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タクシーとの事故のこと。昨年5月に高齢の母親がタクシーと接触。
- 昨年5月、高齢の母がタクシーとの事故に遭いました。
- 母親は自転車で信号のない交差点を直進中、右から来たタクシーと接触しました。
- 事故後、母親は脳挫傷と骨折などの怪我を負い、リハビリを経て自宅で療養しています。
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2度目失礼します。 相談だけなら役所の30分無料の弁護士相談もあります、要予約、電話予約OK。 法テラスでも無料相談あった筈なので問い合わせしてみて下さい。 有料なら相談料金30分5250円が相場です。 個人的には、交通事故案件を多く扱い勝ってる弁護士がいいとは、思いますよ。 無料相談は、有り難いシステムなのですが、どういう弁護士に当たるか分からないので(実際に外れなのは、いるんです…)。 役所のは、何回も利用出来るのでいい弁護士に当たるまで利用するって手もありますが…、いい弁護士だと思えば名前を控えて置いてホームページを持ってる弁護士も多いので検索かけるか弁護士協会に連絡先を聞いて依頼も出来きます。 正式依頼前は、名刺を渡せないのです。 後遺症が絡むような場合、弁護士に頼んだ方が安心ですし、精神的負担も軽くなります。 着手金と成功報酬は、かかりますが、知識がないが為に保険会社のいいなりに不本意な示談になる事もありませんし。 後遺症認定についでも私は、別件で頼んでた弁護士さんが交通事故案件も多く扱ってる事から、連絡の際に何気なく「事故にあって寝込んでます」と言ったら色々とアドレスを貰い(しかも別件なのに相談料金も無料にしてくれた)、後遺症認定が出たので正式依頼しました。 異議申し立ても必要なく無事に認定が出たのは、弁護士さんのアドバイスのお陰でした。 これからの示談交渉も必要書類を渡し依頼してしまえば、後は、きっちりとやってくれますから、気が楽になりました。 「訴訟率日本1の保険会社だから訴訟前提になりますが一年から一年半あれば終わります、一回くらい出廷して証言して貰う事になる可能性ありますが、それくらいですね、最終的に判決でどこまで認められるになりますがこちらは、勿論マックスの金額で請求しますから、最低でもこれくらいの差が出ます。級によっては、妥当な額で示談が出来そうなら訴訟にしない場合もありますが、その都度、依頼人さんの意向もありますから報告しますね」と。 あの保険会社の担当者と喋らなくて済むだけで気が楽、着手金を払った価値ありです。 弁護士ですから後遺症認定の慰謝料額から通院の慰謝料、逸失利益など、全て地裁基準で計算し直して請求してくれますし。 保険会社の示談提案書も見せたら「アウト!全て計算し直します」でした…。 後遺症認定や今後の示談交渉の為にも専門家である弁護士を頼む方が気も楽になりますよ。
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- 1976a
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自転車は、軽車両扱いですから、一時停止して安全確認してないなら過失割合は、発生しますよ。 後遺症認定ですが、「事故によるもの」と因果関係を立証しなければなりません。 理不尽なようですがここに立証責任があるんですね…(私は、頸椎腰椎捻挫でしたが、他覚所見があるかないかでも級が変わるので散々MRIなどの検査も受けました)。 ご高齢なようなので事故と肺炎の因果関係の立証がどうなるかによると思います。 脳挫傷や骨折による後遺症があれば、それは、認められる確率が高いですが、肺炎は、立証が難しいように思います。 事故にあわなくてもご高齢なので肺炎で体調不良になってたかもしれないし…ならなかったかもしれないし…。 ちなみに相手の保険会社に後遺症認定の書類を出しては、ダメです(意味不明な顧問医師の意見書とか付けて折りにくいように妨害されます、それでなくても任意一括による後遺症認定は、被害者請求よりも認定確率が悪いと言われてます)。 交番や警察署にある書類に記入し郵便局から手数料払うと事故証明が送られてきますから、まずは、事故証明を取り、相手自賠責に後遺症認定の被害者請求でしましょう。 透明性を出す為に必ず被害者請求で。 出た級に納得出来なければ、異議申し立ては、三年間出来ますよ。 異議申し立てするとなると素人では、難しいので弁護士が必要ですが…。 医師に後遺症認定の書類を頼む時に「事故前出来た事が事故後にどれだけ出来なくなったか、日常生活における不便など」をなるべく細かく箇条書きにして渡すと詳しく書いて貰いやすいですよ(私もこの方法で医師に記入して貰ったのですが、提出前に弁護士に見せたら完璧ですと言われました)。 実際に自賠責からの後遺症認定の慰謝料とは、別に保険会社の提示する「後遺症認定に対する慰謝料」と「地裁基準の後遺症の慰謝料」で大きな開きがあります。 「後遺症認定に対する慰謝料」だけでもかなり違いますから通院や入院に対する慰謝料も保険会社が使う自賠責基準か地裁基準かで変わります。 実際に弁護士に示談交渉を頼でるのですが、簡単に計算して貰っただけで14級で保険会社の提示額とマックス400以上の差が出ました…(当たり前ですが弁護士は、マックスで計算して請求しますから)。 実際には、訴訟で逸失利益などがどこまで認められるによりますが、最低でも保険会社の提示額と200の差は、出るだろうと言われました…。
お礼
非常に詳細な情報をありがとう御座います。 まず過失割合は覚悟しています。 一番最初に保険会社と話しをした時には凡例タイムズなるものをみせてもらい、4:6(自転車:クルマ)の割合になる可能性と聞きました。 それは今置いておいたとして、立証責任ですね...肺炎は事故とは直接的には関係ないと言えば関係ないですが、事故によって弱ってしまった身体ですので、遠因と言えなくもないかなと思っています。 私が一番気にしているのは、事故前は当然自転車に乗っていたわけですから元気だったのですが、現在は一人で立つこともできないくらい弱ってしまった。 このことをうまく訴えられるかと思っています。 脳挫傷とこの身体が弱ってしまったことが直接的に結びつくのか...脳挫傷と身体が弱ってしまったのは別ですよと言われるんじゃないかとも心配しています。 事故証明をとって、後遺症認定の被害者請求ですね..わかりました、この方法をやってみたいと思います。 弁護士にはやはり相談した方がいいでしょうか.. 奥の手と思ってましたが早めの方がいいでしょうか?
- n_kamyi
- ベストアンサー率26% (1825/6764)
後遺障害が絡みますので、こんなところで浅知恵つけるよりも、しっかり弁護士に相談したほうが良いですよ。
お礼
ありがとう御座います。 納得がいかないようだったら弁護士に頼もうかと思ってましたが、 早めに頼んだ方がいいでしょうかね...?
お礼
再度のご説明、ありがとう御座います。 弁護士は以前から少し付き合いのある方がいます。(お願いしこともあります) 信頼はできる方なのですが、交通事故に関してはそれほど詳しい方ではないような気がします。 その方に頼むか、他の弁護士を探すか、考えどころですね.. やはり、弁護士に頼んだほうがいいようですね。 着手金と成功報酬は仕方ないですし、それによってハッキリするならそちらのほうがいいですね お付き合いのある弁護士にするか...それとも違う方を探すか... ちょっと考えてみたいと思います。 いずれにせよ早めに頼んだほうがよさそうですね。 アドバイス大変助かります。 ありがとう御座います。