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今の私には簿記の本は不要か?
今の私の立場上、簿記の本は必要性がないのか? 古本屋さんで売ったほうがよいでしょうか? 手元には簿記検定の本が5冊あります。 本音は「機械設計技術者試験」や「機械製図の技能検定」をやりたい。 実力は別ですが。 31歳、独身男、会社員の童貞です。 中小企業で溶接作業員をしています。窓際族。出世する見込み無し。 大学工学部機械工学科卒。 以前、簿記検定3級を受ける為に購入しましたが本を読んでもさっぱり判らずボロ負けしました。 現在は簿記については興味が有りません。やるつもりはなし。 ただ、豆知識は知っておくべきかと思ってはいますが。
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質問者が選んだベストアンサー
溶接作業員に溶接の技術に必要性があるかと聞かれれば、あるに決まっていますよね。だってないと仕事にならないもの。 だけど私に溶接の技術が必要かというと、要りません。だって溶接の仕事してないもん。だから質問者さんの人生に必要ないなら必要ないんじゃないかと思います。簿記3級なんて商業高校の高校生でも持っているようなものですからね。将来的に自分で会社をやりたいと思っているなら知っておいたほうがいいでしょうけれども。 でも、私は機械・溶接関係の資格とかはぜんぜん知りませんが、どうせ資格を持つならそっち系の資格を持った方がキャリアのハクづけになるんじゃないのですかね。だいたい、機械工学科卒で事務経験皆無のオーバー30を事務屋として雇うところなんてないですよ。今の仕事がやっていて楽しくないのでしょうけど、機械工学科も卒業して今まで機械関係の仕事でキャリアを築いたのですから、もう諦めて自分のキャリアに沿った資格にすべきでしょう。やりたい資格があって、それ系の仕事もしているのになんで勉強しようとしないのか甚だ理解に苦しみます。簿記をやろうと思ったのは単に現実逃避したかったからでしょ?そういう気持ち自体は理解します。 あと、簿記に限らず資格は古本で学ぶものではない(テストに合わせて内容が更新されるものな)ので、古本屋さんじゃ引き取ってくれないかゴミみたいな値段しかつかないですよ。持っておいても邪魔にしかならないので、諦めて捨てましょう。また学びたくなったらイチから本を買い直した方がいいです。
お礼
わかりました。 ご回答ありがとうございます。 とても丁寧なアドバイスにお礼を申し上げます。