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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日本と中国が戦争したら。それは何のため?)

日中戦争の目的・結末は?

このQ&Aのポイント
  • 日本と中国が戦争した場合の目的や結末について考えます。
  • 中国が勝利した場合、釣魚島の主権を守ることが目的とされますが、日本のICJ提訴による影響も考えられます。
  • 一方、日本が勝利した場合は尖閣の実効支配を守ることになりますが、それによる現状の維持に意味があるのか疑問が残ります。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#246942
noname#246942
回答No.11

他の回答者様も仰っておりますが、尖閣付近には800兆と言われる資源が眠っています。 今の時点では、日本が事実上の実行支配を続けておりますが、かと言って「その資源に手を付けている」訳ではありません。 それが、今まで両国で合意していた「棚上げ論」の最大の理由でありますね。 さて、仮に現段階で戦争になり、日本が勝ったとすれば、その時点で「晴れてその資源に手を付ける事が出来るか?」と考えれば、果たして今の日本政府がどのように出るは、実際は分かりません。 ただ確実なのは「領土を守った」と言う事実になります。 今の時点では、「それが一番重要だ」と言われている事かも知れませんが、実際、戦争の被害の大きさによっては、それで「本当に納得出来るのかどうか」と言えば、その時になって見ないと分かりませんよね。 北方領土のように、実際に人が住んでいる島の奪い合いであればともかく、尖閣問題に関しては「意地」と「プライド」による比重の方が大きいです。 それらの行き着いた先の戦争など、終わって見れば、戦勝国に取っても敗戦国に取っても「何の得にもならない」可能性の方が高いのです。 だからこそ、中国は日本を挑発してくる訳ですよ。 「そんな戦争など、日本がやる訳がない」と思って。 中国政府が誘導している反日活動は、今騒がれているような大気汚染を始めとする中国国内問題から、国民の意識を逸らさせる狙いがあると言われています。 中国における大気汚染問題は、今に始まった事ではありませんしね。 ただ、ここまで事態が深刻化してしまった以上、中国国民の間では「もはや反日活動どころではない」と言った風潮に変わって来ているようです。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130206-00000006-jct-soci 戦争などやらなくても、いずれ早い時期に中国は勝手に自滅します。 今ここで、中国の挑発に乗ってしまった方が逆にまずいんですよ。 いざ、わが身に火の粉が降りかかれば、意地だのプライドだの言ってられないと言うのは、どちらの国に取っても言える事ではないでしょうか。

pluto1991
質問者

お礼

ありがとうございます。 どちらの国も「実際したいわけじゃない」のは確か。 しそうなフリをして相手の譲歩を引き出す作戦は中国の方がやり手ですよね。

その他の回答 (10)

  • reflector
  • ベストアンサー率7% (37/491)
回答No.10

日本の歴史改ざんに加担した罪。(ユダヤ史、失われた二千年間。) 次期に歴史が繰り返され、歴史泥棒したウリニダにも制裁が実施されます。 京都周辺の歴史は、偽装した節が数多く見られます。

pluto1991
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.9

”いったい具体的な目的、結末は何ですか?”     ↑ 1,目的 歴史をひもといてください。 戦争の多くは、領土と資源を巡る争いでした。 この傾向は30年戦争後、更に顕著になっています。 EUは、石炭と鉄鋼を巡る戦争をやめるために 結成されたものが発端です。 イラク戦争は、石油利権が目的であったことは 国際政治学者の間では常識になっています。 尖閣は、地政学的に重要な地位にありますし、 800兆円と言われる石油資源が眠っています。 つまり、領土と資源が目的です。 2,結末 (1)中国が勝てば、領土と資源をぶんどることが出来た、という  ことになります。  次は沖縄がターゲットになるでしょう。 (2)日本が勝てば、領土と資源を守ることが出来た  ということになります。   ”実効支配が中国に移るけど日本は依然として「尖閣はうちのもの」といってICJ提訴するのでは? あまり意味が無い気がします。”    ↑ 中国は、軍事的に有利な地位を占め、かつ 800兆円の資源を我が物にできるのです。 これでも意味が無いのですか。 ”日本が勝ったらどうなりますか? 勝つこと=尖閣の実効支配を守った という意味? 労力を費やして、現状が維持されるだけの意味ですね。”       ↑ 平和ぼけもここまで来たのか、と唖然とする思いです。 平和はただでは手に入りませんよ。 日本は、防衛を外国にゆだねているので、ただで平和が手に入る と誤解している人が多いようです。

