• 締切済み

初心者の資産運用・家計についてアドバイスくださ

はじめまして、私は33歳の女性で看護学生をしています。 大手の電器メーカー管理職の夫43歳と二人暮らしです。 被災し、女性の経済的な自立を強く意識するようになり 看護学生をしています。 夫の年収は1200万円くらいで、家の貯蓄は300万円くらい。 住宅ローンが700万円ほどあります。 夫は33歳まで、大学の研究室にいて、ほとんど貯金ができない生活をしていました。 現在の収入になって、4年ほどです。 。 結婚前にクラブホステスをしていた時に貯めた私の個人的な資産が4000万円強あります。 運用初心者にわかりやすいホームページや書籍などアドバイスをいただけませんでしょうか。 どうぞよろしくお願いします。

みんなの回答

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5080)
回答No.5

株式投資はあくまでもインフレヘッジの意味で、平成25年2月現在まだインフレには転じていませんし、2月の通常国会で補正予算が成立しても資金が出るのは4月以降。つまり当面は物価が上がりません(上がりつつあるのは円安で輸入製品が値上がりはしています)。 小麦は100%政府統制ですから値上げは3ヶ月に1回。大豆は上がって来ています。だからって豆腐屋でも始めない限り大豆先物に手を出してはいけません。またガソリン値上がりでガソリン先物なんてのもスタンド経営しないならやめておきましょう。 金を購入するならば、500g単位のインゴットは手数料が一番安いです。 平成25年2月の段階では金より希少価値の高いプラチナの方が安い。つまり注目されてません。が値下がりリスクが少なく、安定します。値上がり益狙いでは無くて資産保全ならプラチナです。 「国債を大量発行する」と首相が発言しているのに国債の利回りは史上最低を更新しました。2年もの国債の実勢市場利回りが0.025%に下がりました。つまり国債を買うのは危険です(個人向け国債の場合最低保証利率の0.05%が適用されますが)。 金融緩和で金利を下げたいのに国債増発で政府が資金を吸収したら逆に金利が上がるのが常識。つまり普通の資金供給では本当は追い付かない筈です。が、普通の供給で金利が下がっている。これは政府の足元を市場が見ている証拠。つまり「国債増発は無い」と読んでいるのです(本当に上がる時は銀行も一気に投げ売りしますから金利が急騰します)。だから人によっては国債先物を少し売り始めています。

  • Saitar
  • ベストアンサー率41% (192/464)
回答No.3

いやー、やはりホステスさんって儲かるんですね。うらやましい限りです。 。。。失礼しました。 さて、それだけの資産や収入があるなら、資産運用より資産保護を考えるべきではないでしょうか。 世の中はアベチャン博打経済に浮かれてますが、一歩間違えば(というよりこのまま行ったら)日本経済はどうなるか分かりません。 そんな状況を見据えて、資産をどう守るかを考えておくのです。 「増やす」より「劇的に減らさない」ことが大切な状況です。

  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.2

質問者さんの場合、御主人の年収が1200万円あり、 個人的にも4000万円の資産がある事から、資産運用に よって増やそうと思わない方が良いです。 その理由は、実際に資産運用をしている多くの人たちが 資産を減らしているからです。 投資信託を購入している人の90%が損をしていると、 少し前の日本経済新聞に載っていました。 また、FX投資も90%、株式投資では95%の人が損をしています。 何かに投資するのはリスクが伴います。 すでにある程度の資産があり、今後も収入があるのであれば、 資産を守ることを考えた方が良いでしょう。 資産の保険と言われているゴールドを一定額保有するのが 欧米の富裕層では一般的です。 総資産の10%と言われてますが、少しでも所有されたほうが 良い気がします。 また、1200万円も収入があるのですから、家計簿をつけ、、 しっかり家の貯蓄を増やす事が最良の資産運用だと思います。

annalog
質問者

お礼

human21 さん、ご回答いただきありがとうございます。 仰る通り、私の周りでもFXなどで資産を減らしている人が多くいます。 堅実に生活するのが一番ですね。 ありがとうございます。 また何かあったら教えてください。

  • Crusadess
  • ベストアンサー率57% (121/210)
回答No.1

簡単に教えちゃいます。 素人・玄人の区別無く、長期投資でじっくりとお金を育てるのが賢明です。個別銘柄の選択をするより、投資信託で分散投資をするのが良いと思いますよ。 投資信託には手数料が掛かります。入り口で発生する購入時手数料、毎年発生する信託報酬、出口で発生する留保額。投資信託を選ぶに当たっては、この三つを必ず真っ先に確認しましょう。この三つは、目論見書の一番最後のページに載っています。一番目立たないところに載せているという事実が、投資信託側の隠したいという事情を如実に物語っています。 ちなみに、購入時手数料はゼロ、留保額もゼロ、信託報酬は1%未満、が基本です。 参考までに、小生が利用している投資信託をご紹介します。以下のリンクです↓。手数料は信託報酬の0.05%だけ。10年前に投資した10,000ドルが、配当再投資で21,422.79ドルに育っているのが確認できます。リーマンショックも恐るるに足らずですね。 https://personal.vanguard.com/us/funds/snapshot?FundId=0540&FundIntExt=INT#tab=1 良い本は以下の通り。この順番で読むと良い。まずはアマゾン書店で、敗者のゲームの書評をチェック。 ・ チャールズエリス 「敗者のゲーム」 ・ ジョンポーグル 「マネーと常識」 ・ ジェレミーシーゲル 「株式投資」 ・ ディビッドブリッツァー 「株価指数の徹底活用術」 ・ バートンマルキール 「ウォール街のランダムウォーク」 ・ ピーターリンチ 「Oneup on Wall Street」 ・ フィリップフィッシャー 「超成長株投資」 ・ ベンジャミングラハム 「賢明なる投資家」 ・ ジェレミーシーゲル 「株式投資の未来」 ・ アリスシュローダー 「スノーボール」

annalog
質問者

お礼

Crusadess さま、敗者のゲームを読んでいます。 初心者の私にもわかりやすい言葉で書かれているように感じます。 少しづつ知識を増やしていきたいと思います。 ありがとうございました。 また何かありましたら教えていただけませんでしょうか。

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