- ベストアンサー
獨協大学外国語学部英語学科と成蹊大学文学部英米文学
- 獨協大学外国語学部英語学科と成蹊大学文学部英米文学科の合格通知をいただきました。
- どちらを選ぶべきか真剣に悩んでいます。
- 成蹊の方が自分に必要なコミニケーション力やプレゼン能力を鍛えられる可能性があります。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
獨協は1ランク落ちるよね。 ただ外語の特に英語とドイツ語は有名だし、平たく見たら獨協かな。 ところで獨協は埼玉、成蹊は吉祥寺だよね。 僕の個人的観測?だと関東で意外と獨協は人気ない。これは埼玉にある私大ってイメージがあると思う。 逆に地方生は気にせず「同じ関東だから」と埼玉の大学も選んだりしてる気がする。 成蹊は吉祥寺っておしゃれな学生エリアのキャンパスライフや三菱系である伝統を好んで進む人が結構いる気がするね。 そういうキャンパスライフとかもろもろ考えて決めればいいと思う。 凄く勉強したいなら獨協、サークルや恋愛も頑張りたいなら成蹊かな。 下宿するなら埼玉の方が安いと思う。 話は変わるが、就職に関してアドバイスすると 1.語学頑張る。 学部考えると留学やTOEICは必須 2.社会と接する。 サークルの先輩やOB訪問、インターンをこなして社会人と距離感を無くす。意外と大事 3.資格を取る。 特にコミュなどでマイナス面がある、大学や学部に知名度が無い場合に「第三者機関のお墨付き」として。200時間前後のゆるい資格を3-5つ取れれば最高。 http://auc.bi-studio.org/2011/08/post_25.html 資格にかかるお金や時間は「必要経費」と考える事が大事。これ経験則。私大なら学費100万、下宿100万はかかる。1授業は5000円になる。1日5講義なら2,5万だ。何万分もの授業は平気でサボるのに先行投資を怠って留学やシュウカツをケチる大学生やその親は多い。 けど、こういった教育の先行投資は、どんな投資信託や株式投資よりも確実で大きなリターンだ。 資格やシュウカツはせいぜいかかっても年50万ぐらい。3年やって150万だ。 語学留学に別途150万かかっても合計300万だ。 奨学金を使ってもやる気になればそんなもの数年で返せる。 22-65歳まで働くのだ。先行投資だと思えばいい。 上記を1,2年中に終わらせる。これが大事。 1年の春季は忙しいと思うけれど、夏季以降なら十分に暇だし。 見てると誰もが後ろ倒しになりやすいし、文系の場合は3年の11月が「デッドライン」で3年を基準にするとなにかの拍子で計画が後ろに進んだらその時点でgame overになる。それが怖い。1,2年で取るとしても、サークルや恋愛などは十分に出来るし、アルバイトなどははっきり言って必要ではない(サークルや部活、ゼミなどに入ってない人が不利になることはあってもバイトしてなくて不利になることはない。)。時間が余ればバイトしたらいいけど。 あなたは大学卒業後も英語を使った仕事に就きたいんだと思います。でも業務で関われる人は全体の2,3割がいいとこです。 せっかく4年間学んだ事を卒業後は悔しくないですか? そこを分けるのはそういう1,2年の行動量の差です。 大学生になるんだから浮かれてチャラチャラしたらいいと思う。そうすべきだ。ただ腹に一物入れて置かないとやっぱり2年半後にはとても悔しい思いをするよ。 逆に1,2年からやるべきやってればけっこう余裕です。僕や周囲はそうでした。
お礼
とても細かく丁寧なご回答をいただき、感激しております。 多方面から色々と考えた結果、成蹊大学への進学を決めました。 後悔のないように頑張ります! 受験が終わって、正直ホッとして気が抜けていましたが、本当に大変なのはこれからなんだ! 全ては自分次第!という覚悟は勿論あります。 少し休んで、また英検とTOEICの勉強を再開しました。 入学して生活に慣れてきたら、アドバイスいただいたことを常に念頭に置き、 色々なことに積極的にチャレンジしていこうと思います! 真剣にアドバイスしていただきまして、本当にありがとうございました!!