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共有フォルダへアクセス時にエラー
お世話になります。 <環境> ・ドメイン ・クライアントA(XP Pro) クライアントB(XP Pro) クライアントC(Win7 Pro) ドメイン内にあるクライアントAに共有フォルダを作成し、アクセス権を設定しました。 作成当初はクライアントBより問題なく共有フォルダへアクセスでき、フォルダの内容も参照できておりましたが、急にエラーが出るようになりました。 『\\クライアントAにアクセスできません。このネットワークリソースを使用するアクセス許可がない可能性があります。アクセス許可があるかどうかこのサーバーの管理者に問い合わせて下さい。 ログオンエラー:対象のアカウント名が間違ってます。』 という内容です。 で、しばらくすると何も設定変えておりませんが、またアクセスできるようになったり出来なくなったり・・・って感じです。 ちなみに、クライアントBよりクライアントAのIPアドレスでPC検索すると、問題なくアクセス出来るので名前解決の問題で当該事象が発生しているかと思われます。 クライアントBよりPing クライアントA とすると、本来設定しているIPアドレスとは違うIPアドレス(クライアントCのアドレス)が返ってきます。 各クライアントはDNSサーバー及びWINSサーバーを設定しておりますので、ホスト名とIPアドレスが誤って登録されている為、上記事象が発生しているのかと思われます。 ※クライアントBにてipconfig /displaydnsでみてみるとクライアントBのIPアドレスがクライアントCのアドレスと同じものが表示されます。ipconfig /flushdnsにてキャッシュクリアしてみましたが、状況変わらず。また、クライアントAをいったんドメインからWORKGROUPにし、その後、ADツールよりクライアントAを削除後、再度クライアントAをドメインに戻してみましたが、これも状況変わらず。 どのようにすれば、ホスト名でアクセスできるようになるのでしょうか(=DNSに誤って登録されている紐付けを本来の紐付けにしたい)。 恐らくhostsやlmhostsに明示的に記載しておけばよいのでしょうが、それ以外のやり方をご教授頂けたらと思います。 宜しくお願い致します。
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- maesen
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既に実施していたら申し訳ありません。 書かれている調査は全部クライアント側の調査のようですね。 ここまで判っているのであれば、DNSサーバ(AD環境のようですのでドメインコントオr-ラとDNSは共存ですかね)のレコード情報を確認して問題となるゴミのレコードがなどが無いか確認したらいかがでしょうか。 おかしなレコードがあれば削除すれば良いし、削除しても復活する場合はそのレコードを作成するやつを調査していくことになると思います。 WindowsはデフォルトがDNS動的更新なのでDNSサーバのエージングをしていないと思わぬものが残っている場合があります。 AD環境では名前解決はDNSが優先になりますが、WINSの内容も念のため確認しておくほうがいいかもしれません。 >恐らくhostsやlmhostsに明示的に記載しておけばよいのでしょうが、それ以外のやり方をご教授頂けたらと思います。 これをやってしまうとActive Directoryで管理している意味が半減するので避けるべきです。 余談ですが、AD環境では特殊な場合を除き基本的にWINSも不要になると思います。 これを機に名前解決を見直すことを考えても良いかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 クライアント側からコマンド等でDNSサーバーの情報を確認できたり、情報の書き換えができればと考えた次第です。 サーバー管理者に確認してみたいと思います。 ありがとうございました。