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途中で挫折するのは腰抜け根性無し軟弱者と言えますか
自分はマウンテンバイクで山へ行き、二時間ぐらい登ってたら疲れて嫌になり途中で挫折して帰ったことが有ります。 帰りは下りだけなのでラクで実に爽快でした。 あっというまに下まで降りました。 このように途中で挫折するのは腰抜け根性無し軟弱者と言えるのでしょうか。 嫌になったら無理しないでさっさと帰るのも意義有る行動なのではないでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
自分の体力の限界を知ってて懸命な判断ができる優れた人です。 決して軟弱者ではありません。
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- airwave2200
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あなたの文章からすると 「疲れて嫌になり・・・途中で帰った」のだから根性無しに思います。 ただし、その事に重要性が無く別にどうでも良い話であれば途中で帰ろうが最後まで行こうが腰抜けでも根性無しでもありません。 あなたが「嫌になったら無理をしないでさっさと帰る」のは嫌か嫌でないかと言う気分の問題です。 自己判断とは自分の能力を見極める事、物事の大きさと自分の能力を見比べる事です。無理か無理でないかの判断ですよ。 勇気とはその上で最後まで行くのか途中で諦めるのかを冷静に判断し実行する事です。
お礼
そうそう 所詮、遊びレジャーレクレーションて気分次第のものだと思いますよ。 自分が無理してまで走る義務なんて何処にも無いのです。
- ZAZAN
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もし貴方が4時間登り登頂し、健康に無事下山したのなら貴方は達成者です。 もし貴方が無理をして3時間登り力尽き、他人に救助された場合貴方は 自分の実力を見誤った愚か者です。 貴方はそのどちらでもありません。ただそれだけです。 スキューバダイビングでは無理をすると命に直結するので 「自分の実力を見極め引き返す勇気」を重視し、講習します。 無理しないでさっさと帰るのは正しいですよ。 余力があったのに面倒くさくなって帰ったのなら怠惰とも言えますが 無理して先に進むのが格好いいと考えるのは大馬鹿なのは間違いないです。
お礼
ありがとうございます。 無理しないでさっさと帰るのは正しいと思いますけど 余力があったのに面倒くさくなって帰ったにしてもそれは正しいと思います。 所詮、遊びレジャーレクレーションてそういうものだと思いますよ。
31歳、男性です。 挫折・・・と思える感情にまでいたったことないのですが、何事も中途半端にあきらめてきたことは山ほどあります(苦笑) だから、質問者さんの行動については、当たり前だと私は思います。 嫌になったことを無理に続ける必要はないと思いますよ。 今回の場合は、嫌になったことを我慢してでも続けたい、と思える行動ではなかったと、そう私なら理解しますね。 ある目標に対して是が非でもそれを達成したいと思っていれば、嫌になったとしても達成しようと頑張ったでしょうから。 なんでも思いついたことを最後まで達成しない奴は軟弱者、なんて言われていたら、どんな些細なことも行動することができなくなってしまいますよw
お礼
そうですね。 たかが自転車による山登りのハイキングです。 こんなレジャー遊びの類に根性だの気骨だの不要ですね。 登る気が無くなればさっさと帰ればいいだけのことですね。
- kind_joke
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出かけるときの目標が果たせたかも、一つの判断材料ですが、 お金や時間や気持ちなど、それにかけたものに見合ったものが得られたかとか、 どのスパンで結果ととらえるかでも関わってくると思いますよ。 帰ってきたときに、良かったと思えたり、次への奮起する材料になったり 「やめる」というのを、その日の行動でとらえるのか、マウンテンバイクでとらえるか、 はたまた、バイクは向いてなかったけど、それがきっかけで登山やアウトドアライフにはまり、 非常に良い経験ができたなら、また話は変わってくるでしょう? 平たくいえば、もったいなかった、損したな~、もう少しいけたな~などと 本人が感じるなら意志薄弱ってことでいいと思います。 どこでどのくらい諦めるか。そういったことでも変わってきますよ!
お礼
そうですね。 さっさとあきらめて戻ったことが今となっては とても良かったことと思えます。 後日奮起してカブの90で同じ山へ再度走りに入ったら 30分程度で上まで登れてしまいました。 自転車で苦労して登った無意味さがよくわかりました。
- fjmysi
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あなたの限界がそこだった ただそれだけでしょう。 あなたの実力がそこだった ただそれだけでしょう。 だからなんですか? 腰抜け根性無し軟弱者ならば 山に登りもしなかったでしょう。 大事なのは自分の限界を理解して、そこより前へ上を目指して越えればいいと思います。 山頂に登りきったその時は、下るときより気分爽快だと思います。 帰ったとしても意義はあると思います。 あなたが登って見た景色はその日しか見えなかった山の表情です。 だから、また登って途中で帰ってもいいんです。 この世に損なんて数えるほどしかないんです。 頑張ってください。応援します。
お礼
ありがとうございます。 そうですね、自分の実力がそこまでだっただけのことですね。 それで後日カブの90に乗って同じ山へ走りに行ったら30分程度で上まで登れました。 実に爽快でした。 自転車なんかで無理して登ったことが無意味でバカバカしくてやってられない ということをよく悟りました。
お礼
ありがとうございます。