります。 育児は正解がない!なんて、そんないい加減なものではありません。 ただ、その方法は千差万別、十人十色と言うだけです。 子どもの能力を最大限発揮させ、人生と言う山の頂上にたどり着く事が育児の正解です。 そのたどり着く方法はいろいろあるということです。
お礼
ありがとうございます。 すみません、言い聞かせてだけではなく、すごく熱いのではないですが、ちょっと熱いよ~とか触らせたりして熱いことも教えてきました……ですが、もっとも教えていかなきゃならないなぁと感じました。三つ子の魂100までとは、母が良く言ってます。三つ子までに愛情をたっぷりそそがせて、甘やかせても良いとか言ってましたが……意味が違うようなので、しっかりと勉強します! ありがとうございます。
- xxi-chanxx
- ベストアンサー率37% (556/1484)
過保護、という考えも人によって違うと思いますよ。 私にとっての過保護は、自分でできることまで親がする、という認識です。 子供を危険から守ること、これは親の務めだと思います。 しかし、転んで手をつくことを覚えさせることは間違いなく必要です。 最近の子供は、転んだら鼻や口を怪我するそうです。 転んだときにとっさに手が出ないために、顔面から落ちるのだそうです。 危険なものを排除し転んでも危なくない状態を作って、自由に遊ばせること、これが子供が自分自身で身を守るために必要な親の保護だと思います。 転ばないように手を出す、これは過保護だと思います。 親の不注意で怪我をさせることがないように環境整備をすることは必要です。 子供が触る危険がある場所にお湯の入った急須を置くのは、親の落ち度以外に他なりません。 何度も痛い目に遭えば少しは学習するでしょうが、例え学習できても小さな子供ほど周りが見えません。 大人だって気が散漫になっていれば気づかない事もあるのですから、子供にそれを要求するのは酷でしょう。 子供が周囲を気にしながら遊ぶことができるなら、親はどんなに楽なことでしょう。 急須は触ったら熱い、という事を学習しても、他に気を取られたら急須の存在など忘れてしまうのです。 だからこそ、親の過保護ではない保護は絶対に必要になるのです。 安全な状態を作れないなら、子供を放置してはいけない、私はそう思います。
お礼
私は家ではゆっくりしたいので、子供が走ったりしても安全なようにと、対策をしてきました。 転ばないように手を出すのが、過保護なのですね。 すごくわかりやすく、保護と過保護の違いがわかりました。子供がのびのびと生活できるように、子供の成長、発達を妨げないように保護していきたいと思います。まだまだ未熟で、たくさん勉強しなきゃいけないと感じました。図書館で育児について読んだり、周りの意見も取り入れながら、あくまで参考に、自分自身の信念も大切に、子供と向き合っていこうと思います。
- globef
- ベストアンサー率17% (1306/7306)
>たくさん抱き締めて、おっぱいも好きなだけ飲ませて、 >危険なことから守るのは過保護ですか? >ある程度放置して、痛い目を >合わせないといけないんでしょうか? >私はもう2度と小さな痛い思いも >させたくないんですが、友人に言われて、そうなのかなぁ……? アナタの子供ですので 他人が何を言おうが アナタ方夫婦の教育方針?を 貫けばいいと思いますよ 所詮 アナタの友達は、他人ですし アナタの子供に対して何も責任もありませんので 聞き流せばいいのです。 迷わずアナタ方夫婦の教育方針?を貫きましょう!
お礼
ありがとうございます。 そうですね、何を言われようと、育てるのは私たち夫婦。私は流されやすく、落ち込みやすいところがあるので、親として、しっかりと信念を持って育児に励んでいこうと思います。
>しかし、友達に怪我をしたことを話すと、私が、2歳、3歳までは過保護なくらいがいいと思う。と話をしたら、え?みたいな感じで返されました。その友人は、子供はいません、結婚もないです。友人は、ある程度やんちゃで放置していたほうが、痛いこともちょくちょく味わってたほうが、危ないってわかるし、良いんじやみたいな感じです 本心がどうかはわかりませんが、私も同じように声をかけちゃいます。 理由としては、友達が落ち込んでる所にさらに「うん。母親失格。何でそうなっちゃったの?」なんて聞けないですから。 本当は痛そう、かわいそうと思っていてもそんな事言えません。 状況だってわからないし、友達だけの責任なのか?判断付かないし。 質問者さんは過保護ではないと思いますよ。自分の子供にわざわざ痛い思いをさせたい親なんていないと思いますので。 おっぱいも人それぞれ。自分がいいと思っていればあげ続けたっていいんじゃないですかねぇ。。 我が子は早々卒乳しちゃいましたけど。
お礼
ありがとうございます。 そうですね、友達からすれば、そう声をかけざるを得なかったかもです。。 友達は良いことも悪いこともズバズバ本音で話してくれる良い友達です。周りの声も聞きながら、誤った方向にいかないように、分の育児をしていきたいです。早くに卒乳されたんですね!私もその日はまだかと毎日思うのですが、まだみたいです(*_*;笑
お礼
ありがとうございます。 ママのおっぱい美味しかったんだよ。なんて、とても素敵です!感動しました。 私も娘にそんなふうに言ってもらえたら、涙すると思います。熱傷は、顔ではありませんでしたが、お腹、胸、腕と、大人だったら広範囲ではなかったかもですが……女の子ということで、悔やんで悔やんで、とても胸が痛みます。おなじような経験をされて、とても辛い思いをされたと思います。 そうですね、勉強ですね。毎日が勉強です。 私は今、妊娠中で、お腹が大きくなるまで飲もうね~と話してますが、嫌!と言われます。 もう、ダブルで授乳になるかもしれません。(^^; なんだか、ほっとした回答でした。 ありがとうございました。