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外壁塗装

アドバイスよろしくお願いします。 外壁塗装の見積りを数社から頂きました。 その中で塗装下地の前に下地強化をするということで 下記の手順を行うそうです。 下地強化 ニッペのシーラー 下地 シルビアサーフ 中塗り パラサーモ水性 上塗り パラサーモ水性 この内容でニッペが入っていますがどうでしょうか? ご意見をお聞かせ下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • KL1170
  • ベストアンサー率36% (134/369)
回答No.2

小生、塗装工事に携わる端くれとして今回のご質問を興味深く拝見しました。 見積もった数社の殆どは決まりきった材料の見積りを提出されたと推察します。 しかしここに記された会社のみが、「下地強化」としてシーラーの項目を加えたのでしょう。 現況が不明なので文章だけでの判断はできませんが、下地が崩れそうな状況ではシーラーも必要になりますが、それ以外の洗浄してシッカリした下地であれば、シーラーは不要と考えます。 それとは別に、今回の塗料が屋根に用いる材料を選択した理由に興味があります。 屋根に用いる塗料は、壁のそれより3倍の耐候性を要求されると某メーカーから教わりました。 よって価格も壁塗料より高く、面積も多いことから、実用とするには消極的になるのが殆どです。 しかし、顧客によっては長持ちすることから最終的には割安になるので、理解を示される方もいます。 今回、その点の判断が如何だったのか、非常に興味あるところです。 話しは戻りますが、一般的な建物で一般的な時間経過の壁は、高圧洗浄後に乾燥した後、水性のホールド材を塗って上塗り2回が標準の工程です。 そして、マニュアルに沿った材料の使い方(単位面積当たりの使用量と、希釈割合)で塗れば、5年くらいで艶がなくなることはありません。 ペンキ屋は往々にして薄めにするので、その点を重点に確認すれば、長期間に耐える塗装工事になります。

zero4642
質問者

お礼

ありがとうございました。 シーラーは必要ないと思います。 業者を検討します。

zero4642
質問者

補足

申し訳有りません。 中塗り、上塗りは水性パラサーモ外壁用でした。 塗料の新旧で言うと古い物でしょうか? ハナコレクションはDANシリコンセラUV同等品と聞きましたが パラサーモ外壁用と比較して遮熱を除くと商品としてどちらが良いのでしょうか?

その他の回答 (1)

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.1

見積りをして頂いた数社の中で、この見積りをした業者に依頼を予定 されているのですか。僕は昨年にスレート瓦の塗装をした時に、この オレンジページ掲示板で数々の方に助けて頂き、無事に1回目の作業 を終える事が出来ました。 僕の場合は屋根で貴方の場合は外壁で多少は異なりますが、塗料に関 して興味があるので調べて見た事を書こうと思います。 まずシ-ラーとはプライマ-の事で、上塗り塗料と下地を密着させる ための下塗り剤で、簡単に言えば接着剤のような働きがあります。 ニッぺとは日本ペイントを言い、シ-ラーは先程に書いた通りです。 シルビアサーフとは日本特殊塗料の製品で、下地調整材と下塗と中塗 の3つの工程を1回で済ませられるように開発された製品のようで、 下塗調整材の役割をするのに、どうしてニッぺのシ-ラーが必要にな るのか疑問です。下地強化のためなら、シルビアサーフだけで十分な はずなのに、どうしてニッぺシ-ラーを使用されるのか理解に苦しみ ますね。 塗装は屋根ではなく外壁ですよね。中塗と上塗にどうして屋根用塗料 を使う必要があるのでしょう。 パラサーモは新生瓦、スレート瓦、トタン屋根の塗料として用いられ ると説明がされています。何処にも外壁用とは書かれていません。 この業者は無駄な事をしてますから、どちらかと言えば儲け主義で仕 事をされているような気がします。 別の業者の見積もりを見て、塗料に関して自分なりに調べてから契約 を交わされた方が損にはならないはずです。

zero4642
質問者

お礼

ありがとうございました。 もう少し塗料の勉強をします。

zero4642
質問者

補足

申し訳有りません。 中塗り、上塗りは水性パラサーモ外壁用でした。 塗料の新旧で言うと古い物でしょうか?