pluto1991
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほどです。 つまり、尖閣を実効支配している日本は今現在800兆円の資源を我が物にしているのですね。 >労力を費やして、現状が維持されるだけの意味ですね。 この「現状」とは、実効支配していながらも中国から領土問題あり、と言われている現状のことです。 戦争が終わる=領土問題が決着する ではないと思いますが。

回答No.8

 戦争ってのは「話し合いでは決着つかないから武力で決めるぜ」ってものであるだけ。それだけのために兵士の命を消耗させる実に非効率な手段です。

pluto1991
質問者

お礼

ありがとうございます。 戦争が終わる=領土問題が決着する  簡単に言うとこういうことですか。

  • fullfill
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回答No.7

>日本と中国が戦争したら。それは何のため?主権を守るため? シナ:共産党一党独裁制を守るため、アジアでの中華世界を確立するため、日本の科学技術を我が物にするため 日本:シナ人の低劣な支配を受けないようにするため、現在の民主・自由主義を守るため

pluto1991
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • gn_drive
  • ベストアンサー率22% (175/789)
回答No.6

戦争にならないでしょう。撃たれたとしても日本のやられ負け。 韓国と北朝鮮の延坪島砲撃事件や韓国哨戒艇沈没事件のように、 戦争に発展しないでしょう。 日本が釣魚島放棄ということは中国にとって海路が開くということ重要です。 日本が買ったら東シナ海の海洋資源開発権の確保ということで重要です。

pluto1991
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • boketa
  • ベストアンサー率16% (38/224)
回答No.5

>日本と中国が戦争したら。それは何のため?主権を守るため? どちらが強いとか、有利とか、そういう話ではなく、戦争が終わったあとの話です。 いったい具体的な目的、結末は何ですか? 一言で言えば今中国と言われる国は泥沼状態です キッパリ言えば一度他国と何かやればが国自体無くなり新たな幾つかの国が生まれます。 元々前の戦争後世界から日本が作っていた物に変わり(同じ物なら製造原価が安い)中国が作る物が安いからと言って今や世界中でのあらゆる物製造の中心と言われてるけど、肝心な事が欠陥している、それを作る為の核心技術は有りません作れません(直ぐにバッタ物が出回るから) その辺の世界基準のネジ1本を加工し輸出する事所か昨今は食料自体、国力が弱い国まで密猟で問題に成る位に他国に頼ってますのでね。 逆に日本が勝ったら、一時は日本も困るでしょうが(レアアース問題も有るが)国民性で何とかする。 問題が起きたら1年以内で他国に送金した人の情報公開と1ヶ月程の資産凍結とかをネット上で流すだけで十分です、それだけで壊れます。

pluto1991
質問者

お礼

ありがとうございます。 戦争して負けるということは日本が尖閣の主権(利権)を手放す。 と同時に中国崩壊ですか。 むしろ日本占領、なんてなりそうな気がするのですが。

回答No.4

中国の目的は昔の中華思想の現代版であるパックス・チャイナ。今は、 米国とかなり近いところまで来た。両雄並び立たず。いずれ追い越す積り。 そうなれば征服までしなくとも、日本は中国のポチとならざるを得ない。 日本は中国の言動が理不尽ゆえ抵抗せざるを得ない。中国は何とか 日本が先に武器使用をさせようとひたすら挑発している。中国軍幹部が 2,3年後には尖閣上空で無人機の衝突を予想し、日本側の出方次第 では沖縄の基地を攻撃すると言ってはいるが、中国は世界中からならず者 とされる危険を冒してまで、そこまではしないと見る。

pluto1991
質問者

お礼

ありがとうございます。 中国にしてもアメリカにしても、結局は「軍事力を持っている」ことが行使し無いにしても他国を脅す一番のアドバンテージになるようですね。 まあ、そうじゃなきゃお金掛ける意味が無いんでしょうけど。 そしていまの日本には経済力という武器さえない。 戦えませんね。

