• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:毛染めハゲからの回復、ヘナの色落ちetc. )

毛染めハゲからの回復、ヘナの色落ちetc.

このQ&Aのポイント
  • 毛染めでハゲてしまった場合、染料を使わなくなれば髪の量は回復するか
  • ヘナの色落ちを起こす育毛剤の使用について心配
  • 若白髪が目立つ男性がヘナで髪の回復を試みる中での悩み

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

> トリートメントを中心としたヘアケアにはどのような > ものがありますか? 難しいことではありません。 シャンプー,トリートメントとリンス,乾燥を正しくすることです。 必要があれば,スタイリング剤を使用して,髪の毛をコーティングすることも考えてみてください。 シャンプーについて シャンプー剤に含まれている界面活性剤が頭皮や髪の毛を傷めてしまいます。 1.シャンプー剤の使用量 ポンプ式ボトルの場合,ポンプ1回押しの量 その他のボトルの場合,手にとったとき500円玉程度の量 これに水分を数滴加え,必ず,手で泡立たせてから使用してください。 2.爪を立てない 指を軽く曲げ,パソコンのキーボードに触れる部分を使用してください。(「指頭」という部分です) それでも爪が頭皮にあたってしまう場合は,指の腹を使用してください。 3.すすぎ 界面活性剤を残さないようにするために,頭皮だけで2~3分間すすぐようにしてください。 髪の毛が長い場合は,髪の毛をすすぐ時間も加える必要があります。 トリートメントについて 洗い流さないタイプのトリートメント以外でしたら,どれを使用しても構いません。 1. まず,シャンプー剤をすすいで残っている水分を,手で軽く飛ばすか,または,蒸しタオル(お湯に浸して硬く絞ったタオル)で水分を吸収してください。 2. トリートメント剤を頭皮に直接つけないようにしながら,髪の毛にトリートメント剤を塗ってください。(頭皮に直接つけてしまいますと,毛穴を塞いでしまう危険があります) 3. 通気性のないシャワーキャップ(100円均一の店でも売っています)で髪の毛全体を包みます。 4. トリートメント成分は髪の毛にゆっくりと浸透しますので,最低でも5分間,標準で10分間放置します。 5. トリートメント成分は熱によってより浸透しやすくなるため,放置中はお風呂につかって体を充分温めてください。のぼせそうになりましたら,足湯に切り替え,体が冷めてきましたら,また,お風呂につかるようにしてください。 6. 放置時間が過ぎましたら,トリートメント剤は完全にすすぎ落としてください。2~3分間くらいかかると思います。なお,トリートメント剤が髪の毛に残っていますと,ゴミやホコリが付きやすくなってしまいます。 リンスについて 酸性リンスは別ですが,リンスは髪の毛のコーティング剤です。(石鹸や石鹸シャンプーを使用した場合は,通常のリンス剤は使用しないでください) 1.リンス剤を塗るときの注意 トリートメント剤と同様に,頭皮に直接つけないようにしてください。毛穴を塞いでしまう危険があるためです。 2.すすぎに対する注意 a. リンスは,トリートメント剤と違い,放置する必要がありませんので,塗ったらすぐにすすいでください。 b. ただし,完全にすすいでしまいますと,意味が無くなってしまいますので,髪の毛が指にひっかかり出す瞬間まですすぐようにしてください。 c. そのため,下を向いてすすぐときは,後頭部からすすぐようにしてください。 乾燥 1. 蒸しタオル(お湯に浸して硬く絞ったタオル)を用意し,まず,頭皮の水分を吸収させます。ただし,あまり擦らないようにしてください。(強く擦るとキューティクルが破損しやすいです) 2. 髪の毛が長い場合のみ,1で使ったタオルを何度か絞りなおしながら,髪の毛を優しく包むようにして,髪の毛の水分を吸収してください。ただし,決して擦ったり叩いたりしないでください。(キューティクルの保護のためです) 3. 乾燥タオルを用意し,まず,頭皮の水分を吸収します。ただし,強く擦らないようにしてください。(これもキューティクルの保護のためです) 4. 髪の毛が長い場合のみ,同じタオルか,または,別の乾燥タオルを用意し,髪の毛を優しく包むようにして,髪の毛の水分を吸収してください。ただし,決して擦ったり叩いたりしないでください。(同じく,キューティクルの保護のためです) 5. ドライヤーのノズルをはずすか,または,スライドさせて,風向口が大きくなるようにしてください。ただし,乾燥が終わりましたら,元の状態に戻してください。 6. ドライヤーを持つ腕を軽く伸ばし,必ず遠目から,まず,ドライヤーの風(強風,または,ワット数の大きい方を使用します)を頭皮に送り込んでください。このとき,髪の毛の流れに逆らうように風を送り込みますと,髪の毛にボリュームが生まれやすいですから,状況に応じて使い分けてください。また,後頭部など,どうしても距離が保てないところを乾燥させるときは,ドライヤーの弱風,または,ワット数の小さい方を使用して,風を送り込むようにしてください。 7. 髪の毛が長い場合のみ,6と同じ要領で,髪の毛に風を送り込み,まだ濡れている部分の髪の毛を乾燥させてください。 ドライヤーの使用は,一歩間違いますと,髪の毛が傷んでしまいます。 また,蒸しタオルと乾燥タオルをきちんと使用していれば,ドライヤーを使用する時間はかなり短くて済むと思います。 スタイリング剤について スタイリング剤は,本来,作ったヘアスタイルをキープするものです。 しかし,髪の毛を覆いますので,コーティング作用もあります。 髪の毛をコーティングしますと,完全ではありませんが,髪の毛の中身の流出を防ぐことが出来ます。 ただし,多くつけてしまいますと,ヘアスタイルを崩してしまう原因になりますし,また,頭皮までつけてしまいますと,毛穴を塞いでしまいますので,注意してください。

