canon電子辞書 修理対象外!?
電子辞書って使い捨てなのでしょうか?
2008年にcanon wordtank V903を購入しました。
主に中国語学習用として活用しており、使い心地は良く、とても満足していました。
手書き機能も他社製に比べて感度が良かったです。
しかし最近(購入から3年)、使用中突然電源が切れてしまいました。
電池を交換しても駄目。
そこでキャノンのお客様相談センターへ電話したところ、電話では分らないので
直接キャノンのサービスセンターへ出向いて欲しいとのこと。
大阪(梅田)のキャノンへ行きました。
そこで言われたこと。
*故障しているようです。
*当製品は、元々修理対象の製品ではないので修理できない。
*同製品の新品との交換になるので、16,000円必要。
*当製品に近い製品(手書き入力可能品)は既に製造していない。
修理対象製品でないなら、何故わざわざキャノンのサービスセンターまで行かなければならなかったのでしょうか?
もちろん、保障期間の1年を過ぎているので修理代は必要だと思っていました。
でも16,000円払って、今旧機種を買うなんてありえない。
また同じ故障があるかもしれないのに。
それなら、もう少し足して最新でしかも他社製品を買います。
それにこの機種、拡張機能付き。
何年使うことを想定しているのでしょうか?
普通こういう機能は長く使用する人の為なんじゃないでしょうか!?
仮に、大学4年間も使えないなんてあり得ない。
もちろん、水濡れや落としたり等の強い衝撃を与えた事は1回もありません。
電源が入らなくなる故障なんて、電気製品にはよくあるトラブル。
こんなことすら、canonは対応できないそうです。
製造終了して1年しか経っていなくても。
最近wordtank Z400/Z800/Z900が販売されたそうですが、
他社を検討された方が絶対良いです。
私の電子辞書がたまたま運が悪かったと言うことかもしれませんが、
決して安い買い物ではありません。
非常にがっかりしましたし、非常に納得いきません。
そんなものなのでしょうか?