  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3286)
回答No.3

戦争の結末は、正直読めません。 基本的なスタンスとして、日本は受けてたつ側であり、攻撃されれば反撃し、侵略されれば押し返すよう努力しますが、一方の中国は、戦略面において「ここがゴール」という目標が今のところないのです。 ただし、軍事面において目標はなくても、政治的には日本と争う必要性はあります。 それは、「中国共産党の政権維持」であり、「習主席の実績作り」という政治的な利益があります。 共産主義を捨てた中国は(ここまで市場経済が広まれば、今さら昔の計画経済には戻れないでしょう)、共産党の独裁政権の正当性を「日本と戦って追い払った」ということにしか論拠を置くことができません。 よって、普通選挙と多党制を導入すれば別ですが、今までのように独裁政権を貫こうとすれば、経済発展を続けることと、日本と争うことで、国民の支持をつなぎとめるしか道はないのです。 ここから見えることは、  ・中国は独裁政権維持のために、日本と対決を続ける必要がある。  ・ただし、軍事衝突に発展した場合、勝てばよいが負けた場合は国内政治がどう転ぶかわからない。  ・よって、今後も中国は日本を挑発し続けるだろうが、自分から進んで戦争を仕掛ける可能性は低い。ただし、外交で日米の分断に成功するなどの要因で戦争に負けない(と指導層が認識する)状態になれば、戦争を仕掛ける可能性は非常に高くなる。 といったところです。 ただし、かつて日本陸軍と中国国民党軍が盧溝橋でにらみ合い、裏では和平の交渉を続けながらも、潜り込んだ中国共産党の兵士の銃弾一発でその和平交渉が崩れて全面戦争に発展したように、偶発的な事故、もしくは第三国の陰謀で軍事衝突が起きる可能性は0ではありません。 今後も、気を引き締めて、事にあたる必要があります。

pluto1991
質問者

お礼

ありがとうございます。 中国は戦後補償を放棄した。 つまり、戦後に決着を付けることをせず、宙ぶらりんにすることでいつまでも文句を言い続けて日本からさんざんODAを引き出すことに成功しました。 尖閣も、この「宙ぶらりん作戦」でくるのではないでしょうか?

  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.2

中国は、尖閣諸島を実効支配するためとか、そんな小さなことは考えていませんよ。沖縄や日本列島も、もう彼らの計画からすれば、「占領したも同然」という感覚みたいです。 狙いは、オーストラリアを含む太平洋全体の支配、アフリカ支配であり、カナダもターゲットですし、最終的にはアメリカ支配まで考えています。そのために空母建造計画があるんですよ。 たとえ日本が尖閣の実効支配を継続可能だとしても、日本へのシーレーンを中国海軍が抑えてしまえば、第2次大戦前の米国が日本に突きつけたハルノートよりも厳しい状況になります。日本としては、死に物狂いで中国を攻撃するか、あるいは降伏するしかないことになります。 そして、敗北もしくは降伏すれば、日本人は戦前・戦中のユダヤ人のような扱いを中国・韓国・北朝鮮の人々から受けるでしょうね。

pluto1991
質問者

お礼

ありがとうございます。 実効支配だけの状態をいつまでも続けるのは日本が不利の感じですね。 早く決着を付けたいと思うのですが、「そもそも領土問題など存在しない」といっていたのでは、政治で解決する気があるのかよ、って思いもしてしまいます。

回答No.1

戦争なんて所詮は無意味 そんなものですよ? 太平洋戦争で分かったでしょ 戦争は軍人のお遊びなんです 今回も日中の軍人の暇つぶしに国民がつき合わされかけてるって話です どっちがかっても得するのはアメリカってふうにシナリオが出来上がってます 

pluto1991
質問者

お礼

ありがとうございます。 中国のデモで共産党が意図した以上の暴動が起きてしまったのもCIAの策略だという話をきいたことがあります。 アメリカ、侮れないですね。