ichthyostaga
質問者

お礼

ありがとうございました!!! 最高に参考になりました。もっと早くgakushanekoさんに相談することができていたら、あるいは・・・。しかし時間は戻りません。将来の為に、アドバイスを参考にして頑張って生きていきます。そして僕も、困っている人の助けになれるように精進します。 また何かの時はよろしくお願い致します!本当に感謝しています!

その他の回答 (2)

回答No.2

まず,白髪の家系であっても,薄毛やハゲになってしまう人はいます。 と言うのも,何代も前の人の遺伝が現れることがあるからです。 チョンマゲ時代のご先祖はどうだったか,わかりますか? ちなみに,ハゲや白髪が遺伝するのではなく,ハゲになりやすい体質,または,白髪になりやすい体質が遺伝するので,お間違いなく・・・。(つまり,一定の年齢までは,充分防ぐことが出来ると言うことです) 毛染めでハゲると言うことは,頭皮に毛染め剤をつけていない限り,毛染め剤が原因でハゲてしまうと言うことはありません。 もし,毛染め剤が原因だとしましたら,それは,頭皮まで毛染め剤をつけてしまっていたためです。 本来,毛染め剤は頭皮に付着しないように使用するものですが,刷毛に毛染め剤を大量につけて塗ってしまっていたり,必要もない場所で髪の毛の根元までつけようとして押しつけるようにして塗っている場合は,どうしても頭皮までついてしまいます。 毛染め剤は,髪の毛を傷めてしまうのですから,頭皮についた場合,頭皮が傷まないと言うことは考えられません。 つまり,頭皮の健康を損なうことは充分考えられることであると言えるのです。 髪の毛の土台である頭皮の健康を損なえば,薄毛やハゲになったとしても,何ら不思議はないと考えて良いと思います。 ichthyostagaさんの場合,白髪染めを頭皮までつけていたのであれば,染毛剤の使用を止めてから,20年以上経たなければ,元の状態に戻ることはないと思います。 ただし,元の状態に戻ると言っても,ichthyostagaさんが極めて健康な状態を維持した場合の髪の毛が正常に加齢していった状態にしか戻ることは出来ないと考えています。 と言っても,何も白髪染めを止めてしまうことはないと思います。 頭皮に白髪染め剤を極力つけないようにすれば良いのですからね。(これは,ヘナ含有の白髪染め剤でも同じです) 分け目や生え際など,髪の毛の根元まで見えてしまうような場所は別として,その他の部分については,髪の毛の根元から0.5~1cmくらいは塗らないようにしてください。 そのくらいでしたら,余程のことがない限り,白髪が見えることはないと思います。 また,髪の毛の根元まで見えやすい部分については,全体を1mm以下に紙ヤスリなどで薄くしたクシを頭皮のガードとして使用するようにしてください。(理容師が使用するクシの中には,そのくらい薄いクシがありますので,それを購入しても良いでしょう) そして,いずれにしても,1度にたくさんの白髪染め剤をつけようとしないことです。 また,白髪染め剤はクリーム状のものを使用するようにしてください。 頭皮が健康でなければ,つまり,ichthyostagaさんが健康でなければ,どんなに効く育毛剤などを使用しても,健康な髪の毛が生えてきません。 ですから,まず,生活の改善が必要なのかもしれませんね。 「みかん成分からなる育毛剤」については,実際に使用していませんし,また,そのような人を知りませんから,想像の域を出ることはありませんが,インターネットなどで情報を集めてみたところ,薬効について,ちょっとひっかかりました。 と言っても,私は髪の毛の専門家であって,薬品の専門家ではありませんので,どうなのか判断するべきではないと思います。 ただ言えるのは,柑橘系の果物,特にその皮に含まれる成分は,皮膚などに触れますと,血管を拡張するためか,血液循環を良くする働きがあると言うことです。(ゆず湯などはその代表でしょう) 漢方薬にも,ミカンの皮を乾燥させたものが珍皮としてありますが,これは,血行改善に用いられるのだそうです。 ですから,効果がないとは言いませんが,ちょっと疑問を抱いてしまいました。 オレンジの成分によってかなり強い洗浄力がある製品が存在していることを考えますと,もしかしたら,「みかん成分からなる育毛剤」で色落ちしやすくなるかもしれませんね。 と言っても,界面活性剤が存在しなければ大丈夫のように感じます。 つまり,シャンプー剤を充分にすすぎ落としていれば大丈夫なのではないでしょうか。 まぁ,「みかん成分からなる育毛剤」にアルコール(界面活性剤として働くこともあります)が入っていましたら,注意が必要かもしれませんが・・・。 とは言え,想像の域は出ませんけどね。(申し訳ない・・・) それよりも,白髪を染めたあと,最低2週間以上継続したトリートメントを中心としたヘアケアをしていますでしょうか? また,説明書に書かれている放置時間や放置中の温度を守られていますか? 色落ちしやすい原因は,たいていこれらが原因です。

ichthyostaga
質問者

お礼

非常に詳しい返事を下さって、どうもありがとうございます! 昔からコンプレックスがあったのでいつも気になっていて、美容院以外でも自分で買ってきては染めていた時期がありました。ベタベタ塗って・・・あれが良くなかったんだなぁ。 >20年以上経たなければ,元の状態に戻ることはないと思います。 正直ショックを受けましたが、諦めもつきました。トリートメントを中心としたヘアケアにはどのようなものがありますか?またお時間がありましたら教えてください。本当にありがとうございます!

  • jyadoh
  • ベストアンサー率13% (11/79)
回答No.1

アロエの成分・アロインが抜け毛を促進する悪玉酵素(5アルファリダクターゼ)の働きを抑制します。 それにより、抜け毛の改善につながります。悪玉酵素の阻害率は、みかんの成分・リモネン84%に対し、アロインは100%です。 抜け毛の改善につながります。悪玉酵素の阻害率は、みかんの成分・リモネン84%に対し、アロインは100%です。

参考URL:
http://www.tv-tokyo.co.jp/kusuri2/backnumber/029.html
ichthyostaga
質問者

お礼

ありがとうございます。 薄毛予防にもいろいろあるもんですね~! 勉強になりました。

関連するQ&A